鉄道模型とテルマエの部屋

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新年初工作

2018-01-04 14:18:06 | 工作記録 津田沼第二工場

2018年、あけましておめでとうございます(*^^*)
今年も弊ブログを、どうぞよろしくお願いいたします!
さて、年改まりましてワタシは日々の家事やら履歴書書いたり、転職サイトを検索したりで、けっこうバタバタな毎日でございます。
鉄コレ広電1080を、いつも通りクレオスの薄め液に浸けて塗装を落としましたら、なんとヒビだらけに!材質が変わってしまったのか、本当にショックです。
ワタシのように工作ベースにする人間はもはや少数派でしょうし、コストダウンの為かもしれませんね。
やむを得ずもう1本購入することにしまして、とりあえずペンディングに致しました(泣)
さて、少しはなにかをやりたくて、さりとてヘビーな事はしんどいんで、かねて気になっていた案件を。
これは何の変哲もないカトーのタム500でして、友人のツカガタさんから譲ってもらったものです(感謝です!)
バランスよい出来に満足していたのですが、ツカさんがデフォルトのアーノルドタイプからカトーカプラーに交換されておりました。
貨車1両単位でも軽くぶつければ繋がるよう(何れはDUも出来るよう)マグネマチック1015へ交換しました。

カプラーとポケットを撤去し、床板を一部切り欠いて1015がこんな風に収まるようにします。
端梁から1015のポケットの面まで1ミリくらい引っ込ませると、見た目も連結間隔もちょうどよいようてす。取り付けは普通1ミリの穴をあけ、付属のネジを使うのですが、タム500はネジを入れるスペースが無いので、コニシの糸を引かないゴム系接着剤で固定しました。
上田EB4111のような超小型機がゆっくりナックル部を接触させても、極めてスムーズに連結できて、楽しいです。
もう少し入手しやすくなれば、マグネ1015はとてもお薦めなのですけどね( ´△`)

コメント (2)
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