昨日は夕方から雪になる予報だったのですが
息子の仕事関係の朗読会のチケットを貰ったので
銀座博品館劇場に行ってきました。
午後二時開演の回だったのですが
お正月に来られなかった息子夫婦が
年始がてら迎えに来てくれたので車で新橋まで一緒に行き
打ち合わせがあるという息子夫婦とは別れ
開演前まで近くを散策したり
ランチをするつもりが土曜日でどこも長い待ち時間で
すぐ座れたモスバーガーで大きなテリヤキバーガーをほおばることに(;゚ロ゚)
小さなビルの8階にある博品館劇場は
エレベーターが一機しかなく座席指定ですが
開場前から建物を囲むようにぐるっと入場者が並んでいました。
私はそれ程興味があるとは言えない朗読会は初めての経験でしたが
4回の公演は即日全席完売だったそうで
見ると年齢層も広くて驚きでした。
4時前に終わって劇場を出たら激しい雨が・・・
新橋駅から山手線に乗っている間に雪に替わって
最寄り駅に降りた時は雪は止んでいたのですが
早めの夕飯を駅ビルの回るお寿司屋さんで済ませて寒い一日でした。
東京は本当に長時間並ぶことが多そう。そして宮沢賢治の作品は根強い人気なんですね。
長年ブログを続けてきたのですが、ちょっと億劫モードにはいってます。トホホ
東京人は並ぶことに抵抗はないんだと思います(笑)
宮沢賢治人気なのか若い男性俳優さんの人気なのかわかりませんが
劇団人が多く来ていたようで二日間の公演に二日とも来ると話していた人が何人かいました。
映画の三倍以上の値段のチケットですが・・・
ブログは私自身の備忘録のように続けています。
宮沢賢治の作品は朗読することで言葉の力が際立ち、より伝わりやすいような気がしますね。
考えた演出で飽きさせない工夫がされていました。