アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行うヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(5月1日)の午前中は、花粉症の症状からと思われる咳が続くため耳鼻咽喉科に行ってきました。
軽い気管支炎を起こしているらしいことで咳が続くことがわかり安心しました。

オフィスに行ってからは、カウンセリングを1件こなし、その後は、今日から5日間続く2つの研修の準備をしました。

世間では「ゴールデン・ウィーク」ですが、ヒューマン・ギルドは「研修ウィーク」です。
そのためにも体調を整えておかなければなりません。

さて、読売新聞の夕刊の

早く寝る子は「自分好き」

という文部科学省の調査結果が目につきました。

yomiDr. には 早く寝る子は「自分好き」…自己肯定感、自信・やる気に影響 として、小学5年~高校3年の8学年を対象にした調査が掲載されています。

夜早く寝る子どもほど、やる気につながる自己肯定感が高い傾向にあることが、文部科学省が行った生活習慣についての全国調査で明らかになった。

就寝時刻によって子どもをグループに分け、「自分のことが好きだ」という自己肯定感の程度との関連を調べたところ、自己肯定感が高い子どもは、午後9時より前に寝るグループで約2割を占めた。自己肯定感が高い子どもは、就寝時刻が遅くなるとともに減少し、午前0時前後に寝るグループでは1割にまで下がった。

分析に当たった和洋女子大学の鈴木みゆき教授(睡眠学)は「早く寝ることで睡眠時間や生活のリズムが保たれ、体の調子が良くなり、自己肯定感の高さなどにつながるのではないか」と話している。

「寝る子は育つ」ということわざがありますが、「早く寝る子は自分を好きになる」わけで、大人もそうですが、いつも眠そうにしていて「自分が好き」と言う人はまれかもしれませんね。

<お目休めコーナー> 5月の花(2) 

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