Credo, quia absurdum.

旧「Mani_Mani」。ちょっと改名気分でしたので。主に映画、音楽、本について。ときどき日記。

バナナシフォンケーキ20200620

2020-06-22 08:04:54 | メシなど
栗原はるみさんのレシピを参考にしました。

<材料>
 卵 6個
 バナナ 小2本(180gくらいだったと思う(皮の重量も込み))
 グラニュー糖(白砂糖しかなかったので実際はそれ)120g
 薄力粉 140g
 サラダオイル 1/3カップ
 牛乳 大さじ2くらい

<準備するもの>
 20cm型(よく洗ってよく乾燥させておく)
 ハイパワーな泡立て器
 ふるい
 竹串
 ヘラ
 シフォンケーキナイフ?(型から外すときに使う)

<焼き時間/温度>
 170度 45分
 (低めの温度でゆっくり焼くという感じ)

<工程>


1.卵黄と卵白に分ける

生地
2.バナナをよく潰しペースト状に
3.卵黄を軽く混ぜてから、砂糖の1/2量をじわじわ加えながらまったりするまで混ぜる
4.2のバナナペーストを3に入れ、サラダオイル、牛乳を少しづつ加えながらよく混ぜる
5.薄力粉をふるい入れ、ダマがなくなるようによく混ぜる

6.オーブン予熱開始!

メレンゲ
7.卵白を軽く泡立て、6分立ちくらいになったら
 砂糖の残りを3回くらいに分けて、入れながらホイップ。
8.だんだんハイスピードにしてめっちゃ硬くなるまで泡立てる。
 *角が立ったなと思っても、もうひといきやる。
 *ターボ回転で多分10分くらいかかる。

型に投入
9.生地を底の方から軽く混ぜる(メレンゲをやっている間に若干分離しているから)
10.生地にメレンゲを1/4ずつ加え、都度混ぜる。
 *加えたメレンゲを、表面を軽くなでるように混ぜ、だんだん生地と絡むようにまぜる。
 *メレンゲの塊がないように。しかし混ぜすぎてメレンゲの泡が消えないように。(難)
 *底の方からも混ぜ、全体に色ムラがないくらいで完成。
 *今回はちょっと大丈夫かなというくらいよく混ぜた。
11.型に流し込む
 *中に気泡が残らないように、型全体をトントンとテーブルに落とし振動を与える。
 *竹串を刺しゆっくり回す。
 *表面をなだらかにし、ヘリを型の淵に向かって盛り上がるようになすりつける。

焼き!
12.オーブンに投入
13.焼き上がり後は3分くらい待ってオーブンから出し、ゆっくり逆さに置く。

半日くらい置いてからが美味しいと思われる。

焼き上がり
外観は大丈夫そう!




<思ったこと>

今回はメレンゲと生地を、気持ちより多めによく混ぜたので、
 気泡のない焼き上がりになりました。
 ちょっとフワ感が少ないかもしれないので、次回は「気持ち多めだけれど気持ち少なめ」でいこう。

栗原はるみさんのレシピにはベーキングパウダーもあったが、今回省略。
 ベーキングパウダー入れればフワ感がアップしてちょうど良いのかもしれない。

砂糖を少し増量してもよいかもしれない。
 130gくらいでどうかしら。

型に対して厚みがやや小さい感じだったので、量を若干増やしてもいいかもしれないが、
 ベーキングパウダーで変わるのかもしれない。

焼く前に生地の表面を均して、フチに向かって盛り上げるというのをいい加減にやったので、
 結構表面(というか底面)が凸凹してしまった。
 次回は丁寧にやるべし。

完璧な断面!!

 

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