80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

471系急行「立山」の製作30(サハの床下機器)

2015-04-23 23:18:10 | 北陸方面
こんばんは。

次はサハの床下機器です。サハのみ451ではなく455として製作します。登場が1971年ということで、当初から冷房付きで落成していたようですが、60Hz識別帯を巻いたことがあったのかは不明。あってもなくても、今回は帯入りで製作します!(笑)
北陸のサハ455はつい最近まで生き残っていたため、比較的多く写真が残されていて、床下機器は、他の形式よりも楽に再現することができました。
この車は当初、カツミのNo.1000床下機器ユニットをそのまま取り付けるつもりだったので、ユニット基盤の厚みだけ床板が奥まってつくようにしてありました。なので、ホワイトメタルパーツを取り付ける箇所にはt1.2mmプラ板を貼り付け、車体面が車体下部とツライチになるように調整してあります。



上が1-3位側、下が2-4位側です。




残るはサロ451が2両です。Satokawaさんよりサロ152に似ているとの情報をいただいているので、配置のイメージはだいたいできているのですが、ハコモノのパーツが底をついてきたので、最悪MGと水タンク以外は、あり合わせの材料でスクラッチする覚悟を決めたところです。(笑)


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