高根通信

八工3年G組同窓情報

本栖湖キャンプでの収穫物

2013-08-31 08:50:07 | Weblog

 先日の本栖湖キャンプで食器洗いに行った帰り、フト上を見上げると(たぶん無意識の内に「何かねえかな」とキョロキョロしていたんだろうなあ)ありました。オオウラジロノキの実(別名オオズミ)。

 実の写真を撮るのを忘れてしまったので、輪切りにして焼酎を入れ、瓶に漬け込んだ状態。

 目一杯実を入れて、私流で言う所の「1:1漬」。つまり実と焼酎の量が同量。別名贅沢漬け。砂糖を少量入れて実の成分抽出効果を高めるのだが、砂糖を入れる際に最後にドドッと入ってしまった。

 甘いお酒は美味しくないので、まあ失敗したら別の実を漬ける際のブレンド用にすればいいか・・・

 もっともこの時期収穫するのは早いとは思っていたが、この実を採りにわざわざ本栖湖まで来る気にはならないからダメ元収穫。

 2日目で試飲してみたが期待した酸味もなくとても飲めたものではない。この実は他の実にはない渋みが特徴なのだが、それも全く感じられない。どうなる事やら・・・

 一週間後に期待。


二人の退院と2013ダッシュ村キャンプの中止

2013-08-29 10:44:40 | Weblog

8月28日メール

 無事に退院出来て良かっね〓  二人共(青木と柴田)、暫くはリハビリが大変そうだけど、歳なんだから無理しないで静養をして欲しいで~す〓  皆さんも身体には気を付けて下さいね。

 板寺

8月29日メール

 土砂崩れ、メンバーの健康などの理由により毎年の恒例のダッシュ村キャンプは中止
としました。坂本の料理も食べられず残念です。健康の状況を見て来年に向け半蔵門
会議で検討します。皆さん高齢者の分類ですので健康には十分留意してください。
(お前が一番だよですか!) 青木

 と言うわけで延期となりました。次回は元気な姿でお会いしましょう。

 


本栖湖カヌーキャンプ

2013-08-28 17:02:15 | Weblog

 八王子山の会のOG(OGii)、OB(OBaa)5名で本栖湖でカヌーに乗るお誘いがあった。(注:現役組も一部いたかも)

 私は先日プラカヌーを贈呈してしまったばかり。頂き物のファルト(組立式のカヌー)を持っていったが、パーツが破損していて組み立てられない。

 借りて乗ってはみたものの湖は広くて漕いでも漕いでも進んでいるのかよく分からない。結局少しだけ乗ってオシマイ。他の人は元気に乗っている。

  

 夜雨が降ってテントの中まで雨が吹き込んできた。私は例の車で後部扉を開けたまま寝ていたが幸い余り濡れた様子はなかった。

 翌日は天気回復。目の前の富士山が美しい。

 水も綺麗で、まるでどこかのリゾートアイランド。

 現在は水辺まで車で乗り付けられるが世界遺産登録で年々規制が厳しくなり、こうしたことも出来なくなるかも知れない。

 帰りは下部温泉(信玄の隠し湯)に浸かってきた。ここも45年ぶり。前回はぬるーい温泉に入った記憶があるが、今回は公営の温泉。一寸狭いけど入湯料は格安。

 久々にカヌーが続いた2013年。夏ももう終わり、急に陽の傾くのが早くなったと感じる。


あきしま水辺の学校

2013-08-22 08:49:01 | Weblog

 多摩川とその支流で「水辺の学校」(名称に多少の違いはある)が14ほどあるらしい。いずれも小学生などを対象としたボランティア活動で、河原で遊びましょうと言うもの。

 以前は近藤が中心人物の一人としてやっていたが、彼の亡きあと協力者の内野が関わっている。

 「10月の魚釣り入門」で内野の後ろ姿が写っている。以前武藤がTVの放映で内野を見たと言っていたのもこのボランティアのこと。

 話しは前後するけど、近藤のお誘いで私もカヌー(川下り)を一緒にやっていた。山梨に引っ越してからはその機会もなく、箪笥の肥やしになっていたので、「あきしま水辺の学校」に寄贈する事にした。保管状態もよくまだ十分使用できる。

 昨日内野と会長の竹内さんが引き取りに来た(竹内さんは近藤から常々お話しは聞いていたがお会いするのは始めて)。

 これからは多摩川で役に立ってくれることだろう。


キャンプその後

2013-08-17 10:29:43 | Weblog

 3日目に大人二名は帰っていった。高根に戻って一泊。その後三人で富士五湖巡り(正しくは四湖)。下部温泉側から山越えして本栖湖に到着。

 人が多くて今ひとつ。精進湖に移動してう~ん(ここも人が多い)。まあこの時期当たり前か。気を取り直して「コオモリ穴」見学。

 それほど大きくない。

 子供達はそれでも満足。

 西湖に移動して一休み。

 

 比較的静かで暫く遊泳。

 その後青木ヶ原樹海の精進湖登山口に移動して一泊。

 翌日山中湖経由で山伏峠の旧トンネル前(廃道)で食事。

 「道志みち」を通り、両国橋を渡るといきなり相模原市(信じられな~い)。同じ市内でも子供達の家はまだかなり遠い。

 昼頃無事送り届けて山梨に帰宅。一寸疲れた。さて来年のキャンプはあるのだろうか?

 こちらの体力も低下して来たのであと数年が限界かも。


河原でキャンプその1

2013-08-16 15:57:04 | Weblog

 山梨も暑い。昨年と同じ河原でキャンプ。幸い静かな場所にテントが設営できた。

 頂けないのが不法投棄されたゴミ。明らかに工事関係業者の廃材とガラスなど。

 散乱したゴミを一カ所に集めるのが精一杯。富士山の文化遺産登録といっても、地元の意識は残念ながらまだまだ低い。

 息子の仕事仲間も参加。こうした経験は始めてと言っていたが3日間楽しんでいた。

 今回のメニューは小学4年生が担当。順番の入れ替えはあったがほぼ予定どおり。お兄ちゃんは今回料理係。

 初日の夕方、河原の上流を熊が横切るハプニングがあり、テントで寝るのをやめて車中泊に切り替え。まあ車の方が寝るには快適(私の場合だけど)。

 3日間天気が続き、こちらは大量のアルコール入り清涼飲料水を消費することができた。

 

 


コンポスト

2013-08-07 21:06:01 | Weblog

 プラスティック容器のコンポスト(生ゴミ処理機)に野菜クズを入れて処理していたのだが、水分の多い野菜は中で腐ってウXコ臭くなってどうも案配が悪い。

 ブロックで囲んで通気性を持たせるコンポストを作成(ブロックを数段積んだだけ)。

 収穫したジャガイモの蔓など細かく切って入れて、米糠などふりまいて。作業はテキトー

 試しに温度計を入れてみると外気温よりかなり高い。いい堆肥になることを願ってせっせと生ゴミや雑草を放り込む。さてその結果はだいぶ先だけど。まあいいか。