蒲郡クラフトフェア出発準備。
すべて蓋つきプラケースに入れるのは現地での雨対策。ケースごとに作品や用途別の品物を入れて整理。・・・しかし最後の撤収になると時間に追われて(この時期17時を過ぎると暗くなる)そんなことは言っていられない。後で苦労することになる。
ルーフキャリーを取り付けてはみたが、何とか車内に収納できた。帰りの宿泊はドッペルギャンガーのソロテントになるかも知れない。
蒲郡クラフトフェア出発準備。
すべて蓋つきプラケースに入れるのは現地での雨対策。ケースごとに作品や用途別の品物を入れて整理。・・・しかし最後の撤収になると時間に追われて(この時期17時を過ぎると暗くなる)そんなことは言っていられない。後で苦労することになる。
ルーフキャリーを取り付けてはみたが、何とか車内に収納できた。帰りの宿泊はドッペルギャンガーのソロテントになるかも知れない。
3日間天気も何とかもちこたえて、無事終了。ツアー客とおぼしき着物姿の観光客ご一行様。
近頃ブームらしい。
人出の多い会場。
顔見知りのクラフトマンも増えた。
さて来週は愛知県蒲郡市のクラフトフェア。忙しい。
まずまずの天気。沢山のお客さんが来て盛況。
お隣の出店者が別の場所に移動したため、空いた場所にも作品展示。
一貫張りの籠は売れてしまってもう右側の1を残すのみ。肝心な作品を家に忘れて売りそこなった。明日に期待・・・
明日頑張ろう!!
明日からの「台ケ原宿クラフトフェア」に向けて前日テント設営。
出店場所は昨年と異なり道路脇(一般住宅の前)なのでテントを固定するペグ(杭)が使えないため、百均で買った2リットルのビニール水筒をそれぞれ3個づつ(合計12個)手製の布袋に入れて四隅に固定。さすがに運搬には重くて苦労した。
前日の風景はこんな感じ。
お隣のブースは知り合いの「仙人幸房」さん。これまで何度もご一緒させてもらっている。
すっかり陽も短くなり、帰る途中で暗くなってきた。
本日仕上がったもの。
手持ちなので若干手ぶれはあるけど、こんな感じ。
製作終了してタープ、バックヤードシェード、テーブル、作品の一部を積み込み開始。
明後日15時から搬入。まだまだやる事沢山。
いよいよ今週末から「台ケ原市クラフトフェア」。品ぞろえを少し増やそうと追加製作。
胡桃のコードレスランプシェード。
アロマポット。
丸太の輪切り額縁。昨年の同クラフトの際に注文受けたものなので依頼主も忘れているかも。
作業が一段落したところでフエルト作家のK原さんの所に作品を乗せる木製の台を届ける。
K原さんの庭は様々な樹木が植えられていて、その中には結構太いのもある。冬になったら枝打ちを兼ねて切らせてもらう事になっているので、来年は作品となってお披露目できるだろう。
台のお礼という事でドイツ製の蓋つきビアマグを頂いた(海老で鯛を釣ってしまった)。
左がそのビアマグ。真ん中は500ml入る特大ククサ。右側は通常のククサ。
久々の天気。浅間山がよく見えた。
発地市庭ではご当地キャラクターが国体のキャンペーンをやっていた。
「信州軽井沢世界遺産倶楽部」の講演会場に向かうが、もの凄い渋滞に巻き込まれてしまった。写真は講演が終わり、ウズベキスタン人のムロッド・スルタンフジャイエフさん(一番左)と講演参加者(女性2人)及び理事長のSさん(この人がウズベキスタン人と言っても納得しそう)。
公演のあとHさんともう一人の講演者アミット・ナスカールさん(インドの方)と共に御代田駅前にある喫茶店で食事。
ここのご主人(今回の講演会参加者)Iさんは「世界一小さいテレビ局」の社長さん。お店で改めて挨拶した後テレビに出演。なんだか不思議な気分。
「のんnon」の店内はとても変わっていて男の隠れ家という雰囲気。改めてIさんとお話してみたい。鰻の蒲焼が入った太巻きを近所のお寿司屋さんから配達してもらい、ママさんの出してくれる様々な手料理を頂きつつ、運転のためお酒が飲めないのが実に残念。
ここでHさん、アミットさんとお別れし、途中の酒屋で屋久島の焼酎「三岳」を買って高根に向かった。早く飲みて~・・・
残念ながらすべて市販品。山に行きたいのだが・・・
左はプラム。試飲してみたら味に深みがなく(お酒にするには物足りない)ので残っていたオオウラジロノキ(別名ヤマナシ)を入れて渋みを追加。滝沢牧場祭で買ったB級品を使用。
こちらはシナノゴールドと紅玉。
シナノゴールドは味が優しすぎて単独では美味しくない。
最後は・・・
想像にお任せ。これまでの1:1漬けは余りにも贅沢なので1:2に変更。35度の焼酎ではどうもきつ過ぎるので割合を計算して25度に希釈。1:1漬けなら3日後には美味しく飲めるのだが、1:2では1週間以上寝かさないとダメみたいだ。やってみないと分からない。
預けっぱなしの材木の相談で出かけてみると丁度作業が一段落した様子。現物を見ながらその場で挽き割ってくれた。
高遠のSさんの所で頂いた床柱は結局こんな感じ。
2m2本(両端部分は今後使い道を考える)。かなりのカップが出来そう。他に高野槙、針槐、もみじなどあって、面白いのが作れそう。
今年中にあと3つのクラフトフェアを控えているため製作で手いっぱい。
左下は中ぐり完了後仕上げ取りしたもの。右下はこれから仕上げ取り。帯鋸の刃が切れなくなってきたのでそろそろ交換時期。この後幾つかの工程を経て完成。暫く製作の毎日。
「滝沢牧場祭」にちょこっと立ち寄り。
フリーマーケットなど見て回る。
並んだ米国製のジョーンディアトラクター。
清里の清泉寮辺りで早くから使用されていたもので、八ヶ岳の風景によく似合う。
この後軽井沢(発地市庭)に商品補充に行くが写真なし・・
リンゴとプルーンを買ってきて酒作り。白州の台ケ原クラフトフェアが近づいているので、山の収穫物を採りに行く暇がない。