餌場のニューフェイス

　見慣れない鳥がやってくるようになった。写真ではよく分からないが胸の辺りがオレンジでお腹は白。シメの様に単独かと思いきや翌日から数羽で来るようになった。
　調べてみるとアトリ。始めて餌場にやってくるニューフェイス。結構綺麗だ。オスの方が色が鮮やかなのは野鳥ではメスに気に入られたい涙ぐましい努力の結果。

　餌も２０ｋｇの大袋にしてセッセと毎日補給している。ちなみに餌はベルギーのヒマワリの種。とんでもないところから輸入している。

野鳥の餌台

　ベランダにヒマワリの種に色々な野鳥がやってくる。シジュウカラ、ヤマガラ、雀、眉美鳥（最近居着いてしまった）、ムクドリ、ヒヨドリ、シメ、カワラヒワ

　シジュウカラ、ヤマガラは種を口にくわえて行って近くの木にとまり餌を食べるが、餌場で食べる鳥は後の掃除が大変。数も多くなり毎日餌補給。

気が付けばフキノトウが沢山

　昨日のグリーンファームでフキノトウが格安で売っていた。蕗味噌もいいが天ぷらにして塩味で食べるとこれが又うまい。日本酒をチビリとやると何とも言えない。
買おうかと思ったが家にも出ているかも知れないと考えて買わなかった。
　本日フト見れば庭の隅に４個目のフキノトウが出ている。念のため近くの林を見てみると沢山顔を出している。陽気が良くなると一気に出てくるものだ。
　早速摘んで今晩のおかずにしよう。間もなく山ウドも出てくるだろう。

グリーンファーム

　トンネルを抜けると眼の目に南アルプスがドドンと連なっている。何時も右手に見る甲斐駒ヶ岳がここからは左手に見える。つまり何時もと反対側の場所に来ている訳だ。
　「伊那食品」の「かんてんパパショップ」で頼まれた品物を購入。そのあとお気に入りの「グリーンファーム」に立ち寄る。
　ごちゃごちゃした店内は眺めるだけで面白い。探していたものは見つからなかったが太い竹を買い込んでさて何にしようか？
　気が付けば１７：００を過ぎている。だいぶ陽が伸びたが家に帰るのは暗くなってしまった。

木曽の関所

　松本に用事があり外出。午前中で用事を済ませ帰り道チョイト（でもないけど）木曽を回って帰ることにした。
　以前から気になっていた贄川の宿。特に観光地化されていないのでいつもは素通りするが今日は一人なので贄川の関所博物館に立ち寄ってみる。
　平日の午後なので案内してくれる人にゆっくりと説明を聞くことが出来て、中山道が何故木曽の山の中の道になったのか、何故わざわざ和田峠を越えて群馬県経由で江戸に向かったのかとか色々面白い話を聞くことが出来た。
　忘れない内に「大久保長安」の名前をメモしておくことにしよう。興味のある方は次回会ったときに説明。
　この後権兵衛トンネルを抜けて伊那に向かう。

野鳥の巣箱もこんな感じ

雪で巣箱の屋根がとんがり帽子の様になってしまった。

３月の大雪１

私の知る限り１０年ぶりの大雪。３５ｃｍ積もった。
先日縁石にタイヤをぶつけてしまい、この際なのでノーマルタイヤに替えてしまおうかと思っていたがこんな事もあろうかと同じスタッドレスタイヤを買い換えておいて正解。

春が近づいて冬型気圧配置が崩れると大雪が降る。４月いっぱいは油断できない。