やけにテンション高めのタイトルですみませんm(_。_)m
というのも、オハネフ12とともに休車、整備待ちだったオロネ10が、意外や意外、かなり整備済みなのを発見したのです。窓セルをはずした状態だったので気がつかなかったのですが、車体の青15号塗装はもちろん、床下の黒塗装も真新しく、インレタ類も貼りなおしてありました。自分でやったはずなのに、いつのまに?って感じです・・・(^^;
このクルマ、実は一時期茶色に塗られてオヤ10に成り下がっていました。床板に残された履歴を見ると昭和56年に改造し、平成7年にオロネ10に復帰しています。製造年が書いてませんが恐らく昭和53~55年頃ではないかと思うので、さほど時を経ずに事業用車に転用されてしまったことになります。それほど不出来なボディじゃないと思うんですが・・・
このクルマもオハネフ同様ペーパースクラッチ品です。ただペーパールーフではなく屋根板を使った構造になっています。上段寝台の明り窓があるため幕板の補強材が入れられず、代わりに帯紙で強度を保つようにしてあります。
再塗装はしてあるものの、重ね塗りが災いしてかスジ状のひび割れが発生していました。部分的に表面仕上げのし直しが必要なようです。
Hゴムも何となくお座なりな感じなので、もう少しタッチアップしてやらねばなりません。ちなみに車番はオロネ10 2049となっていましたが、この番号はオロネフ10に改造されて消滅していたようです。
水タンクは既製品のパーツを片側に2個ずつつなげて大容量のものを表現。
冷房ユニットはペーパーで簡単に作ってあります。
というわけで、少し手を加えてやれば早期の戦列復帰も夢ではなさそうです。
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というのも、オハネフ12とともに休車、整備待ちだったオロネ10が、意外や意外、かなり整備済みなのを発見したのです。窓セルをはずした状態だったので気がつかなかったのですが、車体の青15号塗装はもちろん、床下の黒塗装も真新しく、インレタ類も貼りなおしてありました。自分でやったはずなのに、いつのまに?って感じです・・・(^^;
このクルマ、実は一時期茶色に塗られてオヤ10に成り下がっていました。床板に残された履歴を見ると昭和56年に改造し、平成7年にオロネ10に復帰しています。製造年が書いてませんが恐らく昭和53~55年頃ではないかと思うので、さほど時を経ずに事業用車に転用されてしまったことになります。それほど不出来なボディじゃないと思うんですが・・・
このクルマもオハネフ同様ペーパースクラッチ品です。ただペーパールーフではなく屋根板を使った構造になっています。上段寝台の明り窓があるため幕板の補強材が入れられず、代わりに帯紙で強度を保つようにしてあります。
再塗装はしてあるものの、重ね塗りが災いしてかスジ状のひび割れが発生していました。部分的に表面仕上げのし直しが必要なようです。
Hゴムも何となくお座なりな感じなので、もう少しタッチアップしてやらねばなりません。ちなみに車番はオロネ10 2049となっていましたが、この番号はオロネフ10に改造されて消滅していたようです。
水タンクは既製品のパーツを片側に2個ずつつなげて大容量のものを表現。
冷房ユニットはペーパーで簡単に作ってあります。
というわけで、少し手を加えてやれば早期の戦列復帰も夢ではなさそうです。
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