こちらは改良型
1X4材をつなぎ合わせた側板と天板。仮組すると・・・
こんな形
背板はこちら
まだ完成に至らず。3cmほど幅が足りない。足りない部分を挽き割ったが外枠にはめ込んでみると隙間が・・・
意気消沈して本日ここまで。
やったことの無い作業はハプニングの連続。
こちらは改良型
1X4材をつなぎ合わせた側板と天板。仮組すると・・・
こんな形
背板はこちら
まだ完成に至らず。3cmほど幅が足りない。足りない部分を挽き割ったが外枠にはめ込んでみると隙間が・・・
意気消沈して本日ここまで。
やったことの無い作業はハプニングの連続。
先日木工旋盤でくりぬいたものを荒どりして内側をサンドペーパーで研磨。
同じく先日作成したままごとキッチンは寸法違いで幅が狭いため軽トラに転用。
写真で見ると車が広そうに見えるが実はとても狭い。
来年は寒い時期でもガレージ工房で作業できるようにシャッターの内側にビニールシートのカーテンを取り付けた。
風がまともに入ってくるし、シャッターを降ろすと作業意欲が極端に減退する。ビニールカーテンを降ろして中で石油ストーブを焚けばそこそこ温かい。
例年だと冬の間は冬眠しているのでこのような事は考えた事もなかった。上の隙間はシャッターをちょいと下げれば塞がる。右側のカーテンは出入り用。隙間はまあ我慢するしかない。
久々にククサ(木製カップ)作り。激しい勢いで回転する木工旋盤機。
単純作業なので暫くすると飽きてくる。出来上がったのはこちら。
本日ここまで。明日は大まかに荒取り。
今年も残すところあと5日。色々な出来事のあった一年。まあ正月を迎えるにあたっても特別なことは何もないけど、何とか健康で過ごせることがいいかな・・・
悟りに近い今日この頃。
製材所で90mm厚に挽き割って貰った板を更に80mm幅に切断。これが結構大変。電動丸鋸で切断できるのは60mmまで、板をひっくり返して反対側から残りを切断するのだが難しい。
切断した材料はこちら
本日ここまで。明日は木工旋盤で穴あけの予定。
写真はざっくりと形を整えているところ。
この後#60から順次、#120、#180、#240、#400とサンドペーパーの番数を上げて研磨。
最後に料理用グレープシードオイル(葡萄の種を絞って出る食用油で匂いが少ない)を塗って出来上がり。
来年1月20日締め切りの松本「あがたの森公園」クラフト出店申し込みに向け製作。
始めて作るのでまずは試作品。ランバーコア材の棚を解体した板があったのだが板の幅と長さに制限がある。ビスを抜いた穴を丁寧に埋めて製作。
出来上がりはまずまず。しかし椅子が低すぎ。作り方は分かったので次はもっと慎重に作るつもり。
白州に出かけての帰り道、天気は良く山は一段と白くなっていた。
家に帰る途中で正面に見える八ヶ岳。
振り返れば南アルプスの甲斐駒ケ岳。
今年一番の寒さ。大泉(自宅近くの観測点)ではマイナス4℃。
工事資材を保管するためのコンテナが片付かないという依頼を受けて棚づくりに出かける。
4つあるコンテナの内棚を作るのはその中の2つ。作る棚は4つ。
以前はこんな状態。
3つ目の棚。
4つ目の棚。
2X4専用のシンプソン金具と言うのがあって、使用するのは初めて。3つのホームセンターを回ってL型の金具を買い占めたがそれでも不足。4つ目は一部別の金具で代用。
3日目に強風を伴う雨で作用できず。予定をオーバーしてようやく完成。久々の大工仕事。まあ無事に終わってよかった。
2015年のクラフト出店も全て終わり、車検も完了。タイヤも冬用に交換した。さて以前からの依頼されていた懸案事項「背負い籠制作」を実行することになり師匠を訪ねて教えてもらう事にした。
こんな感じ。しかしいざやってみると難しい。機材一式と材料を持ち帰り、撮影した写真を基に手順書を自分で作ってみる事とした。
この後師匠が関わっている施設の人たちと一緒に合流し、梓川の河原にアオツヅラフジの蔓の採取に出かける。
蔓は十分すぎる程あって、大量に採取。
この後施設に移動。
現在製作している木片ブロックの額縁の作成現場(工具や施設環境)を見せてもらう。施設としては次なる作品を模索中。
以前私がアドバイスして作った木片を利用した画鋲などもあった。カラフルなビニールテープで作った籠もあったが売れ行きは悪いそうだ。そこで先ほどの蔓を利用した籠(こちらは師匠が技術指導。私はできない)と今回提案するアロマポットが次なる作品となりそう。
・・・という訳で松本に行ってきた。
家に帰って編み込み器具を私なりに改良したものを目下製作中。