素晴らしい風景!!

色々歩いた山や国内の風景等をご紹介いたします。

◎東京ドイツ村イルミ観賞◎

2015年01月18日 | 癒し

関東三大イルミネーションに認定されたという、千葉県袖ケ浦市にある《東京ドイツ村》のイルミネーションを観賞して来ました。

千葉にあるのに何故 「東京ドイツ村」  

それは会場がドイツの田園風景をイメージし、東京を頭に付けたのは、東京湾アクアラインが開通し、首都圏から近くなったことに由来しているとの事です。

東京ドーム27個分の広大な芝生広場を活用し、約200万球のLEDを使用したスケール感あふれるイルミネーションを見る事ができます。 

私たちは17時10分に会場入りしました。                  点灯時間は16時から20時までであり、まだ回りが薄明るい時間であったので、チョコンと遠くに見える山の斜面のイルミネーションが、あれだけ?と感じました。

本来は会場の一番奥にある駐車場まで入り、そこから見学するのが普通のようですが、バスの運転手さんの計らいで会場入り口で全員を降ろして下さり、点灯したイルミネーションの散歩道を下から皆で散策し本来の会場に入りました。

これが今まで見た事のない輝きに、会場に近づくにつれ興奮し、つい皆の事は忘れてカメラ片手に会場を駆け回りました。

                                                                   また、会場からは夕焼け空の中に富士山がクッキリと見え、とても素晴らしい風景でした。

今では全国各地に素晴らしいイルミネーションのテーマパークが沢山ありますが、『関東三大イルミネーション』は栃木県足利市のあしかがフラワーパーク》、千葉県袖ケ浦市の東京ドイツ村》、神奈川県藤沢市の江の島湘南の宝石》だそうです。

これは認定検証項目があり、それに沿って全国の夜景鑑賞士の方々の人気投票で決まるようです。

当日は天気良く、風の無い日でしたので助かりましたが、それでも冷え込みが強く防寒対策をしっかりして行かないと辛い思いをしますので、ご注意を  

 

 


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◎香取神宮参拝◎

2015年01月18日 | 宮詣で

少し遅めの年頭詣では、香取神宮にご参拝。

佐倉香取ICを9時45分に出て、香取神宮の駐車場に9時50分に到着。

                                                                       御祭神の御鎮座地は千葉県香取市香取であります。

社号標のある鳥居の参道両脇には、お土産店や屋台が多数並び、正月参拝を更に賑やかなものにしていた。

御祭神 経津主大神(フツヌシノオオミカミ)、又の御名【伊波比主命】(イハヒヌシノミコト)

国家鎮護の神、皇謨守護の神として、古来皇室の御崇敬厚く奉幣使の御参向もしばしば行われた。                                    上古より「神宮」と称せられ、古い社格では名神大社、下総国一之宮で、明治以降の神社制度においては官幣大社に列し、更に毎年陛下の御弊帛(へいはく)の供進があり、6年毎に勅使御参向の勅祭社に指定されて今日に至っているとの事です。

また、12年に1度、午(うま)年毎の式年大祭が行われる。             長い歴史と伝統ある式年神幸祭では約3,000人のお供による、時代絵巻がさながらの豪華絢爛な行列が執り行われるとの事です。

(参拝の栞より)

 

 


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