きょうのテルマエ 京都 錦湯

今年初めてのテルマエネタは、去年の暮れにたけもっちゃんとN井氏と三人で出掛けた錦湯さん。







京の街をぷらっぷら歩いてね、雰囲気いいですねぇ。地元のもんは「ここらは観光客のための店」と、すっぱり仰有ってましただ。

じゃん！木造３階建て！かっけえのう(*´ω｀*)上まで上がってみたいす。

じゃじゃん！念願の京テルマエ！

入口から男女に別れているのは、関東では少数派かと。土間がありいきなり脱衣所。扉も何もなし。
左手に番台があって、湯銭を払います。雑然としてますが、不思議に落ち着く空間。おっ、jazzが流れてます噂通りに。
右手の木製ロッカーにでっかい柳行季があり(風情あります)、そこに脱いだものを仕舞いまして中へ。
中はね、もうね、京都は湯があついwww 新小岩の旭湯で鍛えててよかった(^○^)
西の風呂は浴室中央に浴槽があるイメージですが、ここは壁ですね。浅湯深湯、電気風呂にジェット、水風呂と揃ってます。客層が圧倒的に若い！なぜかエネルギッシュていい感じ！
帰り際にマスター(と呼びたくなるカッコよさ)とちょこっと話し。ほんまいいお湯じゃねぇ～！
たけもっちゃん、N井さん、ありがとうございます(・∀・)人(・∀・)

そういえば去年尾道のテルマエで見掛けた「本日あります」の知らせ、ここにもありました。

キニナル工作

キハ08(キハ40 0)にスノープラウが無いのはどうにも気になっておりましたので、銀河モデルの複線用のカプラー部分をプラ材で埋めてダミーカプラー下に取り付けてみました。
それと片側の台車をホィールベースが長いものに替え、TR23を履かせトップナンバーらしくしました。これでやっとやり残しが終わりかな。

２年くらい前に某店のジャンクコーナーにぶら下がっていた、ワールドの銚子デハ800。長さが全く違う動力がガムテープでガッチリくっついていたのを苦労してひっぺがし、鉄コレ16m動力を組み込みました。
そのままほっておいて存在も忘れかけていたのを、いま作っている大きいほうの銚電で思いだし、床下機器を作成してみたのです。
機器ガードは手持ちのパーツを用いたので、形状が違うのはお許しくださいませ。
アサヒペンのプライマーで下地を作ったのち、クレオスサフ1500の黒を吹いてみました。

新年初工作

2018年、あけましておめでとうございます(*^^*)
今年も弊ブログを、どうぞよろしくお願いいたします！
さて、年改まりましてワタシは日々の家事やら履歴書書いたり、転職サイトを検索したりで、けっこうバタバタな毎日でございます。
鉄コレ広電1080を、いつも通りクレオスの薄め液に浸けて塗装を落としましたら、なんとヒビだらけに！材質が変わってしまったのか、本当にショックです。
ワタシのように工作ベースにする人間はもはや少数派でしょうし、コストダウンの為かもしれませんね。
やむを得ずもう１本購入することにしまして、とりあえずペンディングに致しました(泣)
さて、少しはなにかをやりたくて、さりとてヘビーな事はしんどいんで、かねて気になっていた案件を。
これは何の変哲もないカトーのタム500でして、友人のツカガタさんから譲ってもらったものです(感謝です！)
バランスよい出来に満足していたのですが、ツカさんがデフォルトのアーノルドタイプからカトーカプラーに交換されておりました。
貨車１両単位でも軽くぶつければ繋がるよう(何れはDUも出来るよう)マグネマチック1015へ交換しました。

カプラーとポケットを撤去し、床板を一部切り欠いて1015がこんな風に収まるようにします。
端梁から1015のポケットの面まで１ミリくらい引っ込ませると、見た目も連結間隔もちょうどよいようてす。取り付けは普通１ミリの穴をあけ、付属のネジを使うのですが、タム500はネジを入れるスペースが無いので、コニシの糸を引かないゴム系接着剤で固定しました。
上田EB4111のような超小型機がゆっくりナックル部を接触させても、極めてスムーズに連結できて、楽しいです。
もう少し入手しやすくなれば、マグネ1015はとてもお薦めなのですけどね( ´△｀)