春先からＮｉ－ＭＨバッテリーのスタミナが無くなってきた。平地を走っている分には問題ないが、５００ｍ程登坂すると電池切れ。以前、点検してもらったが異常が見つからなかったので様子見としていた。
１年点検の時期になっても症状が改善されず、放電・充電時間が短いし、残量表示も不安定。点検の機会に、症状を伝えてしっかりと診てもらうことにした。
私としては、ＰＣＵリセット、バッテリー容量確認、コネクタ部の点検等をお願いしてみた結果、
①コンピュータ・チェックではＩＭＡのエラーは出ていない。（春の時も同様）
②実走行結果、少しの登坂でバッテリー低下、モーターアシスト不能を確認。
③メーカーと相談結果、バッテリー交換。これによりＰＣＵもリセット。
④旧バッテリー・セルの電圧ばらつきは警報設定の１Ｖ以下で問題なし。（容量は不明）
だった。
保証期間中なので、費用約１４万円はメーカー持ち。
交換後は、新車時のパフォーマンスに回復し絶好調。何らかの原因でバッテリーがへたっていたようだ。
毎年交換の不安はあるが、それはその時だね。
保障期間内で痛い出費も抑えれ良かったですね。CR-Zって完全な２シーターなんですか？
保障期間中の修理ならお金もかからず、いいですね。
自分も注意していなければいけないなー。
ＣＲ－Ｚは、北米仕様は完全２シーターですが、日本仕様は１マイルシート以下の後席が付属してます。荷物置き場としては使い勝手が良いです。
症状が軽いので通勤燃費も２０～２２ｋｍ／Ｌ程度と新車時から変わっていないので、ディーラーへの説明に苦労しました。
今回の事象は、毎日乗ってるマイカーでないと見つけづらいですね。ディーラーにも実走行確認する場所を示唆しました。
まあ、異常にならないのが一番良いのですが、ユーザーとしては高い買い物なので、しっかり直してもらうしかないですね。
ディーラとしても、メーカーからがっぽり技術料とれるのでラッキーかも。