高根通信

八工3年G組同窓情報

材料調達その後(乾燥)

2011-02-26 22:20:40 | Weblog
 今回挽き割って貰った材料の内、先日切り倒した桜はこのまま放置しておくと反りや曲がりが出てしまう。
 そこで重石をして乾燥させる必要がある。今回は丸太を挽き割った桜以外は十分乾燥しているので重石代わり。PEGという魔法の薬を塗って手っ取り早く水分をPEGに置き換える方法で乾燥中(写真参照)。

 こうして家のあちらこちらには不良在庫品が増えて行く・・・

 

材料調達その後(挽き割り)

2011-02-26 22:07:34 | Weblog
 本日は以前切り倒した丸太の一部と厚みがあり過ぎて(60mm)手に負えない桜と檜を市内(白州町)の製材所で挽き割って貰った。
 100mmはあろうかと思われる刃の帯鋸でザクザク挽き割って行く。凄いの一言。もう何年も宝の持ち腐れ状態の厚板は、扱いやすい30mmと10mmの板に変身。これなら棚やスパイスラックなどに加工できる。挽き割った断面は帯鋸の刃の跡が残っていて、鉋をかけずこのまま加工したら味わいのある作品が出来そうで楽しみ。

材料調達その2

2011-02-18 15:41:30 | Weblog
 丸太の太さは太いところで20cm一寸。冬の間は水を吸い上げていないとはいえ、それなりに水を含んでいるのでズッシリと重い。
 1本分運んだらもう限界。クラクラする。

 もう一本ウリハダ楓を切らせてもらうことになっているが今日はもうオシマイ。ウリハダ楓はもっと細いので、後日切り倒しに行くつもり。

 切った丸太は乾燥中に切り口に割れが入るので出来れば早めに加工して割れ止め剤を塗っておきたいが、他にもやることがあるので忙しい。

 桜は木の肌が綺麗。ウリハダ楓は樹皮に菱形の模様が入っていてこれがまたいい感じ。4月開催されるクラフトフェアの参加が決まったが割れ止め剤を塗った後も乾燥すると木は収縮するから今回切ったものは早くて秋のクラフトフェアの作品になる事だろう。

 

材料調達

2011-02-18 15:25:04 | Weblog
 早くも2月も後半に突入。先日の雪は残っているものの日中は暖かくなってきた。1月に近くの森で顔見知りのおじいさんがストーブの薪を切りだしていた(薪ストーブの需要が結構ある)。声を掛けて山桜の木を切らせてもらうことになっていた(勿論有償)。
 3月になると木が動き出すため、切り倒すのは2月中がベスト。重い腰を上げて切り倒しに行く。手鋸で切り倒した後180cmの長さに切断。それでも車に運ぶまでが一苦労。汗をかきながら何とか車に積み込んだ。

 太いのは製材所に持て行って挽き割って貰い、適当な太さのものは輪切りにしてクラフトの材料(ランプシェードの台座など)に使う予定。

 

吉田のうどん(その1)

2011-02-14 16:52:50 | Weblog
 吉田のうどんはとても旨い。テレビを見ていたら忍野村にある吉田のうどん(忍野のうどんじゃあないの?)を紹介していた。

 「うどんが喰いてえ・・・」と言うことで早速忍野村に行ってみた。昼時に行くと大抵混雑しているので少し早めと思っていたが、途中一寸寄り道していて店に着いたのは11:40・それでも駐車場には何台も車が止まっている。

 写真の「渡辺うどん」