今週は体調を崩して臥せ気味の生活を強いられました。やはりバチが当たったのかなぁと思える唯一の原因がコチラ。
TOMIXのDF50(茶)であります。少し前に某店の委託に出てから暫く様子を見ていたのですが、さすがに好き嫌い・・・というか要不要?が出やすい形式・仕様だからなのか動く気配がなく(割安なのに。。)、それならば!と回収に走った次第。先日のオハネフ13は「今年最後の散財の始まり」だったのかも知れません。我ながらこわいこわい。。

ウォホホ・・・いい眺めですね。店頭の試運転では走行も全く問題なく、付属品も未取付で新品同様です。昇降ステップの位置間違いで初期品にリコールがかかりましたが、こちらもちゃんと対策済み品でした。

朱色よりもフィルターのシルバーがより目立つ感じがします。白線がビシッと決まってますね。台車は両端がDT102で中間がDT103。動輪径が1m(模型12.5mm)と電車に近いサイズなので腰が低い感じがします。スマートな車体に似合わずスポーク車輪を装備するアンバランスさも泣かせポイントです。

さて、満を持して当鉄道にも入線したDF50。管理人はこれをどうするかというと、はい、中央東線の甲府以西が非電化だった頃を再現します。DF50というと四国、紀勢、南九州というイメージが強いですが、1959年頃~1965、66年頃の短期間だけ長野機関区にも配置され、中央東線、篠ノ井線系統の無煙化進展に活躍したのだとか。甲府から先はキハ07に乗り換えて韮崎までしか行けなかった当鉄道ですが、これで松本、長野まで行けるようになりました。笑

いや、厳密にはまだ「行けるようになっていない」が正解です。DF50はディーゼル機関車黎明期の作で出力が低かったため、勾配線区の中央・篠ノ井線では常に重連で運用されていたようです。なので相方が必要です。いま、秘策を進めているところです。
あと、無煙化という割に煙が出る機関車が見当たらないので、来春発売予定のKATOのD51をカスタマイズてんこ盛りで長野型にして入線させるべく、2025年度の散財計画を審議しているところです。いやぁピークの見えないこの散財峠、困ったもんですなぁ。。
TOMIXのDF50(茶)であります。少し前に某店の委託に出てから暫く様子を見ていたのですが、さすがに好き嫌い・・・というか要不要?が出やすい形式・仕様だからなのか動く気配がなく(割安なのに。。)、それならば!と回収に走った次第。先日のオハネフ13は「今年最後の散財の始まり」だったのかも知れません。我ながらこわいこわい。。

ウォホホ・・・いい眺めですね。店頭の試運転では走行も全く問題なく、付属品も未取付で新品同様です。昇降ステップの位置間違いで初期品にリコールがかかりましたが、こちらもちゃんと対策済み品でした。

朱色よりもフィルターのシルバーがより目立つ感じがします。白線がビシッと決まってますね。台車は両端がDT102で中間がDT103。動輪径が1m(模型12.5mm)と電車に近いサイズなので腰が低い感じがします。スマートな車体に似合わずスポーク車輪を装備するアンバランスさも泣かせポイントです。

さて、満を持して当鉄道にも入線したDF50。管理人はこれをどうするかというと、はい、中央東線の甲府以西が非電化だった頃を再現します。DF50というと四国、紀勢、南九州というイメージが強いですが、1959年頃~1965、66年頃の短期間だけ長野機関区にも配置され、中央東線、篠ノ井線系統の無煙化進展に活躍したのだとか。甲府から先はキハ07に乗り換えて韮崎までしか行けなかった当鉄道ですが、これで松本、長野まで行けるようになりました。笑

いや、厳密にはまだ「行けるようになっていない」が正解です。DF50はディーゼル機関車黎明期の作で出力が低かったため、勾配線区の中央・篠ノ井線では常に重連で運用されていたようです。なので相方が必要です。いま、秘策を進めているところです。
あと、無煙化という割に煙が出る機関車が見当たらないので、来春発売予定のKATOのD51をカスタマイズてんこ盛りで長野型にして入線させるべく、2025年度の散財計画を審議しているところです。いやぁピークの見えないこの散財峠、困ったもんですなぁ。。