今年最初のクラフト出店。「かんてんぱぱホール」で1週間。本日はその準備。
今回のために作ったディスプレイ用の木。展示方法はこんな感じ。
・・・という訳で1週間ブログアップはお休み。また見てね・・・
今年最初のクラフト出店。「かんてんぱぱホール」で1週間。本日はその準備。
今回のために作ったディスプレイ用の木。展示方法はこんな感じ。
・・・という訳で1週間ブログアップはお休み。また見てね・・・
カップばかり作っていると段々とやらされ仕事みたいになってきて、今日はお休み。
ディスプレイ用のカップハンガーなど製作。久々に普段埃をかぶっている電動工具など出して製作。
その後発地市庭のお隣さん(旧軽の「SURJE」さん)から依頼のあったイヤリングフックなど試作品を製作。自分で作成した旋盤用の治具の性能テストを兼ねて宮大工のS鳥さんから頂いたイチイの床柱を加工した小鉢などやってみた。
他にも伊那のK村さんから頂いた生木のイチイや先日小淵沢のH井さんからの柿で小鉢を製作(カップに比べると製作時間は、1/ん)。
右の小鉢は柿で、割れが入っているのをあえて使用。
ここに金継したら面白い小鉢が出来そう。
本日は久々にいつもと違う事をして楽しかった。同じことを繰り返しする作業が苦手な性格(飽きっぽい)。この歳になるともう治らないから、時々気分を変えてやるしかない。
後10日とちょいとで「かんてんぱぱホール」。まあ何とか製作のメドは立った。
新作「虫食いカップ」製作中。今回の目玉「取っ手つけたカップ」(「取ってつけたカップ」ではない)の接着時間の合間に、中途半端な板を利用して小鉢製作の切り出し。
時にはカップ用の切り出しも・・・。白いのはキハダ(例の漢方薬の材料)、赤みのあるのはイチイ。奥の表面が黄色いのはイチイの床柱だったもの(実は使い道がないので焼却寸前だったのだが、厚みはあるし、十分乾燥している)。手製の治具を作って旋盤で加工できる方法を考えたので焼却せず使用する事にした。
この後の加工工程は写真なし(後日改めて投稿)。材料を提供してくれた方に小鉢を作ってプレゼントする予定。
発地市庭出店から早9か月。什器の入れ替えがあるというので軽井沢に行ってきた。写真は煙立つ浅間山(発地市庭より)。でも曇り空と雪でよくわからない。
お隣の「SURJE」さんと一つの棚を半分こ。
棚の高さが低いため何点か撤去。今回仮置き。この後、旧軽にある「SURJE」さんのお店に同行してお話。
イヤリングのハンガーを作って欲しいと頼まれた。
引っかけるだけなら簡単だけれど、挟むタイプがあるらしいので工夫の余地がありそう。結構長居をしてしまった。
帰る途中野辺山の風景。
見慣れた八ヶ岳(赤岳)の風景もここから見ると一味違う。
こちらから見る赤岳は迫力がある。
まずはこんな感じ。
まだザックリ研磨。材料は本体が柿、取っ手の半分は黒柿(高級品)。この様な感じのKUKSAを近日製作予定。更に「取って付けたカップ」というのも製作予定。こちらは文字通りのカップで安易な方法で取っ手をつけたもの。
注:写真のものは取っ手の半分が出っ張っているので旋盤で外周を削ることができない。
(某氏に説明したが理解して貰えなかった)まあいいか・・・
小淵沢のH井さんのお兄さんの家に行って胡桃、柿、もみじを頂く。
この後別の場所に切り倒してあるプラムの木を貰いに移動。
さすがに根本は切ることが出来ずに放置。ブロック4つほど頂く。
清里在住のY口さんが「山桜の太いのがあるよ」というのでお伺い。
直径35cmの桜は重いので何とか持てる長さにカット。
こちらは桂。
車に積み込んだらそのまま製材所に直行と思っていたが、お茶を飲んんで話し込んでいたらその時間が無くなってしまった。後日改めて製材所へ。
4月にオープンするレストラン。そこで使う食器の一部を製作依頼していて、本日はどんなところか訪ねてみた。
国道141のちょいと脇にある旧家(正面の大きな家)。デカイ・・・
レストランになるという場所は現在工事中。
入った所にある土間。
右側の飾り障子のある場所はなんと風呂場。ワインセラーになるそうだ。上を見ると
どんなレストランになるのかまだよくわからない。4月のオープンとの事。
そこを後にして次はスパティオ小淵沢(道の駅)。ここはGWのクラフト出店が決まっていて、下見を兼ねて参加費の払い込み。
建物前の左右がA会場(体験工房前の左右にある屋根付き会場)。私の希望はこの裏手にある白樺林。そこは道の駅にも近いし、人の流れもよさそう。しかしテントは自前。まだ2か月も先の話だ。その前にやらなきゃならないことが沢山残っている。
家で穫れたのは1個のみ。近くの農産物直売所で買ったものと一緒に天ぷら。
右側の1つが家で収穫したもの。美味しく頂きました。