「アイスクライミング」って何だろう 文字通り凍ったルンゼ(沢)や氷壁・滝などをザイルや特殊な道具を使用して登るスポーツです。
夏は水が流れ落ちている滝が、冬の季節氷点下になると時間をかけて、ゆっくり氷に変化していきます。 年によって氷結状態が大きく異なり、ゲレンデの気温や状況を迅速に判断しなくてはならない、どちらかと言えば非常に危険なスポーツです。
フリークライミングは、岩に設置されたアンカー(ボルト)を支点に道具を使わず岩を登りますが、アイスクライミングはシャフトが曲がったアイスアックス(ピッケルの小さいもの)や登山靴に装着するクランポン(アイゼン)と言った専用の道具を使用します。
それらを使用して氷壁を登る姿は、何となくカマキリのようなイメージがあります。
クライマーは氷の質(固いのか、柔らかいのか)や前後左右の氷の状況を把握しつつ、また確保してくれているパートナーとの息を合わせ氷壁に挑む姿は、相互の信頼関係が重要である。
冬は家でも止められているので、サークルに加入して色々な所に連れて行ってもらっているのです。
友達も増えて楽しいです。
毎週末が充実していて凄いのひと言です。