本日甲信越地方は梅雨明けしたとか。非常に蒸し暑い。汗をかきかき丸太の切断。
切っているのはランプシェードの台となる部分。微妙にスライド丸鋸で切断出来ない太さ。従って地味にギコギコとやっている。
後ろの丸太に乗っている二股の樹皮を加工して試作したのがこちら。
何やら賑やか。胡桃の樹皮に飾り穴を開けて中側に和紙を貼って、そこから漏れる光がいい感じ。上部は枝を薄くスライスしたものでほのかに明かりが漏れる。
以前にもこんな記事を書いた気がする。今回は更に技術アップして樹皮の継ぎ目が目立たない様にした。完成までにはもう数日かかりそう。上部のスライスももっと薄切りにする必要がある。