高根通信

八工3年G組同窓情報

武藤菜園と臼井菜園の巻

2010-05-27 11:00:54 | Weblog
武藤菜園
 3月から農園を借りています。広さは約50坪プラスアルファー。初めての土地なので何に適しているか分らないので今年は少量多品種でいこうと、ジャガイモ、スイカ、トマト(桃太郎、ミニトマト、黄トマトを植えましたが、桃太郎は雨避けがないとだめとの事なのでビニールで屋根を付けました。)しし唐、ピーマン、なす、インゲン、スイカ、唐辛子、トウモロコシ(2種類)八つ頭、サトイモ、サツマイモ、葱、キョウイモ、しょうが、蕗、大根、白瓜、たまねぎ、オクラ、ゴーヤ、キュウリ(此の2種類は庭に)等です。八百屋が出来そう。そんな訳で毎日何となく過ごしていますが、結構忙しいです。
 6月の下旬には新じゃがを試食してもらえると思います。

 ア!そう鳥小屋ね。畑の物置を作っていたので暫く休んでいました。物置も完成したので気が向いたら又かかります。写真は菜園と物置

臼井菜園
 茄子、キュウリ、ミニトマト、ゴーヤ、ピーマン、しし唐を植えてみました。

 それぞれ皆さん色々やってます。聞いた話だけど、身体に溜まった静電気が土をいじる事によってアースとなり静電気が抜けるらしい。静電気はストレスの元になるので土いじり(農作業)は健康によいとか。妙に納得。眉唾としても大地に触れるのは精神的にも良さそう。武藤もパチンコで身体にセッセと静電気とストレスを溜め込んで、またセッセと大地に静電気とストレスを戻してない?



高根の餌台その後

2010-05-26 21:28:21 | Weblog
 なるほど。武藤の家の餌台に鳥が来ないのは訳ありだったのですね。鳥も猫の餌になるのはまっぴらごめんと言うわけで「暫く控えようぜ」と鳥内(町内)通達があったのでしょう。10年来の半飼い猫もいなくなったことだし、餌台の周りに猫避けの薬など撒いて、餌台には「猫立入禁ず」と看板を立てておきましょう。

 折角買った猫の餌をモッタイナイからヒヨドリに食わせて処分しようとしたのが間違っていたかも。だってシジュウカラは猫の餌食べないと思うよ。
臼井の猫に食べてもらうのがベターです。

 所で以前餌台にリスが来たって書きましたが、その後姿は見せません。生け垣の所でバサバサッていう音がしてふとみるとムクドリがリスを追いかけている所でした。リスがムクドリの卵を餌として持っていってしまうから天敵なのか、ムクドリはリスを餌としているか(まさかね)定かではありません。見ている私がビックリしたんだから・・・

 残念ながら折角用意したクルミは袋に入ったまま車庫にぶら下がってます。

 餌台ですが写真を撮るために近づくと鳥は逃げてしまい、餌台のみなのが残念。今日もカワラヒワがセッセと辺りを向日葵の種の殻で汚してます。既に種から発芽した向日葵もチラホラ・・・

野鳥の餌台(武藤)

2010-05-26 21:10:50 | Weblog
 ア!鳥小屋ね。畑の物置を作っていたので暫く休んでいました。物置も完成したので気が向いたら又かかります。高根通信楽しみにしています。我が家の餌場(未だ一度も鳥が来ません、山梨の鳥に此方にも来るように言って下さい。)武藤

 山梨の鳥によーく言い聞かせておきますが、餌台に向日葵の種とかの餌やってますか?
折角春日部に行ったのに餌がないなんて苦情が出ないようによろしくお願いします。沓掛

 餌場の件で補足させていただきます。餌場を最初に作ったのはもう10数年も前です。
処が3年ぐらい前に支柱が腐ってしまい壊れたまま放って置きました。それまでは、冬季限定でしたがヒヨドリ、スズメ,シジュウガラ、メジロなどが結構いろんな鳥が遊びに来てくれていました。最近になってに青木から貰った杉皮を使いリニューアルし新装開店しました。そしてオープン初日に猫の餌を置いたのです。なぜ猫の餌を置いたかと言うと、家には10数年来外で飼っていた猫が今年2月に死んでしまいました。それまで猫のために置いた餌を猫がいない隙を狙ってヒヨドリが結構食い逃げしているのを目撃していました。猫の餌を買った直後に猫が死んでしまったので鳥の餌も無い事だし、暫くの間ヒヨドリなら猫の餌で我慢してくれるだろうと思い置いたわけです。餌を置いた翌朝、餌は綺麗に無くなっていました。俺も結構早起きだけどさすが鳥は早起きだなーなんて感心しながらまた餌を足しました。そんな事が3日ほど続いたけど鳥の姿は一向に見かけませんでした。そんなある日庭の方でガタと物音がしたので見てみると何と意地悪そうな目つきをした野良猫が嬉そうな目をして無心に食っていました。コノヤローオメンジャねえ-!!。それからというもの、鳥たちが、あの餌場に近づくと罠が仕掛けてあって猫にみんな食われてしまうぞと鳥が連絡しあい遊びに来なくなったのではと思っています。注;以来餌は向日葵,粟、みかん等置いています。武藤

富山県氷見の棚田(武藤)

2010-05-26 20:58:17 | Weblog
 5月の15、16、17日と富山の方へ義姉の法事に行って来ました。写真は富山県の氷見の棚田。又6月の5日からは愚(愛)妻の還暦の祝いを兼ね故郷(秋田)で同窓会があるとのこと、俺も秋田には暫く行ってないのでアッシーがてら同行しようと思っています。予定は1週間。その間義姉、旅館、知人等の人たちの世話になろうかと思っています。
秋田には30代半ば車で行った事があります。その時はほぼノンストップ。6時間位で行けたけど今回は何時間かかるのやら。富山には6時間ぐらいでは行けたので秋田は200Km位遠いので8時間位かなー。武藤

 結構な事です。アッシーだろうとキビシーだろうと日頃お母ちゃんにお世話になっているんだからせいぜい孝行してきて下さい。気を付けて行ってらっしゃい。
 それにしても氷見の棚田って言うのは結構平べったいですね。沓掛

村上の六斎市

2010-05-22 07:56:06 | Weblog
 スーパーマーケットで買い物して食材を買い込み、村上2晩目は廃校となった元中学校の宿「八幡」。自炊なので値段も格安。天然の温泉があってとても良いところ。厨房を使って食事をしているのは我々のグループのみ。広い宴会場は貸し切り状態。持ち込んだお酒を全て飲み干し、寝たのは良く覚えていない。
 食事の後村上の市街地に移動。本日は朝市の開かれる日なのでそこで解散。私は棒鱈という鱈の干したものをお土産にして村上を後にした。
 この後北陸道の糸魚川P.Aまで行きそこでまた車内宿泊。翌深夜2:00に糸魚川I.Cを降り、姫川沿いに南下。道路は松本方面から糸魚川に向かう大型トラックが何台もすれ違う。私の様に松本方面に向かう車は殆どいない。
 豊科I.Cで長野自動車道に乗り、梓川S.Aでしばし仮眠して家に帰る。
車中泊2日を含む4泊5日の旅行は無事に終わった。途中早朝一般道で大型トラックに後ろから煽られた。避ける場所もない一本道。相手も生活が掛かって急ぐ気持ちは分かるが、こちらも「精一杯走ってるんだあ」と思うと少し腹立たしい。
 次回は早めにやり過ごす方法を考えよう。

羽越科布と山熊田

2010-05-22 07:35:43 | Weblog
 日本国登山の後峠越えして山北町山熊田という22世帯の住む地区に行く。ここは平成3年まで冬は雪のため集落と外界とが孤立するという場所だったとの事。「生業の里」という家で地元の料理を食べながら説明を受ける。
 食事の後、ここと山形県の関川村とで現在も作られている「科布」というシナノ木の皮を剥いで多くの行程を経て糸を作り、その糸使って織る工芸品を見学させて貰う。
 写真は織りの行程だが実際は糸にするまでが実に大変。昔はこうした材料を使うしか無かったのだろう。山間の僅かな場所を耕し米を作っていたが、住民の食べる半分しか米が収穫できなかったそうだ。残りは下流の海で作る塩の燃料として山の木を切り出して川に流し、その代わりに米や塩などの生活物資を得るという事で生活していたとのこと。地名の由来の熊も重要な交易品で、熊の全てを利用して生計を立てていたとのこと。平成3年と言えば20年前。世の中バブル景気の真っ盛りの時代に想像を絶する生活をしていた人達がいたのだと思うと複雑な気持ちになる。
 

日本国という山

2010-05-22 06:48:52 | Weblog
 日本国という変わった名前の山がある。村上在住の友人が案内してくれて登る事になった。海釣り、渓流釣り、山菜採りの大好きなその人は鋲付のゴム長を履いてガシガシと登って行く。 標高300m台の山だが海の近くの山なので登り初めは急な登りが続く、ダイエットで体力が落ちた私は落ちていた木の枝を杖代わりにして付いて行くのがやっと。
 有名な山らしく(個人的には全く知らなかった)、結構な登山者が来ている。やがて尾根に出て登りも緩やかになり、新潟県から山形県となりやがて山頂。所要時間は約1時間。
 山頂の展望台からは以前行ったことのある粟島が見え、北側に見える雪山は月山か鳥海山
と思われるが案内板もなし、友人もどちらか判断がつかなかった。
 新緑が美しくこの時期の登山は気持ちがいい。

三面川と日本海

2010-05-22 01:43:20 | Weblog
 天気はイマイチ。臥牛山から眺める三面川と日本海。江戸時代に鮭の養殖を考えた侍が村上藩にいて現在の基礎を築いたという歴史のある街。清流の三面川が海に流れ込む風景を私が最初に見たときは感激した。しかも11月には橋の上から眺めていると産卵で遡上する鮭を眺めることが出来る。しかもそれが市街地の近く。
 海の無い山梨暮らしの私にとっては羨ましい話だ。遡上する鮭の殆どが簗場から先には上がることが出来ないが増水時には簗場を越えてゆく鮭もあるらしい。以前上流のダム下で2mの鮭が獲れたことがあったそうだ。2mの鮭は想像出来ない。
 そんなことを思いつつ景色を眺め、8:00到着の電車組を駅に迎えに行く。

村上城址

2010-05-22 01:12:57 | Weblog
 新潟県の一番北にある村上市に出かけた。午後2:00に山梨を出発し、高速道路を松本-長野-米山-長岡-新潟という順番で乗り継ぎ、新潟の少し北にある豊栄(とよさか)P.Aまで約6時間。
 軽トラ一人旅なのでのんびり(と言うか早く走れない)。駐車場の隅に車を停め、荷台の中にカセットコンロの2バーナーをセットして冷凍餃子でスープ水餃子を作り、焼酎を飲みながら夕食。
 以前は車の外でコンロを使っていたので人目が気になったが、最近になって車の中でコンロが使えることが分かり周囲に気兼ねなく何時でも何処でもコンロが使えて便利。
 何をやっているのか気になるらしく、犬を連れたどこかのお父さんが車の周りをやたらウロウロと歩き回る。内心「うるせえなあ」とは思うが少し後ろめたいので無視。CDの音楽をイヤホーンで聴きながら焼酎がやたら進む。5合瓶(900ml)のボトルが半分ほど無くなり寝袋に入ると後は覚えていない。
 翌朝明るくなってから起き出し、餃子の残りなど食べて目的の村上市に向かう。高速道路は昨年の11月と比べると更に開通区間が伸びて「胎内I.C」が「岩船I.C」になっていた。
 午前6:30村上到着。山梨から約390km。ガソリンも少なくなったので給油。友人を訪ねるには余りにも早すぎるので村上城址のある臥牛山に早朝ハイキング。

野鳥の餌台に新客が来た

2010-05-14 03:36:26 | Weblog
 ベランダに野鳥の餌(向日葵の種)を置くようになって早4年目。今年は数種類のニューフェースも登場して賑やかになった。その反面餌をくわえて近くの木に止まって食べるシジュウカラやヤマガラと違って、その場で食べる鳥が増えたのでベランダは食べかすだらけ。5月になると何かとベランダに出ることが多く余りにも食べかすがひどいのでベランダから少し離した場所に餌台を作った。
 眉美鳥は餌をつつき回して向日葵の種を下に落とす癖のある厄介者。所が落とした種を目当てにリスがやって来るようになった(写真はまだない)。この数日で4回確認。餌台の下に置いたクルミに気が付いてくれた。一寸咳払いしたらすぐに近くの木に登って見えなくなってしまった。
 種を両手で掴んでコリコリと音をさせて食べる姿は可愛い。巣はお隣の木にあるらしくイチイの生け垣を伝わってやってくる。写真は乞うご期待。