高根通信

八工3年G組同窓情報

市内の町営温泉

2005-09-22 12:57:58 | Weblog
当初市内の町営温泉と言う他府県の人は理解出来ないと思うけど事実そのようです。町村合併の後遺症?
最初武川の湯に行こうと思っていたけれど、佐藤がしょっちゅう長野の温泉に来ていると言うので、では思いっきり渋い(質素な)白州町営温泉に予定変更。

風呂にばかり気を取られて写真が一枚もないので、入湯券のみご披露。
300円は市内居住者に限るのだが、全員市内と言っておけば良かった。残念!!


「七賢」酒造(の入り口にちょこっと)

2005-09-22 12:40:15 | Weblog
 サントリーの継ぎは「七賢」の蔵元に立ち寄り。
 蔵元内部は見学期間があるので今はシズンオフ。蔵元直営のレストラン「臺眠」の予約時間まで少し間があるので、蔵元入り口にある試飲コーナーでまたまた安く上げようという魂胆見え見え予定行動。
 ただし最初の1グラスは何でも無料。2杯目から有料・・・とは言っても1杯120円とかの格安だからついついお代わり。

ウィスキー工場その5

2005-09-21 20:26:17 | Weblog
既に出来上がっている。次は同じ白州にある日本酒「七賢」の工場。

【補足】
 山梨県は元々平地が少ない。その北西部は長野県に隣接した「北杜市」という耳慣れない名前のとにかくだだっ広い山ばかりの市(2004年に7町村が合併、更に2006年3月には小淵沢町が加わり更に面積だけはでかい市になる)。

 でもその中には「サントリー」のウイスキーを始め4つの日本酒(「七賢」、「甲斐男山」、「谷桜」、「武の井」)、「シャルマンワイン」(知る人ぞ知る「白鷹」のワイン)、「タッチダウン」BEERと酒飲みには良いところです。
 

ウィスキー工場その3

2005-09-21 20:15:20 | Weblog
見学が終わり、待ちに待ったティスティング(セコイねえ)。
お代わり自由、おつまみもある。綺麗なおねえさんの話も上の空。
6杯7杯とグラスの数が増え、飲まない人の前に空のグラスを移動して、「すいませんもっと濃くして」とお代わりする厚かましい人も(ああ私の事だった)。

姿が見えなくなった佐藤は有料のピュアモルトを買ってきて飲んでいた。ウィスキーがとても好きな人なのだそうだ。とっても嬉しそう。

ウィスキー工場その2

2005-09-21 20:09:34 | Weblog
工場見学の途中

30年程使った樽は中を焼いて再使用。ウィスキーがしみ込んでいるからすぐに火がついて青い炎で燃え上がる。やがて炎は赤くなり、樽の内部が焼けて新しい木の表面が現れ、これがまた次のウィスキーの色と香りを付ける役目をするとの事。
柄杓一杯の水で燃え上がる炎は鎮火。見学者は一同に「おおっっ!!」と歓声が上がりました。地元住民は冷静・・・(2度目だもの)。

9月のクラス会(サントリー白州ディスティラリー1)

2005-09-21 19:56:31 | Weblog
時期が前後するけどご勘弁を・・・

9月3日に中央高速長坂I.C前のスーパーマーケット「KiraraCity」で地元住民と待ち合わせた一行はサントリー白州ディスティラリー(ウィスキー工場)に向かいました。
此処は西の山崎、東の白州と言われる(たぶん)サントリーのウィスキー工場。最初に作られたウィスキーは樽の中で既に30年の時を経て、堀田に買われるのをジッと待っている(詳しくは本人に確認のこと)。