高根通信

八工3年G組同窓情報

食べてしまった

2013-12-27 08:55:07 | Weblog

 前回のカイワレ蕎麦(赤蕎麦)とカイワレ大根はブログアップする前に食べてしまった。

 蕎麦はおいしい。大根は辛みが強かったがサーモンマリネで包んで食べたらおいしかった。

 左はあらかた食べてしまった赤蕎麦、右は半分だけ食べた大根。蕎麦の方は茎がからんで収穫しづらい。苺パック方式はNG。

 こちらはブロッコリー。栄養価が高いらしい。味も良いのだが茎が細くなかなか伸びないので収穫が面倒。

 右側が新方式。水耕栽培を応用したものでこちらの方が収穫が楽そう。

 窓辺のサニーレタスで右側がビニール温室で育てたもので窓辺の日光を浴びて葉が大きくなってきた。苗もシッカリしている。それに比べ真ん中と左は陽当たりイマイチ(ストーブの前で室温は十分)のサニーレタス。ひ弱だが日光を浴びて赤みが出てきた。

 現在プラスチック容器には豆苗(えんどう豆)、胡椒草(ガーデンクレス)など発芽待ち。カイワレ栽培(スプラウトと言うらしい)は種を蒔いてから収穫までの期間が短いのでせっかちな自分には向いているかも知れない。気が向いたら大豆、小豆などモヤシ栽培もやってみようか?カイワレとモヤシの違いは何だろう?一寸気になる。

 


ところで気になるカイワレは

2013-12-22 16:36:38 | Weblog

 光を通さないプラケースで育成中。

 こんな感じ。上はカイワレダイコン、下は蕎麦カイワレ。

カイワレダイコン

 カイワレ蕎麦

さて本命のブロッコリーは

 生育思わしくない。でも確実に育っている。役に立つのかどうか不安だけれど、まあなるべく大きくして(欲張って)食べよう。

 2014年はカイワレで始まってカイワレで終わるのか?水耕栽培は10カ月で挫折。まあ十分楽しんだという事かも。何事も生き物相手は難しい。カイワレはラクチン。人間易きに流れるという事を肌で感じた2013年だった。


気がつけば日没

2013-12-22 16:27:23 | Weblog

本日は冬至。山梨(たぶん甲府)の日没は16:37なのでまあ16:10頃にここ(我が家)での日没と思っていて、気がつけば16:15。

 既に甲斐駒の向こうに陽は沈んでいた。

 従って日没時間は確認できず。太陽も以外と逃げ足が早い。

 明日から徐々に陽は長くなる。寒さも増すけど・・・

 特に冬至のセレモニーもなし。柚子酒で一人乾杯でもやるか。その後リンゴ酒で口直し。最後は鹿児島の芋焼酎。まあいつもと余り変わりはない。

 


2014年の冬は「かいわれ」

2013-12-18 16:46:53 | Weblog

 2013年の2月から始めた水耕栽培も寒さと共に(寒さのためか)熱が冷めた。

 養液も残り少なくなったし、新たに注文する事もなさそう。ベランダのプランターで育てている野菜も消費が激しく、この先いつまで自給出来るのかも怪しい。

 引出を開けてみればブロッコリーの芽の種が出てきた。かいわれ用に買ったものだが買った記憶もない(最近怪しいからなあ)。

 水耕栽培用にまとめ買いして殆ど使わなかった苺パックがあるので、これにスポンジを敷いてかいわれ栽培をやろうと思いついたが、いざスポンジを買おうと思ったがそんなものは近くのホームセンターでは売っていない。そこで洗い物用のスポンジを買ってはみたが、そんなことより水耕栽培で使用して大量に余っているパーライトを使って見ることにした。

 写真は電熱入りの座布団(ホットカーペットの座布団)で発芽待ちのかいわれ各種。

 スポンジ、パーライト、バーミキュライト、キッチンペーパーと様々。どれが良いのか実験中。

 蒔いた種は以下の通り。

 バーミキュライトの色が種と同じでそのくらい蒔いたか分からない。スポンジは見るからに旨く行きそうにない。水で発芽させるのがいいのか、水耕栽培用の養液で発芽させた方がいいのかも併せて確認中。

 ちなみに蕎麦は収穫まで2週間。想定外。ブロッコリーはうまく行けば1週間で収穫。これがよさそう。苺パックだと茎が勝手な方向に伸びる可能性があり問題かも(もう遅いけど)。

 


山の仲間と忘年会

2013-12-16 14:33:22 | Weblog

 山中湖の近くにある三国山(神奈川、静岡、山梨の県境)に登って籠坂峠までのハイキング。

 その後「紅富士の湯」に浸かって、山中湖の保養所で一行の一人が「日本三百名山」登頂記念のお祝いを兼ねて忘年会。中央の池本さん。おめでとう。

 この中の最年長は80歳。元気だ。夕食前にワカサギのフライで始まって

 この後も部屋に戻って延々と続く。でもお酒の量は以前と比べるとだいぶ控えめ。

 翌日も快晴。保養所の前にはどど~んと富士山。やはりデカイ。

 ここで私はお別れして帰路に。このあと皆さんは道志の菜畑山に向かった。

 私が80歳になっても山に登るという姿は想像しがたいけれど、せっせと流動食で体力つけて頑張るつもり。一日のアルコール摂取量は20gとか。何かの間違いだと思われる。せめて60gは必要ではないか。


寒さの中で育つ野菜

2013-12-13 17:48:31 | Weblog

 せめてもと風よけ(結構冷たい風が吹く)を設置。

良く見ればカリフラワーの葉の陰に・・・

 チラリと見えるは

 カリフラワー

 この寒い中よくぞ育っているなあ。いじらしくて一寸収穫できない。けれどなるべく大きくして収穫。(早い話がまだ小さいので大きくして収穫するって事)

 頑張れ大きくなるのを待ってるぞ。本音はそこか・・・


プランターの蕪が収穫期

2013-12-09 09:59:35 | Weblog

 「金町子蕪」という品種の種を蒔いてプランターで育てた蕪が収穫期を迎えた。

 味噌汁の具に入れたら葉が柔らかくて美味しい。

 格安のビニール温室が売っていたので購入。後ろ側に大きめの黒いビニール袋を吊したら日中の日差しで温度は結構上昇する。

 

 朝のビニール温室は0℃。日中は25℃。それでも日中の温度が上がるせいか元気に育っている。水耕栽培も間もなく養液が終了するのでそれを機会に一旦中止。

 それでもあと数回分の養液補充はできるので、無くなるまで続ける予定。写真の後ろ側に並んでいるのは水耕栽培のセロリそ収穫したあと(丸坊主)。本日養液を全取り替えしてみて、その後葉が出てくればサラダにでも入れて見ようと思っている。


冬用野菜の栽培

2013-12-06 19:54:06 | Weblog

 水耕栽培もおしまい。金町小蕪と二十日大根育成中。

 先に蒔いた蕪は双葉が出てきた。

 拡大するとこんな具合。

 今暫く室内で育成してからプランターに移植する予定。サニーレタスは寒さにもめげずにそこそこ育って食卓の一品として重宝している。


改装完了

2013-12-02 17:43:58 | Weblog

 予定どおり3日で作業完了。改装前はこんな感じ。

 改装後はこちら。

 引出類も撤去。なんだか面白くも何ともない。

 後部座席を外した後にプラスチックケースを2つ置くと床がほぼフラットになる。3mmの薄板を差し込めばパーフェクト。このプラスチックケースに以前の引出の中身を収納する予定。

 床をどうするか迷ったが、ええいこの際白で統一してしまえ・・・と張り替えた。

 天井収納棚も厚めのシナノベニヤでシッカリと固定。

 塗装が大雑把なので手作り感は十分(ものも言いよう)。

 さて今夜はリニューアル完成記念と言うことでここでお泊まり会。車中泊も一ヶ月ぶり。