上野原在住の陶芸クラフトマンNさんに依頼して作ってもらった家型のお香立て。
7月に備えて植え込みの準備。
出来上がりはこんな感じ。
家の中にお香を入れて焚くと・・・
こんな感じ。
一か月半植栽を育てて鉢になじませる。この後の植栽管理がなかなか大変。でもお客さんの中にはこれにはまる人もいて、それが楽しい。
上野原在住の陶芸クラフトマンNさんに依頼して作ってもらった家型のお香立て。
7月に備えて植え込みの準備。
出来上がりはこんな感じ。
家の中にお香を入れて焚くと・・・
こんな感じ。
一か月半植栽を育てて鉢になじませる。この後の植栽管理がなかなか大変。でもお客さんの中にはこれにはまる人もいて、それが楽しい。
3年連続申し込みしたがいづれも落選。ハードルは高い。材料の調達も兼ねて出かけてみた。
10:00の開催時間を前に続々と集まる入場者。
会場は旧制松本高校の園内。びっくりするくらい太いヒマラヤスギ。
太い欅。
ランプシェードに使う黄色い絹糸(キビソ)や科の木の糸(茶色)、楮(コウゾ:和紙の原料)など色々買い求める。
気が付けばかなりの量。暫く編み込みのランプシェード製作から遠ざかっていたがこれを機会に製作再開。
この後久々に蔵通りや女鳥羽川沿いのなわて通り商店街など散策。
松本の後諏訪の角上富士見のJAアグリモールなど寄り道しながら帰路についた。
以前からの懸案事項だった枯れた槐の木を貰いに行ってきた。
貰うといっても枯れた立ち木を切り倒すというもので、Oさん(庭木の持ち主)の協力を得て作業。
隣は薬局の駐車場。駐車中の車に切った枝が落ちたら大変。作業は慎重に。
1時間ほどでここまで枝を落とすことに成功。この後右側の幹も切断(しかし重くてどうにもならない)。後日引き取る事にした。
本日持って帰るのはここまで。
樹皮の周りはボロボロだが、中は全く問題がない。質感の良い木なので、いいカップができる事だろう。
こんな花。
「オルラヤ」(更に品種は”クランディフローラ”)。近くのホームセンターで売っている(昨年カミさんがそこで買ったものがこぼれ種で増えた)。1鉢そこそこの値段で売っている。何か得した気分。
昨年咲いていたピンクの花は殆ど絶滅(これも1年草だったのだが)。かろうじて小さな苗が1株出ているだけ(まだ葉も数枚)というのもあって、植物は奥が深い。
Iさんから依頼された蓋つきの入れ物。
希望は家紋(九枚笹)入り。写真は出来上がったもの。
この先の家紋が・・・ 難しい。古くからの知人なのでギブアップ宣言。相手の了解を得て家紋なし作品をクロネコで送る。
後日墨で描いた写真が送られてきた(右側はまだ未完成との注釈付き)。
さすがにこうした作業はIさんの方が私より上手。二人のお子さんにプレゼントするんだそうだ。よい記念になる事だろう。
山桜の輪切りを木工旋盤で器に仕立てた
食用油を塗ると質感が上がりいい感じ。しかし材料を縦に使用すると現在手持ちの木工用バイト(材料を削る刃物)では年輪の中心にバリが出やすく難しい。
こうした問題を解消するバイト(フィンガーネイルスピンドルガウチ)という文字通り女性の指の爪みたいなのがあるのだが、このところ道具の投資が続いたのでしばし買い控え。
ガマズミ
晩秋赤い実をつける。実が小さく収穫が面倒だが25度の焼酎に付け込んで約3か月。美味しいお酒が出来上がる。
名前不明(自分が植えたのではない)
昨年のこぼれ種で沢山増えた。一応園芸種。
何の管理もしていないが勝手に実のつくワイルドストロベリー。ヒヨドリが時々食べにくる。負けじとばかり収穫して(まだ完熟にはなっていないけど)夕食のデザートに・・・
無農薬、無肥料、無管理(ほったらかし)。しかし栄養価はそこそこありそう。
小さな苗木を貰って庭に植えてから4年ほど経過しただろうか、ふと見れば白雲木の花が咲いていた。
咲いていたのは写真に写っている分だけ。ひっそりという感じ。葉が丸く比較的大きめなので一度覚えると分かりやすい。6月に軽井沢の植物園で白雲木の花を見る会があるので参加する予定。
この時期競い合うように白い花が庭に咲きだす。まずは大山蓮華。
次は大手毬。
梅花宇津木はまだ蕾のままで今回は間に合わなかった。各地で30℃に迫る気温を観測。ここ北杜市(標高800mの大泉支所)でも25℃を観測し、いよいよ夏日到来。かと思いきや朝方気温が下がりダウンベストを引っ張り出したり忙しい。
それにしても晴れて室温が20℃あると安心するのに、曇天で20℃だとストーブを点けたくなるのは何故だろう。太陽の光とは何てありがたい事かと改めて感じる。
友人のIさんからの依頼で木製の小物入れを製作。しかし・・・木工旋盤で中ぐり(カップの内側)は経験があるけど、外側はやったことがない。自然の持ち味を生かした作品という事を念頭に製作していたので、外側も旋盤で削るという発想がない。
しかし新しい事を経験すればまた何か学こともあるだろうと承諾。早速外側の製作。
何とかできた。Iさんは息子さんと娘さんにプレゼントするという事で2セット製作。
蓋に家紋を描くのだがそれで悩んでいる。バーニングがよさそう。