T車5両分の台車が組み上がりました。メタル軸受の埋込み深さを一定にするためにスペーサーを入れたものの、やはり個体差が出て、結局用意したカツミ規格2両分と日光規格3両分のすべてのφ10.5車輪を使い切りました。1台車で両者が混在することはありませんが、外れた時の復旧をしやすくするためにカツミ車輪を使った台車にはボルスターの裏側に識別シールを貼ってあります。

動力車にはIMONギヤ(品番PU196;WB=26mm、φ10.5波打車輪付、13:2)を使います。台車は日光製のDT61を準備していたのですが、なんと軸受の穴径が小さく(添付説明書にパワトラ限定との説明あり)合わないため、緊急避難的にまた“アノ手”を使ってしまいました。

禁断の“なんちゃってプレーン軸”改造です。たまたまカツミのピボット軸受のDT61のストックがあったので、軸受をφ1.6mmドリルでグリグリさらってプレーン軸化しました。

毎度申し上げるように賢明な皆さんはマネしないでください。笑 あくまでエンドウ又はカツミのプレーン軸のDT61が手に入るまでの緊急避難的対応です。。

これで動力車を除いて下回りはほぼ完成。

塗装に移ります。ボディ、床板、屋根板などを中性洗剤でよく洗い流水ですすいで乾燥させます。この後、床板はジャーマングレー(クレオスNo.40)、屋根板は呉海軍工廠グレイ(タミヤTS-66)を吹きました。

ボディの塗料を決めかねていたのですが、結局、シンプルにクレオスのシルバー(No.8)を吹きました。午後遅くから作業したらあっという間に日没。でも湿度が低く微風のコンディションだったので仕上がりはまずまずです。今後はドア周囲に暗めのステンレスシルバー、窓フチに明るめのシルバーを吹いて仕上げる予定です。

帯は別パーツをはめ込むようになっていてこのボリューム。もう何度「京浜東北線でいっか」と思ったことか・・・。笑 サードパーティーからインレタも出ているようですが、やはり塗装の安定感に勝るものはないので根性で塗装しようと思います。ちなみに南武線のカラーは黄色をベースとしつつ窓下の帯はさらにオレンジと茶色の3色塗となっています。黄色は「黄1号」、オレンジは「黄かん色2号」だそうですが、手持ちスプレーとの関係で「黄5号」「黄かん色(又は朱色1号)」「ぶどう色2号」となる見込み。


動力車にはIMONギヤ(品番PU196;WB=26mm、φ10.5波打車輪付、13:2)を使います。台車は日光製のDT61を準備していたのですが、なんと軸受の穴径が小さく(添付説明書にパワトラ限定との説明あり)合わないため、緊急避難的にまた“アノ手”を使ってしまいました。

禁断の“なんちゃってプレーン軸”改造です。たまたまカツミのピボット軸受のDT61のストックがあったので、軸受をφ1.6mmドリルでグリグリさらってプレーン軸化しました。

毎度申し上げるように賢明な皆さんはマネしないでください。笑 あくまでエンドウ又はカツミのプレーン軸のDT61が手に入るまでの緊急避難的対応です。。

これで動力車を除いて下回りはほぼ完成。

塗装に移ります。ボディ、床板、屋根板などを中性洗剤でよく洗い流水ですすいで乾燥させます。この後、床板はジャーマングレー(クレオスNo.40)、屋根板は呉海軍工廠グレイ(タミヤTS-66)を吹きました。

ボディの塗料を決めかねていたのですが、結局、シンプルにクレオスのシルバー(No.8)を吹きました。午後遅くから作業したらあっという間に日没。でも湿度が低く微風のコンディションだったので仕上がりはまずまずです。今後はドア周囲に暗めのステンレスシルバー、窓フチに明るめのシルバーを吹いて仕上げる予定です。

帯は別パーツをはめ込むようになっていてこのボリューム。もう何度「京浜東北線でいっか」と思ったことか・・・。笑 サードパーティーからインレタも出ているようですが、やはり塗装の安定感に勝るものはないので根性で塗装しようと思います。ちなみに南武線のカラーは黄色をベースとしつつ窓下の帯はさらにオレンジと茶色の3色塗となっています。黄色は「黄1号」、オレンジは「黄かん色2号」だそうですが、手持ちスプレーとの関係で「黄5号」「黄かん色(又は朱色1号)」「ぶどう色2号」となる見込み。

車体直の方が少し楽そう
川越E231、宇都宮205の二色帯でも・・だったので
三色、6両はキツい 頑張って下さい^^
(私は、コレで富E231-0の武蔵野線化を止めました)
この帯パーツ、カット跡が見えないようにアンダーゲートといって帯の下側に湯口がきているため、ぴったりはめ込むためにはゲート処理を入念にしなくてはなりません。
たぶん3色塗りよりそちらの方がはるかに手間がかかるんじゃないかと思ってまして、もっかピタリと手が止まっております。笑
ま、とにかくガンバリマス。。