新年早々、北海道在住の友人からメールが届きました。この3月に引退が予定されているキハ183系特急形気動車を保存するため、クラウドファンディングを立ち上げたとのこと。より多くの協力を募りたいとのことだったので本ブログでもご紹介する次第です。
(Readyfor.jp『北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ』プロジェクトページより)
キハ183系は北海道向けに設計された「スラントノーズ」スタイルの角ばったフォルムをもつ特急形気動車。運用エリアが限られるため全国区の表舞台に立つことはありませんでしたが、道内の特急網のレベルアップに貢献した功績は大きいといえるでしょう。
下記内容およびリンク先のページをお読みになり、1人でも多くの方が協力していただけることを期待します。
◆キハ183系保存へ向けたクラウドファンディングの概要
【実行者】
矢野友宏(北海道鉄道観光資源研究会)
【実施日】
2018年1月1日~3月30日(88日間)
【目標金額】
610万円
【実施内容】
2019年春OPEN予定「道の駅あびら(仮称)」に、蒸気機関車D51 320号機とスラントノーズ型のキハ183を並べて保存する。その際、塗色をかつての国鉄特急色に変更する。
(第2目標金額:1100万円を達成した場合、安平町鉄道資料館(旧追分機関区)にさらにもう1両保存する。)
なお、1月4日(木)22時現在の支援状況は、支援総額165万5千円(27%)、支援者数107人となっています。
◆プロジェクトの詳細(こちらのページをご参照ください)
◆「クラウドファンディング」とは何かについてお知りになりたい方はこちらのページをご参照ください。
お知らせは以上です。皆さんよろしくお願いいたします!
(『北斗』で運用中のキハ183系初期車 2014.3.20 伊達紋別駅にて)
よろしければ1クリックお願いします。
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(Readyfor.jp『北海道・鉄道史の誇り。往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ』プロジェクトページより)
キハ183系は北海道向けに設計された「スラントノーズ」スタイルの角ばったフォルムをもつ特急形気動車。運用エリアが限られるため全国区の表舞台に立つことはありませんでしたが、道内の特急網のレベルアップに貢献した功績は大きいといえるでしょう。
下記内容およびリンク先のページをお読みになり、1人でも多くの方が協力していただけることを期待します。
◆キハ183系保存へ向けたクラウドファンディングの概要
【実行者】
矢野友宏(北海道鉄道観光資源研究会)
【実施日】
2018年1月1日~3月30日(88日間)
【目標金額】
610万円
【実施内容】
2019年春OPEN予定「道の駅あびら(仮称)」に、蒸気機関車D51 320号機とスラントノーズ型のキハ183を並べて保存する。その際、塗色をかつての国鉄特急色に変更する。
(第2目標金額:1100万円を達成した場合、安平町鉄道資料館(旧追分機関区)にさらにもう1両保存する。)
なお、1月4日(木)22時現在の支援状況は、支援総額165万5千円(27%)、支援者数107人となっています。
◆プロジェクトの詳細(こちらのページをご参照ください)
◆「クラウドファンディング」とは何かについてお知りになりたい方はこちらのページをご参照ください。
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(『北斗』で運用中のキハ183系初期車 2014.3.20 伊達紋別駅にて)
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1/19現在、第一目標の75%を超えましたが、私たちいや地域の狙いは2両保存にあります。
そこで、第2目標目指して、さらなるご支援とPRをよろしくです。
で、保存すると、こんな活用方法もあるよーってこともご紹介させてください。
711系、赤家保存会会長の平野氏の記事を貼ります。
https://www.facebook.com/yoshifumi.hirano/posts/1571801816222029
開始から半月で75%達成とは熱い支援の輪を感じますね。微力ながら2両目保存へ向けたPRをお手伝いさせていただきます!