名残りのラベンダー・・そして一人ご飯

 ベランダのラベンダーの花も終わりに近くなったので

一度もビールを注いだことがないドイツのビアマグに活けてみたら♫

大きな新玉ねぎは半分に切って

麺つゆ大さじ1とバター小さじ1

フア～～ッとラップをかけて

レンジで3～4分

一度に40個包んで冷凍しておいた餃子を焼いて

残りご飯を温めて作った小さなお握り2個の夕飯です。

ピロケース＆文旦ピール

 夏蒲団に変えたついでに

何回も使っていないシーツでピロケースを作ることに！

東京に越してからは子供たちの住まいも近くなって

遊びに来ても泊まって行くことは殆どないので

ベットを利用している私たちには

フラットシーツは必要ないので2～3枚だけ残して

ピロケースにリメイクです。

 

生協のショップで売られていた文旦（？）

期待はしていなかったのですが実が柔らかく甘くておいしかった・・・

食べた後に暇つぶしも兼ねて皮をピーラーで薄くそぎ落とし

綿を何回か煮こぼしてグラニュー糖で煮詰めてから

陰干しして乾いたらもう一度グラニュー糖をまぶして

二個の文旦で作ったのですがつまみ食いしながらだったのでこの量に(^_^;)

イタリアンレストラン・La Pala

今日は思い切って布団もパジャマも夏バージョンに変えました。

もしまた涼しくなるようでしたら

タオルケットを一枚余分にかければよいので

今からこんな暑さだったらこの夏はどうなるのでしょうか(-_-;)

主人のお見舞いに来た息子夫婦と帰りにランチに入ったのは

イタリアンレストランの「ラ・パーラ」

 先日娘たちと入ったAWキッチンに行ってみたのですが

日曜日だったせいか予約で満席ということで丁重に断られて

その直ぐ近くにあるこちらへ↑

私たちと同じように断られた一組も

続いて後からお店に入って来たのでした(^_^;)

いつも車で通る道に面しているのですが

息子たちは何回か入ったことがあるということでしたが

私は初めてのお店でした。

ナポリピッツァ協会公認の

世界で206番目のお店ということです。

 

 

一人ご飯は生春巻き

主人が入院している間は

今まで出番がなかった食材やストックを織り交ぜて

調理しようと思っています。

ずいぶん長い事ストックとして放置していた

使いかけのライスペーパ・・・

賞味期限があるのかないのか

生姜と七味を利かせたそぼろと

千切りレタスを挟んで主食の替わり(;^_^A

冷製かぼちゃスープは器に盛ってかぼちゃをトッピング

新玉ねぎとそら豆に湯剥きしたトマトはマリネ液に漬けこんでおくと

サラダ代わりに朝も食べられて便利！

夏日の中で運動会

 

連日30度を超える暑さになっていますが

今日は小学生の二人の孫の運動会でした。

毎年写真班として駆り出される主人は入院中なので

私も今年はパスしようかと思ったのですが

五年生の孫の組体操と選抜されたリレー競技だけでもと

12時前に行ったら暑さのために

父兄の競技や来年度入学する生徒の競技を端折って

すでにお昼の休憩タイムに入っていました。

食べかけの写真になってしまいましたが

今年は娘が全部お弁当を作ったので私は食べるだけ(^_^;)

途中休憩をとってクーラーの効いた教室で生徒を休ませたり

お昼休憩も希望する家庭は体育館や教室を開放して

子供も親も熱中症になることもなく運動会は無事に終わったのでした。

胃の摘出手術

2016年10月末のある日

「最近なんだか胃が重いような気がするので病院に行ってくる」

主人がかなり気楽な調子で

その時住んでいた近くの医院へ診察に

念のためにと受けた超音波で

すぐに胃がんと診断され紹介された静岡癌研で

詳しい検査を受けたのですが

結果はHER2胃がんステージⅣ・・・

リンパ節にも転移がみられるので手術は不可能

幸いにＨＥＲ2の陽性の人に（陽性は胃がんの人の二割だけ）有効な抗がん剤が使えるということで

シススプラチン＋ハーセプチンを三週間ごとに三泊四日で6回

同時にゼローダを朝・晩六錠を二週間服用するのを繰り返し・・

6コースが終わって諸々の事情で東京に移転することになったので

18年前に私が乳がんの手術を受けた病院に転院

三週間に一度一種類の抗がん剤点滴とその間の二週間はゼローダを五錠朝・晩服用して二年

この春にはリンパ節の癌が殆どなくなったということで

今週の木曜日に胃の全摘手術を受けることが出来たのでした。

一人ご飯はれもん塩に漬けこんだ鶏のささ身フライ

北海道の新玉ねぎとそら豆それにトマトのマリネ

 

 

二日続けて牛肉ですが。。。

 

 姉が250㌘の薄切りの佐賀牛を持ってきてくれた日の翌日に

大雨の中を娘の旦那さんが

↓２００㌘のステーキ肉を三枚届けてくれたのでした(;^_^A

これには大きな訳があるのですがそれはまた改めて・・・

姉からのすき焼き肉は軽くあぶってあっさりポン酢で頂きました。

翌日のステーキ肉は塩・胡椒だけで

下に脂が落ちるように穴の開いた鉄板で焼いて食べたのですが

残った一枚は多分私が一人で食べることになりそうですが・・

 

 

今年の母の日は旅行から帰ったて来た日でしたので

娘からのお花が二日遅れで届きました。

去年の柏葉紫陽花ももうすぐベランダで咲きそうなので

来年はアレンジだけか花より団子がとリクエストしようかしら(^o^)

 

 

シンガポール最終章・・・朝・昼・晩ご飯とセントーサ島

朝食を済ませてもう一度プールから外の景色を写そうと

57階のエレベーターを下りると同時に
激しい雷と南国特有のスコールが・・・
慌ててプールから飛び出してくる人たちでエレベーターホールが満員に(;'∀') 

 

 帰国は午後11時55分のフライトですので迎えのバスがホテルに来るのは午後9時

11時にチェックアウトを済ませて荷物を預けたら自由行動です。 

 

 

 雨も止んだのでタクシーで

シンガポール本土の南600㍍に浮かぶセントーサー島に行くことに！

ユニバーサルスタジオをはじめ水族館やカジノ、ホテルなどがある

大型リゾートアイランドですが

私たちのお目当てはマウントフェーバーからハーバーフロントを経由して

セントーサ・ステーションを結ぶケーブルカーに乗車するだけでしたが(^_^;)

 

お昼ご飯はマウント・フェーバーフロントタワー2のレストランで！ 

 セントーサ島からタクシーでダウンタウンのオーチャード通りに出て

買い物を済ませてホテルに戻ったのですが

夕飯までにはまだ時間がたっぷり・・・

マリーナベイのショッピング街をぶらぶらしたり

疲れたらカフェで時間をつぶしたり・・・

 

旅先での最後の夕飯はイタリアンレストランで

セットメニューをオーダーしたのですが

四人で食べるには量が多すぎてピッザは殆ど残すことになって！ 

 二泊四日の短い旅行でしたが

帰りのフライトが遅い時間だったので

たっぷり二日間は楽しめたのですが

無駄な待ち時間が多かったりで少し効率の悪い行動になってしまった事も(￣▽￣;)

成田着は定刻より20分早く7時40分でした。

 

 

 

 

シンガポール⑥・・チリ・クラブと夜のチャイナタウン

シンガポールの代表的な食べ物
チリ・クラブはとても美味しいので絶対食べよう・・ということで
ガイドブックには週末は混みあうので予約が必須ということでしたので
前もって日本からメールで予約しておきました。
夕方になってホテルからタクシーで飛行場の近くの海辺のレストランに直行です。
（今回は四人でしたので地下鉄は使わず全てタクシーで移動しました）

シンガポール海峡に面した
イーストコースト（タクシーで20分）にあるシーフードレストランの
予約した海に近い外側の席に案内されました。

↑お料理は他にはスープやデザートのマンゴープリンなど
蟹は手づかみで豪快に食べるので手がソースでベトベトです。
テーブルにフィンガーボールはあるのですが
おしぼりは有料ということを聞いていたので
私たちはしっかり日本から濡れティッシュを持参しました（笑）

六時からの食事が終わってそこからタクシーでチャイナタウンへ

昼間来た時とはガラッと違った雰囲気のチャイナタウンはホーカーズも
お土産屋さんも人が溢れていてとても賑やかです。
私は三人の孫に夏のパジャマ用に
綿のＴシャツをそれぞれ二枚ずつ買っただけでしたが(;'∀')

シンガポール⑤・・半日観光

翌日は半日観光を申し込んであったので
ホテルでビュッフエの朝食を済ませてから
地下の集合場所から他のホテルの方も混合で20人位でバスで観光に出かけました。

ホテルの対岸にあるシンガポールのシンボルのマーライオン
残念ながら大きなマーライオンは工事中の布に覆われていて
後ろのミニマーライオンが申し訳程度に水を噴射していました

庶民の台所タンジョンパーガー・プラザの市場

お昼ご飯はチャイナタウンのホーカーズ（屋台）で使える一人10ドルのクーポン券を渡されて
それぞれが好きなものを好きなテーブルで

「プラナカン文化」といわれる
東西の文化の融合（中国系の移住者が現地の女性と結婚したことがルーツと言われる）から
生まれたパステルカラーのショップハウスはバスの中から見ただけでしたが(;'∀')