函館 Glass Life

函館市田家町で眼鏡店「サポートGlass」を営む店主の趣味と感じたことの
日記です。

うわぁ!!

2007-03-12 | スタッフ
こんにちは、スタッフの川原です
ずっと雪がなかったのに、この2日間で雪かきを
しないといけないくらい降りました
店の前と、駐車場でこれだけの雪の量です。


また、雪かきのする日が来るとは思いませんでした。
苦痛の日々が続きそう・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風林火山と真田幸隆!!

2007-03-12 | 歴史
いよいよ晴信による信虎追放の陰謀が本格化!!
それにしても、陰謀が全く信虎の耳に入らない
というのは信じ難い事だと思いませんか。
後世の作り話なのか、それとも信虎は家臣からよっぽど
嫌われたいたのか?仮にも甲斐一国の国主に全く情報が
入らないなんてとても信じられない。ましてやあの戦国時代に
娘の嫁ぎ先の今川にご機嫌伺いに行くなんて考えなれません。
真相は歴史の闇の中ですね。
これは僕の思い込みなのですが
信虎の強権化に危惧を抱いた家臣たちが
その頃、酒色に溺れていた晴信を担ぎ出したと言うのが
真相のてはないでしょうか。要するに、家臣たちが自分たちの
意のままになる晴信の方が都合が良かったのです。
前にも書きましたが武田家の家臣団は、晴信か家督を継ぐ前後迄
ゆるい主従関係だったのではないでしょうか?

もう一人魅力的な武将がいよいよ表舞台に登場しましたね。
真田幸隆!!皆さんご存知の真田幸村『本名は信繁』のお祖父さんです。
信虎の軍に負けますが、ドラマの中で幸隆が言ってましたが
晴信が家督を継いでから直ぐに家来になるのです。
信濃攻略にその能力を発揮し古参の家来と同様の立場を得るのです。
そして、ドラマの中で宣下した通り、旧領に戻って来るのです。
ドラマとはいえ有言実行でかっこいいですよね。
関が原の戦いのときの家康の別働隊、中仙道を行った徳川秀忠軍を
上田城で食い止め、秀忠を関が原の戦いに間に合わせなかったのも
幸隆の息子、昌幸と幸村親子だった。
思うに真田家の戦法は、千早城で北条軍にゲリラ戦を挑んだ楠正成にそっくりだ。
実に痛快なのです。
ドラマの中での幸隆の活躍が楽しみです
ちなみに真田家は、幸村の兄の信之の子孫が明治まで続くのです




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする