野菜のてんぷらそして・・・ス―パ―ムーン

夫が買ってきたごぼうと人参そしてかぼちゃの根菜類
そろそろ終わりに近づいた菜園のしし唐・・それに鶏のささみや竹輪
冷蔵庫の整理もかねて在庫の品を天ぷらにして・・
衣にくぐらせる前に材料には前もって薄力粉をまぶしておくと
天ぷらの衣が薄～くつくのでパリッと軽い仕上がりになるのが気に入っています。

昨日はス―パ―ムーン（最近はそう呼ばれているようですが）
夕飯のあと庭に出てみるとくっきりと満月
月にお札を広げてかざすとお金持ちになれるとか？？？
写真を撮っている私の背中にクヌギの木から落ちたドングリが命中

とろとろ煮込んだキャベツスープ&サラダ

夫が一泊で出かけたOB会の帰りに山梨の道の駅に立ち寄って来たと
梨や巨蜂やいちじくなどの果物と一緒に野菜も沢山買ってきてくれたので
家の在庫とかぶってしまった大きなキャベツを消費したくて
ザクザクに切ってトロトロに煮込んだスープともう一品は酢とオリーブオイルに漬けこんでサラダに・・・・

日中が多少暑くても夕飯には温かなスープが美味しい季節になりました。
最初はお鍋からはみ出すほどぎゅうぎゅうにキャベツを入れても煮込むと水分と甘味が出て
ブイヨンと塩・胡椒だけの味付けで優しい味わいのスープになります。
サラダの方もザクザクと切ったキャベツとスライスした人参・玉ねぎや胡瓜をボールに入れて
塩を振ってお皿などで重石をして30分から1時間休ませて
ぎゅうっと水気を絞ったら蓋のしっかりしたタッパーに移しオリーブオイルと同量の酢を注いで（大匙2位）
砂糖小匙1～2も入れて蓋を閉め両手でしっかり持って上下に何回か降って（かき混ぜる）冷蔵庫に入れます
食卓に出す時はもう一度容器ごと振ると味が馴染みますし冷蔵庫で3～4日は保存できます。
胡瓜だけは色が変わり易いのでお客様に出す時だけはその日食べる分だけにして
次の日はまた新しく入れた方が見た目が綺麗です

早生みかん

今年は2本あるみかんの木に沢山の実がついて雨が降ると
重さで地面すれすれに垂れ下がっています。
小さな実は思い切って摘果すれば良いというのですが
何だかもったいという気持ちが働いて思い切りが非常に悪くて・・・
それでも20個ぐらいは取り除いたり自然に落ちてしまったりもあって（笑）

黄色のバラ（ヘンリーフォンダ）は買って来てすぐに地植えにしてみたのですが
土が合わなかったのか思うように花が咲いてくれなかったので
鉢植えに戻したら背丈も高くなって四季咲きということで
今年は見事な花が春にも咲いて夏場は少しだけでしたがそして今もまた咲きだしています
こぼれ種で庭のあちこちで咲いているかかりあ（別名絵筆菊）

昨日の夕ご飯

見てのとおり説明いらずの夕飯でした。

今朝は4時前から窯焚きをしているので私もお付き合いで早起きです。
雨が降っているので温度調整をするために傘をさして窯小屋まで2メートルを行ったり来たり・・
それが結構煩わしい作業なので窯焚きはなるべく天気の良い日を見計らってやるようにしてはいるのですが
5月を最後に遠ざかっていたので娘に頼まれたお皿や夏休みに三人の孫が製作（？）した作品
10月末には毎年のように出店しているクラフト展も控えているので
二人ともかなり重い腰をあげてここのところずっと工房に籠っています。

窓を開けていると金木犀の香りが漂って日、一日と秋の深まりを。。。。

テラスでランチ・・・・

気持ちの良いお天気に誘われて
午前中はぶらりぶらりと海辺を散歩してきました。
海の家はもうすっかり取り壊されてしまっているのですが
観光客の親子連れが何組も浜辺にテントを張って
楽しそうにボール遊びや砂遊びを楽しんでいたり
サーフィンをしている若者も大勢いて真夏の海とはまた違った光景に！

朝のうちに生地だけ仕込んでおいたので帰ってからはま～ぁるく伸ばして具を乗せて
220度のオーブンで12分・・こんがりとクリスビーピザの焼き上がりです。
20㎝ほどの1枚を二人でシェア―したので冷凍のフレンチポテトもササッと高温で揚げて

買ってすぐに地植えにしてからもう3～4年も経ったと思うのですが
初めて野ボタンが蕾をつけて咲きだしました。

お刺身to残り物で。。。。

65歳以上は敬老の対象になるということですから
私たち夫婦共にそんな恩恵(?)に預かることができる年齢になってしまいました。
いよいよ健康保険も一割負担になるんだと思っていたら
タッチの差で二割負担に変わってしまっていたり。。。。
そう言えば年金の受給資格も60歳から～65歳にいつの間にか引き上げられていたんです
これから先の子供たちや孫世代の大きな負担を考えればまだまだ幸せな方なのでしょうけれど！

我が家では子供たちも孫たちも私たちに対して敬老の日だからと意識していないようで
何処からも何の言葉もなく（意識されたらそれはそれでかなり複雑ですが）今年もスル―でした（笑）

買ってきたお刺身を器に移してまだあったおでんを温めての夕食！
カスタードが残っていたのでシュ―皮だけ新たに焼いて何方かの大好きなお菓子

タルタルソースto海老フライ

小ぶりの海老フライは数で勝負ですが
大きめのお皿にサラダやタルタルソースの器も一緒に盛りつけて
見た目だけでも華やかにボリュウムアップして

タルタルソースの作り方は茹で卵1個と（以前に作ったストックの）胡瓜のピクルス1本
マヨネーズ大匙1に塩・胡椒少々それにピクルスの液を大匙1加えて
フープロをガガガ～～ッと回しただけです

秋晴に萩の花

気がつかないうちに生垣の上のフエンス沿いに植えた萩の花が
道路に垂れ下がるように見事に咲いています。

Ｔ字路の舗装していない方の道路に面した場所なので
散歩でもこの砂利の坂道を通る人はかなり少ないので
「きれい～～」とたまに気がついて仰ぎ見てくれる人がいるぐらいで
庭の持ち主の私たちさえも早生ミカンの出来具合を確かめに行った時に咲いているのを知るぐらいで
地味な花ですが群生していると清楚でなかなか綺麗な花です。

今年は花が終わったら丁寧に刈りこんで追肥をしたり手入れをしてあげないとかわいそうかしら

お赤飯

昨日から秋晴の気持ち良い日が続いています。
世間ではシルバーウイークということですので
いつもは静かな別荘地のこの辺りでも
何処からか賑やかな子供達の声が聞こえてきたり
家の前を通る車の行き来も頻繁なようです。

本当は今日が主人の70歳のお誕生日なのですが
今年は古希というメモリアルなので事前にお祝いを済ませたので
家では何もしないつもりでしたが
結婚以来の習慣でやっぱりお赤飯だけは作らないと・・・と
一度作ると何日か分のおかずになるおでんを煮てあったので
あとは特別なものは作らずに簡素にそれだけでしたが
こんな風に主人のためにあと何回お赤飯を作ることになるのでしょうか（笑）

全粒粉deプチフランスパン

通販で購入してそのまま放り出してあった全粒粉を使おうと
フランスパンより手軽なプチフランスパンを焼いてビーフシチューの夕飯・・

最後の1本になったナイアガラオンザレイクで買ってきたアイスワインを開けて
私から主人への古希のお祝い膳のつもり？（笑）

そういえばカナダに行ったのは2年前の11月だったのでそろそろまた海外にも行きたいなぁ～～と
毎年一月には常夏の島に行っている姉たちから一緒に行こうと誘われたので
来年の一月に計画しているのですが
11月末にも日本の南の島に行くのでこれから少し忙しくなりそうです。