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80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

線路の改修(2) だいぶ走れるようになってきた

2014-02-01 16:13:46 | レイアウト
こんにちは。
早くも2月に入りました。ここ数日、昼間は暖かい日が続いていますが、まだまだ寒の戻りがあると思いますので油断できません。


さて、レイアウトの方は文字通りの軌道修正が進み、大きな問題はほぼ改善されて快調な運転ができるようになってきましたが、まだ細かいチューニングが残っていますので、こちらもまだ油断するわけにはいきません。


第2コーナー内回り線の脱線問題。
よく台車周辺を観察してみると、やはり#83レールに#100カーブポイントをつないだことによる段差が災いしていることがわかりました。両者の接続部分はカーブポイント側のレール面をヤスリで削って高さを合わせているのですが、この削り方が左右のレールで差があり、外側レールの削り方が足りずわずかに高かったことから、いわゆるせり上がり脱線を引き起こしていました。実車のようにバネがあるわけでなくリジッドな模型の台車を通過させるためには、実物以上にレール面の狂いを厳密に管理する必要があるようです。



といいつつ、修正はこのようにヤスリでゴリゴリと適当に削っているのですが・・・(笑)



C-C動輪に先台車付きというデリケートなEF58でもチェックし、ちゃんと通過することを確認しました。



次は同じく内回りのガーダー橋部分の不具合の修正です。実はこの部分で脱線することはつい最近まで知らず、たまたまEF58を逆走させたところ脱線したので気が付きました。複線なので通常は逆走させることはないはずですが、何か落ち着かないので修正を施すことにしました。



このガーダー橋は緩い右カーブになっていて、中央付近から徐々にカントがつくようになっているのですが、どうやら中央の橋脚上面が水平でなく、カーブ外側(写真手前側)の方がわずかに低くなっているようなのです。いわゆる逆カント状態なので、必要以上にレール面が捩れていることがわかりました。
そこで、写真のように、ガーダー橋の下に厚紙を1枚差し込んで外側が高くなるように修正したところ脱線は収まりました。



しかし車輪とレールをよく見ると、まだ車輪が浮き気味になっているため、ちょうどペンチで指している場所あたりにもう1枚、紙を挟んでやる必要がありそうです。



続いてこちらは直線から第三コーナーに入る部分のブロック境界部分。ご覧のようにレールの段差が発生しているのですが、手前側のレールを固定するのに使ったコルク板の厚さが薄かったため、このように落ち込んでいることが判明しました。
これは端部の小クギを一旦抜いて枕木の下にt0.5の紙を挟み、もう一度クギを刺して固定することでほぼ解消できました。



そしてこちら。場所は飛びますが、向かって左サイドの第一、第二コーナー間を結ぶ直線ブロックで、ヤードへの出入庫線を挟んだ3線区間のものです。元々のベニヤが反っていたのか経年変化かわかりませんが、両サイドの内・外回り線の路盤だけが山型に反り上がっていました。この結果、スノープラウが低いアクラスのEF64は、隣接ブロックのレール面に乗り上げて動けなくなっていたのです。



対策としてはベニヤ路盤の下にレール方向の梁を入れて矯正することですが、あいにく丁度よい長さの鉄アングルが手元になかったので、余っていた30×40mmの角材を使ってみました。ところが所詮木は木。ベニヤの反りに負けてほとんど矯正効果がないことがわかりました。
しかし、他に梁になりそうな素材もないので、ベニヤ路盤と角材の間の両端にt4mmのベニヤを挟んで空間をつくり、中央を木ネジで締め上げることで無理やり路盤面を水平に近づけることにしました。完璧ではありませんが、これでシャコタンの車両でも鼻先を引っ掛けることなく通過できるようになりました。



とまあこんな荒治療を繰り返しながら、少しずつ「走るレイアウト」に向けたチューニングが進んでいます。



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線路の改修(1)

2014-01-25 14:45:01 | レイアウト
こんにちは。

不完全ながらなんとか車両が走ってくれるので、いろいろ出して遊んでおります。。
おかげで線路の改修がなかなか進みません。(笑)



そうとばかりも言ってられないので重い腰をあげました。
まずは内回り本線の場内ポイント付近を改修します。ここが通過できないと話になりません。
脱線の原因は、以前にもちょっと書いたとおり、カントの強引なすりつけとカーブポイント入口付近のレールの「角折れ」と推定されます。駅側からレールを透かして見ると、特に、内側レールがスムーズに曲がっていないことがわかります。これらを修正していきます。



この区間は両面テープでフレキシブルレールを留めていたので、カッターの刃を枕木の下に入れて引き剥がしたのち、ご覧のように、カントとして入れてあった厚紙をポイント側から順に剥がしていきます。安全のため20センチくらい短くしました。



続いてレールを押して円弧を修正しますが、ヤードへの入出庫線があるためあまり押すことができません。また、半径を拡大すればレールの長さが足りなくなり、継ぎ目のギャップが大きくなってしまいますので、ほどほどにしておく必要があります。



だましだまし修正してみたところ、路盤の幅ギリギリまで押せばかなり改善されることはわかりましたが、継ぎ目のところが3ミリ近く開いてしまうことがわかりました。さらに、修正で力が加わったことによって枕木がポロポロと取れてきてしまったため、腹をくくり、新しいレールに置き換えるべく糸鋸で一気にレールをカットしました。



新しいレールを入れ、今度は小クギ(「こびょう」という1センチくらいのクギ)を使って正確な位置に固定し、クギがぬけないように瞬着を流し込みました。



改修後のようすです。一見あまり変わらないようですが、レールの「角折れ」がだいぶ緩和されたのと、カントとの位置がだいぶ下がった(画面右奥へ)ことにより、今まで脱線していた車両が難なく通過するようになりました。まずはめでたしめでたしです。



KATOのキハ58系が快調に通過するようすを動画でご覧ください。
最初がポイントを左側(画面では右側)に開通させて3番線に入線させているところ、次が右側(同左側)に開通させて2番線に入線させているところです。
ボギー車両のくせに脱線、接触不良でまともに走れなかったのがウソのように快調に通過していきます。
20140125レイアウト試運転 3




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ポイントマシンの交換

2014-01-23 20:59:36 | レイアウト
こんばんは。

先日コメント欄に少し書いたのですが、ポイントマシンの調整中に駆動モーターを1つ焼き切ってしまいました。ダブルスリップのこちら側を駆動するマシンで、アームが何かに引っ掛かって動かないのに気付かずに電流を流し続けたのが原因です。フルグレックス製の2千円以上するマシンなので何とか復活させたいと思い、無謀な挑戦を試みました。。



搭載されていたモーター(左)をみるとマブチFA-130(右)規格のようです。これならしこたま在庫があるのでOKOK・・・



ところが!!
換装してスイッチ入れたとたんブイーーン!とすごい勢いで火花散らしながら回ってびっくり(・Д・;
実はこれ、形は同じでも中身はまったく違う12V仕様なんだそうです(汗)



抵抗で電圧下げるのはあまりよろしくない、という話を見聞きしたのと、そもそもアームの動きが渋くてモーターに異常な負荷がかかっているようだったので、思い切って新しいのを買って換装しました。なかなか痛い出費でしたが、背に腹は代えられません。これで一応全ポイントが遠隔操作可能となりました♪



不調だった内回りですが、電機は意外と走破性が高いことがわかったので、また動画を撮ってみました。京急じゃないですが、先頭が重いと安定性が増すようです(^^)
さらに意外だったのは、あの鏡面上ぐらいしか走れそうもない(笑)0系新幹線が、いともすんなりと周回してしまったことです。こちらも追って動画アップしたいと思いますが、まずはEF58が牽くオイルタンカーからどうぞ。




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周回試運転成功(ほぼ)

2014-01-22 01:00:56 | レイアウト
こんばんは。
寒いですね~(>_<)
多摩エリアは雪になるかも知れません。。

まだまだ修正箇所が多いレイアウトですが、なんとか周回運転することができました!!
TOMIXの475系3連限定で外回りがほぼOK(たまに脱線)、内回りはカーブポイントの入口で脱線するので周回不可です(^^;;
原因は2つあって、ひとつは在庫の関係で#100レールのポイントを使っていること(その他は#83で統一)、もうひとつは強引なカントのすりつけです。実感的な走行フォームを狙ってカントをつけたわけですが、カーブポイントが随所にあるため緩和区間が極端に短いのです。いっそカントを取り払ってしまうことも視野に入れつつ修正を加えていきたいと思います。



動画を撮ってみました。画質悪いですが雰囲気は伝わるでしょうか?(^^)




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ネズミ1匹

2014-01-20 11:26:47 | レイアウト
こんにちは。お寒うございます。。

レイアウトのトラブル解消へ向けて戦っております(笑)

トラブルには大きく分けて電気的なものと物理的なもの(線路の波打ちによる脱線など)があります。同時に面倒を見るのは大変なので、まずは電気系トラブルを解消して問題なく走れるようにし、続いて脱線箇所の調整に入ろうと思います。

さて、懸案の電気系トラブルのうちのひとつがエンドレスの左前方、第二コーナーに相当する部分にはあるヤードへ下りていくポイントをヤード側に開通させるとショートするというものでした。
ブロック間を結ぶコネクタの配線が逆になっていないかなど、一度組み立てたブロックを解体しながら調べたもののイマイチ原因が突き止められません。
まる2日間くらい格闘し、ようやく駅入口にあるダブルクロスのこの2線間がショートしていることがわかりました。レールがクロスする部分は絶縁体になっているので、ここは電気的に独立していなければなりません。



古い話ですが以前の投稿を覚えている方はいらっしゃいますか?
このダブルクロス、従前のレイアウトを解体する際に一度バラバラに壊れてしまい、ジグソーパズルみたいになったパーツを組み立て直したものなんですね。だから至るところジョイナーで継いだ箇所があるんですが、よくよく見てみると、なんとここでジョイナーと隣のレールが接触しているではありませんか!0.01ミリくらいのまさに「点」で接触しているのがショートの原因でした。
変電所にネズミが入り込んで大規模な停電を引き起こしてしまうという話があります。それと比べると小さな話ですが、こんなミクロな原因でも全体が機能しなくなってしまうという電気系トラブルの典型でした。



幸いジョイナー周辺の枕木は削り取ってあったのでペンチを使って移動させ、事なきを得ました。
しかし電気系トラブルはもう1ヶ所残っていて、それは駅右手のダブルスリップ周辺なのですが、ここは製作途中からすでに怪しい匂いがプンプンしていたので原因究明は比較的ラクではないかと踏んでいます(笑)



ところで、線路状態が良くない中での通電試験には、異常に軽い中間台車付のEF64はすぐ脱線してしまい試験にならないことがわかったので、普通の電車を使うことにしました。残念ながらペーパーキットの471・455系はまだ仕掛品状態なので、これはTOMIX完成品の475系です。しかし、悪路に強いと思われる量産完成品ですらまともに走れないという現実が・・・
これから本格的に取り組む「物理的トラブルの解消」を前に、いささかげんなりしている今日この頃です(・_・;;
ちなみに電車の左に転がってるのが当鉄道自慢の「通電試験装置」です(笑)




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