So ist das Lebenこれが人生♪

自分らしく気ままに・・

北欧ベストハイライト10日間・ストックホルム②

2023-06-30 | 2023北欧旅行

私たちはオプショナルツアーには参加しなかったので

ストックホルムの繁華街ガムラスタンで11時から3時間半の自由行動です。

歩行者道路の旧市街は趣のある狭い石畳が続いていて

どこを切り取っても絵になる風景です。

お昼ご飯は軽い物にしようと店頭にオレンジが山積みされた

カフェ・シュバイツアーで

絞りたてのオレンジジュースに

野菜とハムやチーズが挟んであるサンドイッチを1個だけオーダして

温めてから大きいので半分にカットして貰って二人でシェアしタのですが

それでも充分な量でした。

男性店員さんばかりですが皆さんフレンドリーで

居心地の良いお店でした。

特別な買い物の予定もなかったのですが

次々に興味のありそうな店先を覗きながら歩き回って

疲れたら町中のベンチで休んだり・・・

ツアーが終わって帰ってくるバスと合流するのは

王宮の下の道路のヨットハーバーの目の前だったので

王宮の階段に腰掛けてバスを待っていたら

衛兵交代の時間が来たようで注意されてしまいました(..;)

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北欧ベストハイライト10日間・ストックホルム①

2023-06-29 | 2023北欧旅行

ストックホルムのホテル・スカンディック・ビクトリア・タワーに

チェックインしたのは11時過ぎでした。

次の日の朝はまた移動するので着替えだけ出そうと

スーツケースのダイアルを合わせてプッシュボタンを押したのですが

前日まで異常が無かったのにどんなに押してもびくともせず

いろいろな器具を使って押してみても開かないので

申し訳ないと思いながら添乗員さんに連絡して

次の日のツアーに同行しないで鍵屋さんを呼び開けて貰う?

と思ったのですが一時でもツアーを離れるには面倒な手続きが

日本のような鍵屋はいなというので

フロントで引き手の下にドライバーを入れ無理矢理外して貰ったのでした。

ファスナー部分は壊れていないので

両方の引き手を持ち合わせていた南京錠で止め

その後をしのいだのでした。

現在メイカーのカスタマーセンターで修理中です。

(旅行保険は修理代のみ出るようですが

カスタマーセンターまで往復の宅配代金は自己負担になるようです)

トラブルが片付いたのは夜中の二時頃だっでしょうか?

翌朝は9時出発でしたが

寝不足で食欲もなくレストランの内部は撮ったのですが

何を食べたのか朝食の写真はありませんでした。

ストックホルム観光のメインはノーベル賞授賞式会場の市庁舎

受賞者が降りてくる大階段と青の間と言われる晩餐会会場

ダンスパーテイー会場

ノーベルミュジアム内のカフェ

椅子の裏には受賞者のサインが

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北欧ベストハイライト10日間・オスロ

2023-06-28 | 2023北欧旅行

八時にホテルを出発して途中スターヴ教会に立ち寄り

ランチを済ませて272㌔の道程を5時間かけてノルウェーの首都オスロに

ここからは現地に住む日本人女性ガイドさんがバスに同乗して

2021年10月に新しく生まれ変わったムンクの作品27000点を所蔵しているという

奇抜なデザインの13階建ての「MUNCH」へ

A4サイズ以上の鞄はロッカーに預けて

作品が傷つかないように

リュックは前に掛けるように

入場した誰ものお目当ては『叫び」でしょう!

叫びはいろいろなバージョンが有るそうですが

こちらに所蔵しているのは3バージョンだそうで

一度に観られるのは一作品だけ

何時間かおきに違ったバージョンが観られるのですが

私たちが入った時には油彩(上)でしたが

30分ぐらいしてもう一度観に来るとリトグラフに変わっていました。

部屋には窓が三つあって何時間おきかに開ける窓が違う仕組みです。

全部見て回るには3~4日はかかるだろうという美術館に1時間だけ滞在して

次はフログネル公園「ヴイーゲラン彫刻公園」

広い園内の端から端まで一直線に伸びた道を

途中の橋に上るためのかなりの段数がある階段を登り降りして

朝からの強行軍に少々疲れ気味になりました。

ツアーには私たちより上の年代の80代の方が5人(?)いて

皆さんの健脚ぶりには驚きました。

こちらのメインは誰でも知っている有名な『怒りん坊』でしょう!

思っていたより小さな彫刻でしたが・・・

2時間のオスロ見学を終えてオスロ空港内で自由に夕飯をとってから

空港職員のストライキがあって微妙に遅延する飛行機でストックホルムに!

ホテルにチェックインしたのは多分夜の11時頃でしたが

部屋に入ってほっとしたのもつかの間

スーツケースを開けようとしたら思わぬトラブルが(;゚ロ゚)

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北欧ベストハイライト10日間・ソグネフィヨルド②

2023-06-27 | 2023北欧旅行

リンドストロームホテルはいくつかの棟に分かれていて

私たちは別館の林の中に建つ一見は可愛いらしい建物

中に入るとバスルームのドアが閉まらない・・

他の場所から持ってきて素人が取り付けたようなドアで

見るからにサイズが合っていないのです

素朴というかご愛敬と言えば良いのか(;゚ロ゚)

オーナー夫婦が言うにはパンデミックの間も頑張ってオープンをしていたそうで

その間に潰れてしまったホテルもあったとか

6月になってスカンジナビア航空の羽田便も就航してお客さんが来てくれるのが嬉しい~~と

この日は日本人の他のツァーと韓国人のツアーも泊まっていました。

北欧の有名ブランドのヴインテージチェアーが置かれたフロント

7時に朝食をとり八時には出発です。

首都オスロまで5時間バスで移動します。

途中支柱と梁で構成された木造の中世の教会、スターヴ教会に立ち寄り

そこからまたバスでランチをとるためにゴル(GOL)の村まで

こちらには観光用のレプリカのスターヴ教会があり

普段は入場料を払って見学出来るようですが

ランチの予約時間に合わせるために

ツアーコンダクターが係の人にトイレを使わせて欲しいと交渉した結果

無料で入場見学にトイレも使って良いと言うことに・・・

そのご厚意に少しでも還元しようとそれぞれが少しばかりお土産を購入

バイキングの住処を模した作りのレストランで11時と早めのランチです。

レストランの内部は天井までバイキングの木彫りの人形や橇が飾ってあって

ゴチャゴチャとしていて落ち着かない造りでした。

スープにローストチキンとサラダの上にライスがのった昼食

ここでも美味しいスープとパンでお腹いっぱいになりました。

食後は有料でしたがコーヒーをオーダーしたのですが

結局オーナーがドリンクをサービスしますということになって

追加で全員がオーダーしていました(;゚ロ゚)

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北欧ベストハイライト10日間・ソグネフィヨルド①

2023-06-26 | 2023北欧旅行

二時間のクルーズを終えてフロムで下船

ここからはフロム山岳鉄道からベルゲン鉄道に乗り継ぐ列車の旅が始まります。

フロム駅近くのホテルでのランチの予約時間の調整のため

ミュウジアムに入ったりお土産屋さんをのぞいたり・・・

トロール(妖精?)のマグネット(右下)と主人は旅先では必ず買うキャップを購入

メニューは豆のクリームスープそれとサーモンとブロッコリーにじゃがいも

1時間の山岳鉄道の途中ショースの滝では

汽車が停車するたびに音楽が流れ

滝の脇から赤い服を着た妖精が表れるという演出ですが

赤い服がチラリと見えただけで写真は撮れず(;゚ロ゚)

ミルダールからはベルゲン鉄道に乗り換えて50分バスが待つボスへ

その日のホテルは山間の静かな村にあるリンドストロームホテル

夕飯はマッシュルームスープとローストポークに野菜がたっぷりでした。

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北欧ベストハイライト10日間・ハダンゲルフィヨルド②

2023-06-25 | 2023北欧旅行

翌朝は出発が7時なので朝食はなんと6時から

右下のスクランブルエッグの隣の茶色いチーズは

ノルウエー産『スキクイーンゴート』という山羊のチーズで

味も色もまるで塩キャラメルのようです。

ベルゲンからオスロまでの二泊三日間は

バスの運転手さんも一緒なのでホテルも食事も同じ場所で・・

一部記事と写真が間違えていましたので書き直しました。

今回の旅行でホテルのモーニングコールが使えたのは一度だけ

電話がないのでセットも出来ず時差を計算しながらスマホのアラームに頼ることに(..;)

小さな目覚まし時計を持参するのだったと・・・

ホテルからバスで1時間30分

ヨーロッパ本土最長,最深の

ソグネフィヨルドクルーズの出発点グドバンゲンへ

次々に左右に雪解け水が流れる大小の滝が見えて

水面には鏡のように村の家々が映り込んでいます。

船上は(特にデッキは)かなり寒いので短いダウンだったり

薄いコートを二枚重ねしている人も・・・

私はUNIQLOの小さく畳めるダウンを持参したのが重宝しました。

船室には椅子やソフアーは充分あったので

時々デッキに出て写真を撮ったり

寒くなると入りまたデッキに出たりの繰り返しでした。

二時間の船旅で途中二カ所の村に寄り

山岳鉄道の駅があるフロムに到着です。

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北欧ベストハイライト10日間・ハダンゲルフィヨルド①

2023-06-24 | 2023北欧旅行

ベルゲンを後にしてその日の宿のあるウルビクまで

バスで三時間半ハダンゲルフィヨルド沿いをドライブです。

途中トイレタイムを兼ねてスタインダールの滝で休憩

観光案内所の裏にトイレが並んで5~6こあり

お掃除はしてありペーパーもあったのですが

何故かどのドアも鍵が壊れていて

同じツアーの人やカップルの相手にドアの前に代わる代わる立ってもらって使用することに(;゚ロ゚)

ハダンゲルフィヨルドの中間にある美しい村ノールハイムスン

午後5時頃ブラカネスホテルに到着

ホテルの庭園にはサウナがあり夕方まで親子連れが水着姿で楽しんでいました。

雄大なフィヨルドを見渡せるベランダ付きの部屋には

テレビも電話もミニバーもなくごくごくシンプルです。

手入れの行き届いた庭に薄い藤色のライラックの花が満開でした。

夕飯はホテルで・・・

私はグラス白ワインをチョイス

スープが美味しくてついついパンと一緒に食べてしまい

メインに添えられていたてんこ盛りのマッシュポテトは残してしまいましたが(..;)

デザートのプリン風ケーキは完食・・・

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北欧ベストハイライト10日間・ベルゲン③

2023-06-23 | 2023北欧旅行

ホテルをバスで9時に出発して

ベルゲンの世界遺産ブリッゲン地区へ

三角屋根の木造倉庫群と港の周りを散策

元々はハンザ同盟で栄えたドイツ人商人の倉庫や住戸だった建物ですが

今でもアトリエやお土産屋さんとして改築しながら使っていて観光名所になっています。

港に面した所は魚市場になっていて

テントの中では食事も出来ます。

チーズに蜂蜜やお土産を売る店も・・・

一時間ぐらい日本から同行したツアーコンダクターの説明を聞きながら

(ツアー参加者29名)全員でぐるりと港周辺を回った後は13時30分の集合までは自由時間

主人の水彩画のモチーフになるような写真を撮るために

私たちはブリッゲン地区を中心に歩き

昼食はフロイエン山に上るケーブルカーに続く道の角のレストラン「EGON」で

主人はフィッシュ&チップスに水

私はグリルチキンとコーラー

会計は570ノルウェークローネ、カード払い・・日本円で7510円の請求でした。

500ccボトルの水はなんと820円コーラーがジョッキで500円(;゚ロ゚)

お花屋さんの店先に並んでいたワレモコウの花束(10本ぐらい)2100円

フロイエン山へケーブルカーで往復するには

時間が足りなそうだったので

少しだけ山を登った見晴らしの良い公園で写真を撮り集合場所へ

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北欧ベストハイライト10日間・ベルゲン②

2023-06-22 | 2023北欧旅行

長いフライトを終えてベルゲンのホテルにチェックインしたのは

(飛行機の遅延にバゲージクレームの人が二人いたので)

現地時間24時になっていました。

時差の関係であまり眠られなくて早起きしてシャワーを浴びて

ホテルの周りを30分ぐらいですが散歩することに・・

ベルゲンはオスロに続きノルウェーの第二の都市ですが

劇場や公園があって時々犬の散歩をしている人とすれ違うぐらいで

人通りも少なく静まりかえっていました。

雨の日が多いというベルゲンですが

快晴で気温もブラウスにカーディガンぐらいでちょうど良く

爽やかな散歩になりました。

旅行中の朝食は多少品ぞろえは違いますが

どのホテルもビュッフエ形式でした。

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北欧ベストハイライト10日間・ベルゲン①

2023-06-21 | 2023北欧旅行

6月8日から17日まで

ノルウェー・スウェーデン・フィンランド・エストニア・デンマークに行ってきました。

途中ワイファイが使える時だけ記録したのですが

自分自身の旅の備忘録として書いておこうと思っています。

羽田からコペンハーゲン乗り継ぎでノルウェーのビンゲンまで

ロシアの上を通れないため航路は大回りでグリーンランドの上から

乗り継ぎ時間を入れて15時間25分(疲れた~)

離陸してしばらくすると最初のドリンクサービスが(座席はプレミアムエコノミー)

私が赤ワインをオーダーすると

「ロングフライトだから」と無理矢理2本渡されました。

飲めなかった1 本はコペンハーゲンの保安検査で没収されたのでした(笑)

最初の食事はチキンかフイッシュで白身魚の下はマッシュポテトが

パンもお料理も熱々で美味しい味付けでした。

着陸2時間前には二回目の食事の

ショートパスタとラタトウイユが

どれも量が多いので完食は出来ないのですが

熱々に温められた食事のサービスには満足できました。

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