高根通信

八工3年G組同窓情報

春がきた

2013-02-27 16:46:01 | Weblog

 深夜から降っていた雪が少し積もり、昼頃から太陽が出たら雪はウソのように消えてしまった。

夕方まで風もなく、春を思わせるように気温も上がった。家の前の水路の脇に黄緑色の丸い物が見える。

 良く見ると蕗の頭。

 2月もあと残すところ1日のみ。寒い寒いと思っていたら春が来ていた。

 落ち葉の下に隠れてイタリアンパセリが寒さを乗り越えて育っていた。

 カモミールも何とか残っている。

 あと何回か雪も降るだろうけれど春はそこまで来ている。この冬は寒い日が多く待ち遠しい春だった。今晩は「蕗の頭記念」でイッパイだな。


水耕栽培は少し進展

2013-02-25 09:57:57 | Weblog

 スポンジに蒔いた種も発芽したのでお茶パックに移し、バーミキュライトでパックの中のスポンジを固定。

 しかし隙間だらけ。本には水切りネットと書いてあったのでその方が良かったと反省中。発芽後の日数も不足なのは分かっているけど、毎日眺めているともう待てない(失敗の原因なんだけどね)。

 二度手間だけどネットを買ってきて隙間対策する予定。

 ニンニクはこんな感じ。


いきなり賑やか

2013-02-18 20:04:47 | Weblog

 空芯菜、豆苗、オクラのなどの新芽(根付き)が野菜売場にあったので栽培してみることにした。他にもお茶パックにバーミキュライトを入れ、そこに播種(種を蒔くこと)。

 先日のエシャーレットは根が伸び始めていた。きっとニンニクにも根が伸び始めているのだろう。

 手前の食器の水切り籠(100円ショップ)は水耕栽培用の水養液(ハイポニカ)が入っている。種を蒔いていきなり水養液でいいのか?とも思うが、まあやってみれば分かることだし、失敗も経験だから暫く様子見。

 前回投稿のスポンジに播種した種も小さいながら根が伸びていた。但し写真は前回の物。画像がぼけて見えるのは乾燥防止にティッシュペーパーを被せてあるため。


面白そうな「野菜の室内栽培」

2013-02-14 20:51:26 | Weblog

 いろいろな野菜が育ってはいるのだが、思うようには大きくならない。野菜には野菜の都合があるんだろうが、こちらもそれなりに事情がある。レタス系は種を蒔いて双葉でてからが時間が掛かるのでじれったい。

 そんなときネットで面白い記事を見つけたので早速実践する事にした。

 苺のパックにバーミキュライトという土の代用品を入れて、ニンニクを植え付け、水養液で育てるというもの。

 国内産の高級ニンニクとエシャーレットを植え付けてみた。通常ニンニクは一年がかりで収穫するのに、この方法だと1カ月で出来るそうだ。うまくいったら武藤にも教えて上げよう。

 もう一つは100円ショップで買える品物で種蒔きからその後の育成までを行うという方法。食器洗いに使うスポンジに切り込みを入れてそこに種まき、その上にティッシュペーパーを被せ、水を入れて発芽させている所。

 数日で発芽するらしい。その後はプラスチックのコップに移植し、バーミキュライトを入れて先の水養液で育てる方法。水耕栽培とも少し違うみたいだ。

 水耕栽培なんて・・・と思っていたが、土で育てるより効率がいいらしい。土から直接養分を吸収している訳ではなく、土からしみ出た養分を水分と一緒に吸収している訳だから理にかなっているのかも知れない。

 「いつでもレタス」の著者によるとこの方法でセルリなどの大物野菜もできるとのこと。まずははじめの一歩から。”いつでもレタス”で検索すると詳細なブログが閲覧できます。

 


室内で野菜生産

2013-02-11 10:11:29 | Weblog

 風のない穏やかな日はそこそこ温かく車庫で作業をする気になるけど、風が強いとその気にならない。

 ベランダのビニール温室もまあそこそこ育つには育つのだが、朝の気温はそれなりにシッカリ下がる(マイナスも結構ある)。それでも日中は気温が20℃(超えるときも)位になるのでまあ楽しみと言えば楽しみ(花より団子)。

 自分の部屋での野菜作りも数が増えた。

 場所が限られるので、ダイソーで買ってきたぶら下げタイプのポリ鉢(これで105円信じられない)も増やして育成中。

 サニーレタスの根本が太くなってきて葉もシッカリしてきた。いっぽうグリーン系のレタス(サンタクララ種)は何となくひ弱でじれったい。

 ベランダのビニール温室と違い窓辺は陽が良く当たるのでこれを活用しないという手はない。露地栽培はほったらかしでもいつの間にか大きくなっているのに比べて、(毎日眺めているせいか)生育がとても遅い。但し害虫の被害は全くないのでその点は安心。

 上の写真左がサンタクララ種。間引きして本命を残した直後なので何とも弱々しい。

 11月に苗で買ってきたレタスは現在も元気。まだまだ収穫できる(頭立ちして花が咲くまで楽しめる)。こちらは元を取ったかな?

 


中部横断自動車道(長坂~八千穂)地元説明会

2013-02-05 11:37:13 | Weblog

 説明会に行ってきた。

 我が家も計画路線(まだアバウトで1km幅の計画路線)に入っている。

 そもそも中部横断自動車道とは静岡県清水(第二東名)から山梨(中央自動車道)経由で長野県の佐久(長野自動車道)を結ぶ高速道路の事で、既に山梨では双葉J.Cから増穂I.Cまでと佐久小諸J.Cから佐久南I.C区間は開通している。

  

  今回の説明会は八ヶ岳の南側が道路予定地になっていて、自然豊かな山麓を横切る形で建設されると言う物なので、まあもったいない話しではある。

 この地図がクセ物で、上側が北と思いきや右上に表示されている北を示す矢印は結構曲がっている(こんな地図を見るのは始めて)。 つまり計画線は八ヶ岳の南側をかなり横切る事になる。

 またかなり不自然な蛇行となっているのは観光の為に是非I.Cが欲しいという人達の意向が色濃く出ているのが明白。自然があっての観光で、そこへ高速道路を建設するのは如何な物かと思うのだが。暫くは成り行きを見守るしかない。

 日本の人口も今後減ってきているのだから、新規建設より既設道路の保守に力を入れた方がいいんじゃあないのと思うのは私ばかりでは無いだろう。笹子トンネルの開通も2カ月近く立ってようやくメドが立った様だ。一寸深刻な話題。