アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

入院中の病室で早く目が覚めてしまってパソコンに向かっています。
まずは、多くの方々にご迷惑をおかけしていることをお詫びします。
と同時に、多くの方々からご声援と勇気づけを賜っていることに感謝申し上げます。    
いただいているメールやメッセンジャーなどのほとんどに目を通していますが、左手がマヒしているため、お返事できないもどかしさを感じています。

私は今、自分の身に起こっていることを冷静にアドラー心理学の立場から受け入れ、今後の事態に覚悟をもって対応する決意をしています。

詳しいことは、妻のブログをご覧ください。

ままごと日記
https://polianna.exblog.jp/

結論としては、単なる【下垂手】レベルの話ではなく、左腕の動脈に血栓があって、それが血流を妨げていたのです。
血栓のほとんどは、施術によって取り除くことができましたが、後遺症は残ります。

久しぶりのブログでしたが、今後も数日に1回、直面する事態をレポいたします。

私を支えてくれているのは、次の言葉です。

平静の祈り

神よ、私にお与えください
変えることのできないものを受け入れる平静な心
変えることのできるものは変える勇気
そしてそれらを見分ける知恵を 

*ラインホールド・ニーバー  日本語訳:中村佐知©2002



コメント ( 2 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (山田響子)
2024-03-05 11:27:16
岩井先生がこうしていまも、変わらぬ穏やかさで居てくださることに
感謝します

命を削って名著を世に送ってくださったことにも感謝です

先生、ゆっくりとお休みください
そして、またその存在で私たちに光を与えてくださいませ!
 
 
 
感謝です (岩井俊憲)
2024-03-07 12:55:08
響子さん

ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、こうして温かいお言葉をかけてくださった響子さんにこそ感謝です。
 
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