春が来た~
・・・という訳で買ってあったスナップエンドウ(豆)の苗を定植。
気が付けば南方野菜のパクチー(香菜:コリアンダー)のこぼれ種がすっかり寒冷地に対応して冬を越している。
大したもんだ。早速鉢に移植して軒下で栽培(この点は実にご都合主義)。
そして気が付けば・・・
落ち葉の間から福寿草が花をつけている。いよいよ春の到来。
春が来た~
・・・という訳で買ってあったスナップエンドウ(豆)の苗を定植。
気が付けば南方野菜のパクチー(香菜:コリアンダー)のこぼれ種がすっかり寒冷地に対応して冬を越している。
大したもんだ。早速鉢に移植して軒下で栽培(この点は実にご都合主義)。
そして気が付けば・・・
落ち葉の間から福寿草が花をつけている。いよいよ春の到来。
ククサの更なるレベルアップを目指してすり漆に挑戦。
本漆ながらかぶれにくい製品(チューブ入)。これをテレピン油(ターペンタール)で希釈(薄めて)1回目。
その後湿気と温度が必要なのでお風呂場で乾燥。漆って変わり者。湿気で乾燥なんて始めて。
この後#800の紙やすりで研磨して、再度同じ事を繰り返す。3回目からチューブの漆を直接刷り込む。これを2回繰り返し、その後鹿の角の粉末と何とか油(説明書よく見ていない)で更に研磨。とても面倒くさい。しかし手を掛けるだけの事はありそう(勝手に妄想)。
更に収納棚を追加(短い薪と木っ端用)
左側は既に満杯。一端中断。中に使えそうな太さのものがあると抜き取って切り口をボンド処理(割れ止め)。せこい性格。
カップ作りばかりやっていると少し飽きがくる。端材が沢山あるので何とかしなければ・・・
できたら将来薪ストーブでも買うか(どうなるかはわからないけど)とチラッと考え、薪の保管場所を作ることにした。
ベランダ下の空きスペースを利用してこんな感じ。
ついでに長年積みっぱなしの丸太も切断。使える部分はカップ用に、その他の半端材は薪用に。ストーブを買える頃にはそこそこ溜まっている事だろう。いつの事になるやら・・・
今回追加依頼した欅の臼をチエーンソウでプレカット。
真っ二つ
外見ではかなりヒビが入っていたが十分使える。この後帯鋸で挽き割って貰った。
前回分も含めてかなりの物量。
この後白州(横手)の知人宅へ・・・
途中で見た尾白(おじら)川渓谷の景色。
知人宅に到着直前の甲斐駒ケ岳(山頂は雲に隠れていた)。
明日からまた木工旋盤の毎日になるかも。臼から切り出した欅と今回挽き割って貰った山桜がどんなカップになるのか楽しみ。
こんな感じで残っていた雪。
昨夜大雨が降って・・・
こんな感じ。
しかし・・・ しぶとく残っている雪もある。
久々に動いて少し汗ばむ。春はもうそこまで来ている感じ。
先日買ってきた格安のリンゴ。1袋6個入りで300円。これを2袋刻んで広口瓶に入れ、25度の宝焼酎2リットル2本。
砂糖を一握り入れる。酸味が足りないのでクエン酸(リンゴ酢でもワインビネガーでもよい)をテキトーに入れるだけ。2日後には飲める。
あとはお好みで砂糖を加えたり、酸味を調整して晩酌(食前酒)に飲んでいる。
焼酎はなぜかホームセンター(Jマート)が安い。4リットルのペットボトルを買うより、2リットル2本の方が安いのはなぜ?
まあ何でもいいや安いに越したことはない。何故2日後から飲めるのかも不明。リンゴタップリでエキスが出るからかも知れない。飲み切って残ったリンゴはクラスチックの漬物器で搾るとまたかなりの量が出る。徹底的に利用して最後はヒヨドリの餌。
いつもはオンザロック。炭酸で割れば極上缶チューハイ。お試しあれ。
来週にOさん宅の槐(エンジュ)を貰う事になっているため、置き場所確保のため昨年購入した桜と白樺の丸太を白州の製材所で挽き割って貰う事にした。
結構重い。これでいくつのカップができるのだろう・・・
帰りがけに見る八ヶ岳の景色。
家の前には3週間前に降った雪がまだ残っている。
日没時間もだいぶ遅くなって、あと少しで冬から春の訪れを感じる事だろう。「春よこい」
店に入る前に薪小屋があり、覗いてみれば木目の細かい材木の切れ端が積んである。
店の人に交渉して譲ってもらう事にした。どうも自家用薪ストーブとして使うものだったらしい。気持ちよく譲ってくれた。
写真ではわかりにくいが欅だろうか。木目が細かく梁と柱だったのだろう。格安の値段で購入。
家に帰ってから早速ブロックに加工することにした。
最終的に8cmX9cm角にカット。木工旋盤機にかける前に16cmの長さに更に切断。材質がいいのでいいカップが出来そう。
出かけた甲斐があった。帰りがけのホームセンターでやや幅広の杉板を1束購入。これでカップを収納するククサ棚を作成。
次回のクラフトフェアではこちらも販売(沼津のお客さんの提案)。
ホームセンターでチェーンソウの刃を研ぐヤスリを買ってきた。
切れなくなったチェーンソウだったが、これで研ぐと気持ちよく知れるようになった(もっと早く買うべきだった)。
まず丸太をほどほどの長さに切断。
割れが入っていたりして歩留まりは悪そう。
切断した切り口は割れ止め防止に念のため木工ボンドを塗って次の工程(旋盤にかけられるようにブロックに切り出し)まで保管。
3度目の正直(まつもとあがたのもりクラフトフェア)を期待して出店許可が間もなく郵送されてくるはずなので短い首を精いっぱい長くして待っているところ。