So ist das Lebenこれが人生♪

自分らしく気ままに・・

北欧ベストハイライト10日間・コペンハーゲン③そして帰国

2023-07-07 | 2023北欧旅行

美術館から戻りコペンハーゲン駅の有料トイレに入ったのですが

カードを入れて暗証番号を押そうとしたら

係の男性が『バーが青くなっているからOK!』と

無料で入れてくれたのかと都合良く解釈していたら

ちゃ~んと0.5DKK(105円)がチャージされていたので

多分小さな金額は暗証番号を打つ必要はないのでしょう(笑)

冬はスケートリンクになるという広場(コンゲンス・ニュートーゥ)を通り

北欧随一のショッピング街『ストロイエ』を歩いてみました。

砂で動物を制作しているストリートアート

両側にビッシリとショップが並ぶ歩行者専用道路ですが

それほど魅力のあるお店もなく

ロイヤルコペンハーゲン本店に

頂いて一客だけ持っているマグカップを買おうと入ったのですが

同じパターンがなくしかも日本より高いので買わずに・・・

スーパーで日本に持ち帰り用のチーズやドレッシングなどを買っただけで

タクシーでホテルまで帰ってきました。

帰国日の朝食はしっかり果物も食べて

二泊したスカンディック・シューハウネンは

中央駅から二つ目で北欧のあちこちにあるチエーンホテルですが

人手が足りないのか初日はベットメーキングとお掃除は済んでいたのですが

タオルがなく自分たちでフロントに取りに行き

湯沸かしポットがあるのに砂糖とクリームだけで

コーヒーも紅茶の用意もなかったり・・

翌日の夜に帰ってきた時は部屋は出て行った時のまま

もちろんタオル交換もしていませんでした(;゚ロ゚)

空港は混雑していて出国手続きに時間を取られ

北欧デザインが素敵だと聞いていたスカンジナビア航空ラウンジを利用したかったのですが

残念なことに時間が足りなくてパス!

その代わりではないのですが機内で貰った3本の赤ワインボトルをお持ち帰りしました。

往復の機内で観た映画(日本語吹き替えのものばかりです)

                                                                                      end

                                                                         

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北欧ベストハイライト10日間・コペンハーゲン②

2023-07-06 | 2023北欧旅行

午前中の観光が終わって

以前に行ったことがあるお城へのオプショナルツアーには参加せず

帰国日の出発時間までは自由行動です。

息子夫婦が何年か前に行ってとても良い美術館だったと話していた

『ルイジアナ美術館』に行くことに決めていました。

コペンハーゲン中央駅から

(駅でフムレベックまでの往復チケットと入場券の割引セット二人分470DKKを購入)

郊外電車のエストー線に乗って35分フムレベック駅下車そこから徒歩で15分ぐらい

入り口はどこかの邸宅のような造りですが・・・現代アートの美術館です。

海を臨む庭園がとにかく美しくそんなに大きな美術館ではないのですが

世界一美しい美術館と言われるだけの魅力がありました。

スウェーデンまで広がる真っ青なオーレスン海峡

ヘンリームーアの彫刻

お昼にはかなり遅い時間になってしまっていたのですが

ミュージアムカフェでデンマーク名物のスモーブローを食べるつもりでした。

平日なのに室内もテラス席もかなりの混雑でしたが

ちょうど海を見渡せるテラス席を用意して貰ったので

主人はシュリンプと卵のスモーブロー

私は旬のホワイトアスパラとシュリンプの一皿

庭園にいくつも点在しているモダンアート作品

日の光を取り込むガラス窓の回廊が美しく

ヤコブセンの家具もあちこちに配置されていて

それだけで充分半日を使ってここまで来たかいがありました。

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北欧ベストハイライト10日間・コペンハーゲン

2023-07-05 | 2023北欧旅行

タリンから飛行機でストックホルム乗り継ぎでコペンハーゲンに

航空機の遅れでホテルに(スカンディック・シューハウネン)到着したのは8時過ぎになったので

ホテル側の要望でチェックインする前に夕飯を先に食べて欲しいと

とりあえずフロント横のクロークにスーツケースを置き食べることに

このホテルではチョットした解釈の違いや

連絡ミスも重なって少々トラブルがあったのですが・・・

帰国前日、観光の最終日も朝から良い天気になり

旅行中には一度も傘を(時々日傘にして)使用することはありませんでした。

ホテルの部屋からの朝焼け

コペンハーゲンでは同じホテルに連泊したので

荷物はそのままに9時出発で3時間の市内観光に出かけました。

まずはお馴染みの人魚姫の像から

アマリエンボー宮殿とクリスチャンボー宮殿に

アマリエンボー宮殿ではちょうど衛兵の交代時間にあたりました。

歩き続けて運河沿いのニューハウン地区

コペンハーゲンにはその昔(50年以上前)2度ほど来たことがあったのですが

昔はもっと素朴でしっとりした町並みだったような・・・

大夫イメージが変わってしまっていました。

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北欧ベストハイライト10日間・タリン(エストニア)

2023-07-03 | 2023北欧旅行

ヘルシンキ観光を終わって

フェリーで2時間のエストニアの首都タリンへ

ここで又小さなトラブルが・・・

バスから降ろしたスーツケースはトラックの荷台に積んで

同じフェリーでタリンまで運ばれるはずが

そのトラックが来ていないらしい~~

最終便の出航時間が迫っているので

各自がスーツケースをガラガラと引いて船内に運び管理することに

乗客が少なく大きなスーツケースも邪魔にならず過ごせたのは幸いでしたが

タリンのホテルはターミナルに近く(バスで移動しましたが)

お隣にはスーパーマーケットがあって便利!

他の国より物価が安い(なんと500㍉の水が60円)

旅行中は毎朝地元のガイドさんが500㍉のペットボトルのお水をくれるのですが

乾燥しているので足りない時も・・・

何故かその日のホテルでの夕食時のドリンクは無料に(トラックが手配されていなかった代わり?)

翌日も早起きして早くに目覚めたので朝食前に港まで散歩

10日間の旅では驚くことに一日平均16000歩になりました。

ビュッフエも飽きて代わり映えしないので

マフィンやワッフルにしたり

北欧のどこのホテルでもゆで卵に

5分(半熟?)7分(固ゆで?)の2種類のカードがついていました。

午前中はバスを降りて旧市街を散策・・・じっと動かないカモメ

石畳の道を上って見晴台に

王宮

坂道が多く歩くのは疲れますが絵になる風景です

タリンで一番古い「Kalev 」・・・チョコレート屋さんでトイレ休憩

職人さんがマジパンに手書きしています

北欧と言えばシナモンロール・・・ランチの自由時間にカフェで食べました。

主人が欲しかった北欧独特の柄・・・

編み込み模様のウールのセーターや

サンタクロースのお手伝いをするという赤い帽子のお人形を購入して

集合場所のラエコヤ広場に・・・

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北欧ベストハイライト10日間・ヘルシンキ

2023-07-02 | 2023北欧旅行

翌朝ヘルシンキに到着

それぞれ朝食を済ませて集合し下船

自分のスーツケースがバスに積まれるのを確認して

現地の日本人ツアーコンダクターと徒歩でヘルシンキ観光

ヘルシンキ大聖堂にマーケット広場・・・

バスでシベリウス公園を巡って

ヘルシンキ中央駅に近いプレジデンティホテル前で

2時間30分の自由行動でした。

ホテル横のお土産屋さんはタックスフリーで

トイレも使わせてくれるからとココが集合場所に

殆どの人がガイドさんが案内する近くのスーパーと

ランチが出来るレストランに一緒に行ったようですが

私たちは事前に調べてあった中央駅から10分ほど歩いて

エスプラナーディ通りにある

ヘルシンキ最古のレストラン「ラヴィントラ・カッペリ」で

ランチメニューの中の2コースにプラスしてコーヒーをオーダー

マロニエの花が香るテラス席で

メインは皮までカリカリに焼けたトラウトサーモンの下にマッシュポテト

デザートはババロアとシャーベットの一皿

会計はチップと合計で90€でした。

ブランド店が並ぶエスプラナーディ通りから集合場所に帰る途中

マリメッコショップ本店で

ダイニングの椅子カバーにダブル幅のテキスタイルを1㍍購入

他にお客さんがいなかったので若い店員さんが

スマホの会員になると10㌫引きになるからと会員登録と

タックスリファンド(40€以上)の書類にも記入してくれたので

コペンハーゲン空港でしっかり手続きを済ませてきましたから

いつか5€ですが戻ってくるでしょう(笑)

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北欧ベストハイライト10日間・タリンクシリヤライン

2023-07-01 | 2023北欧旅行

ストックホルム(スゥエーデン)からヘルシンキ(フィンランド)までは

一泊二日のバルト海クルーズです。

スーツケースは船室には運べないので

バスから降ろした自分の荷物を確認し

ポーターさんに預け

あらかじめ用意した一泊分の荷物だけ持ち乗船します。

船室はオーシャンビューのムーミンキャビン

部屋の壁やドアにはムーミンのイラストが・・・

入って右側にシングルベット左側は折りたたみの二段ベットになっていて

三人までが泊まれるようです。

トイレとシャワーもあって

狭いながらも落ち着いて過ごせます。

夕飯はビュッフエ形式で5時頃からと早い時間指定でしたが

お料理の種類も多く綺麗に並べられていて

白と赤ワインにビールや他のソフトドリンクも飲み放題なので

お酒の好きな方はとても喜んでいました。

サーモンのにぎりや海苔巻きなどが美味しそうだったのですが

食べてみたらなんと冷凍庫から出したばかりだったらしく

カチカチに凍っていて硬くてとても食べられません(;゚ロ゚)

夕飯を済ませてプロムナードにある

マリメッコショップでマグカップを幾つか選んだり

スーパーマケットではチョコレートを買ったり・・・

部屋に戻ってふと気がつくとスマホがない!

あわててレストランに戻ると

同じグループの一人参加の方や他にも何人かに添乗員さんも交えて

二つのテーブルを使って楽しそうな飲み会が続いていて

添乗員さんの手には私のスマホが・・・

取りに行った私を皆さんが手をたたいて迎えてくれました。

次の日の朝食

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北欧ベストハイライト10日間・ストックホルム②

2023-06-30 | 2023北欧旅行

私たちはオプショナルツアーには参加しなかったので

ストックホルムの繁華街ガムラスタンで11時から3時間半の自由行動です。

歩行者道路の旧市街は趣のある狭い石畳が続いていて

どこを切り取っても絵になる風景です。

お昼ご飯は軽い物にしようと店頭にオレンジが山積みされた

カフェ・シュバイツアーで

絞りたてのオレンジジュースに

野菜とハムやチーズが挟んであるサンドイッチを1個だけオーダして

温めてから大きいので半分にカットして貰って二人でシェアしタのですが

それでも充分な量でした。

男性店員さんばかりですが皆さんフレンドリーで

居心地の良いお店でした。

特別な買い物の予定もなかったのですが

次々に興味のありそうな店先を覗きながら歩き回って

疲れたら町中のベンチで休んだり・・・

ツアーが終わって帰ってくるバスと合流するのは

王宮の下の道路のヨットハーバーの目の前だったので

王宮の階段に腰掛けてバスを待っていたら

衛兵交代の時間が来たようで注意されてしまいました(..;)

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北欧ベストハイライト10日間・ストックホルム①

2023-06-29 | 2023北欧旅行

ストックホルムのホテル・スカンディック・ビクトリア・タワーに

チェックインしたのは11時過ぎでした。

次の日の朝はまた移動するので着替えだけ出そうと

スーツケースのダイアルを合わせてプッシュボタンを押したのですが

前日まで異常が無かったのにどんなに押してもびくともせず

いろいろな器具を使って押してみても開かないので

申し訳ないと思いながら添乗員さんに連絡して

次の日のツアーに同行しないで鍵屋さんを呼び開けて貰う?

と思ったのですが一時でもツアーを離れるには面倒な手続きが

日本のような鍵屋はいなというので

フロントで引き手の下にドライバーを入れ無理矢理外して貰ったのでした。

ファスナー部分は壊れていないので

両方の引き手を持ち合わせていた南京錠で止め

その後をしのいだのでした。

現在メイカーのカスタマーセンターで修理中です。

(旅行保険は修理代のみ出るようですが

カスタマーセンターまで往復の宅配代金は自己負担になるようです)

トラブルが片付いたのは夜中の二時頃だっでしょうか?

翌朝は9時出発でしたが

寝不足で食欲もなくレストランの内部は撮ったのですが

何を食べたのか朝食の写真はありませんでした。

ストックホルム観光のメインはノーベル賞授賞式会場の市庁舎

受賞者が降りてくる大階段と青の間と言われる晩餐会会場

ダンスパーテイー会場

ノーベルミュジアム内のカフェ

椅子の裏には受賞者のサインが

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北欧ベストハイライト10日間・オスロ

2023-06-28 | 2023北欧旅行

八時にホテルを出発して途中スターヴ教会に立ち寄り

ランチを済ませて272㌔の道程を5時間かけてノルウェーの首都オスロに

ここからは現地に住む日本人女性ガイドさんがバスに同乗して

2021年10月に新しく生まれ変わったムンクの作品27000点を所蔵しているという

奇抜なデザインの13階建ての「MUNCH」へ

A4サイズ以上の鞄はロッカーに預けて

作品が傷つかないように

リュックは前に掛けるように

入場した誰ものお目当ては『叫び」でしょう!

叫びはいろいろなバージョンが有るそうですが

こちらに所蔵しているのは3バージョンだそうで

一度に観られるのは一作品だけ

何時間かおきに違ったバージョンが観られるのですが

私たちが入った時には油彩(上)でしたが

30分ぐらいしてもう一度観に来るとリトグラフに変わっていました。

部屋には窓が三つあって何時間おきかに開ける窓が違う仕組みです。

全部見て回るには3~4日はかかるだろうという美術館に1時間だけ滞在して

次はフログネル公園「ヴイーゲラン彫刻公園」

広い園内の端から端まで一直線に伸びた道を

途中の橋に上るためのかなりの段数がある階段を登り降りして

朝からの強行軍に少々疲れ気味になりました。

ツアーには私たちより上の年代の80代の方が5人(?)いて

皆さんの健脚ぶりには驚きました。

こちらのメインは誰でも知っている有名な『怒りん坊』でしょう!

思っていたより小さな彫刻でしたが・・・

2時間のオスロ見学を終えてオスロ空港内で自由に夕飯をとってから

空港職員のストライキがあって微妙に遅延する飛行機でストックホルムに!

ホテルにチェックインしたのは多分夜の11時頃でしたが

部屋に入ってほっとしたのもつかの間

スーツケースを開けようとしたら思わぬトラブルが(;゚ロ゚)

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北欧ベストハイライト10日間・ソグネフィヨルド②

2023-06-27 | 2023北欧旅行

リンドストロームホテルはいくつかの棟に分かれていて

私たちは別館の林の中に建つ一見は可愛いらしい建物

中に入るとバスルームのドアが閉まらない・・

他の場所から持ってきて素人が取り付けたようなドアで

見るからにサイズが合っていないのです

素朴というかご愛敬と言えば良いのか(;゚ロ゚)

オーナー夫婦が言うにはパンデミックの間も頑張ってオープンをしていたそうで

その間に潰れてしまったホテルもあったとか

6月になってスカンジナビア航空の羽田便も就航してお客さんが来てくれるのが嬉しい~~と

この日は日本人の他のツァーと韓国人のツアーも泊まっていました。

北欧の有名ブランドのヴインテージチェアーが置かれたフロント

7時に朝食をとり八時には出発です。

首都オスロまで5時間バスで移動します。

途中支柱と梁で構成された木造の中世の教会、スターヴ教会に立ち寄り

そこからまたバスでランチをとるためにゴル(GOL)の村まで

こちらには観光用のレプリカのスターヴ教会があり

普段は入場料を払って見学出来るようですが

ランチの予約時間に合わせるために

ツアーコンダクターが係の人にトイレを使わせて欲しいと交渉した結果

無料で入場見学にトイレも使って良いと言うことに・・・

そのご厚意に少しでも還元しようとそれぞれが少しばかりお土産を購入

バイキングの住処を模した作りのレストランで11時と早めのランチです。

レストランの内部は天井までバイキングの木彫りの人形や橇が飾ってあって

ゴチャゴチャとしていて落ち着かない造りでした。

スープにローストチキンとサラダの上にライスがのった昼食

ここでも美味しいスープとパンでお腹いっぱいになりました。

食後は有料でしたがコーヒーをオーダーしたのですが

結局オーナーがドリンクをサービスしますということになって

追加で全員がオーダーしていました(;゚ロ゚)

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