付随台車の練習成果を活かして(笑)動力側の台車枠を製作しました。軸受をプレーンにしただけで作り方は全く一緒です。マクラバリは結局、付随台車側共々IMON製に交換しました。

床板はt1.2プラ板から切り出し、床上側に補強を入れました。台車の固定方法はMPボルスター方式です。

実は、台車のセンターピン位置を決める段になって現地(山梨県・利根川公園の保存車)で測ってこなかったことに気付きました。形式図も無いので現車だけが頼りなのにこれは痛手です。当日撮った写真も斜めやアップの写真ばかりで台車の位置関係が分かるものがなく愕然としたのですが、根性で探したら1カットだけ真横の写真があり、2番目の窓の直下あたりということが分かってホッとしました。

モーター搭載位置を決めるために仮組みします。モーターはIMONの1527Dタイプを使用。ギヤとモーターはシリコンチューブでつなぎましたが、台車の回転の制約が大きいので本当はもう2、3mm長くしたいところです。しかし・・・

モーターと付随台車が近すぎてこれが限界でした。これでもモーター軸をカットし、配線端子も内側に折り曲げてやっと収まった状態です。

かなり形になってきてニヤニヤが全開です。


床板はt1.2プラ板から切り出し、床上側に補強を入れました。台車の固定方法はMPボルスター方式です。

実は、台車のセンターピン位置を決める段になって現地(山梨県・利根川公園の保存車)で測ってこなかったことに気付きました。形式図も無いので現車だけが頼りなのにこれは痛手です。当日撮った写真も斜めやアップの写真ばかりで台車の位置関係が分かるものがなく愕然としたのですが、根性で探したら1カットだけ真横の写真があり、2番目の窓の直下あたりということが分かってホッとしました。

モーター搭載位置を決めるために仮組みします。モーターはIMONの1527Dタイプを使用。ギヤとモーターはシリコンチューブでつなぎましたが、台車の回転の制約が大きいので本当はもう2、3mm長くしたいところです。しかし・・・

モーターと付随台車が近すぎてこれが限界でした。これでもモーター軸をカットし、配線端子も内側に折り曲げてやっと収まった状態です。

かなり形になってきてニヤニヤが全開です。
