鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

柚子湯

2013-12-23 09:02:48 | 今日も銭湯、明日も銭湯。
昨日はとうとうお昼ご飯にも行けず。オープンからクローズまでノンストップ!
さすがにへとへと、ふと22日は冬至であることに気づく。
冬至といえばテルマエ好きには柚子湯でしょう!ということで大神宮下へ。

ぷらぷら歩き。既に時間は午後11時前。日曜のこんな時間、だーれも歩いてません。
5分くらいで鹿島湯へ。ここはお湯が軟らかいし、真夜中までやってるんで安心して来れる。

安心の店構え。

よしよし、柚子湯やってるな。

ん、なにかもう一枚貼り紙が…


!!!!!!!!!!!!!!!

マジですか!

今年は通い詰めた谷津の湯、八千代湯と京成沿線のテルマエが次々に閉店し、落ち込んでいたのに…いままた大好きだった鹿島湯まで(涙)
中でフロントのおばあちゃんに伺ったら設備の老朽化のためだとか…お客が入ってれば投資も出来るだろうけどなあ。溜め息。

柚子湯は相変わらず大変気持ちいいものでしたが、気持ちは凹んだまま。せめて大晦日まで、出来るだけ入りに来よう。
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長野電鉄 1100形 その24 出来ました!

2013-12-22 09:52:19 | 工作記録 津田沼第二工場

年末の激務が続きますが、久し振りの休み。むっちゃんにライヴへ誘われていたのだけど新宿でタテノリなんて今の自分には無理(汗)なんで今回は涙を呑んで見合わせて頂きました(涙)
代わりに長電の最終行程を行いまして、完成させましたよ。
前サボはいろいろ迷いましたが、朝日新聞社「世界の鉄道」76年版でこの車輌を初めて知った時、掲出されていた「須坂」としました。
取り付け位置もバラエティがあるのですが一番オーソドックスな塗り分け線に上端を合わせてあります。
あとは車内にウェイトを入れ、座席パーツを一部カットして取り付け完成としました。



パンタまわり。

久し振りにのびのび作れて、2013年最後の作品としては思い残しはありません。
もしかすると来年誌上でお見せする機会があるかもですね。

旧作と並べて記念撮影。お酒がすすみましたよ。

コメント (4)
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レタリング中

2013-12-20 09:00:47 | 工作記録 津田沼第二工場

ケータイ落っことしちゃいました…orz
うちに入る前、ポケットからズルッと真っ逆さま(泣)ガンッとてね。
画面上から5分の1くらいに見事にひび割れが。・゜゜(ノД`)
年が明けたら直さなきゃだなあ…
ケータイの保護フィルムって、こういう時割れた欠片の飛散防止に役立ってます。とりあえず暫くは使えそうですけどね。悲しいわぁ。
富士川の長電2000用インレタを貼ってます。長期在庫品だからかメッキの奴がてんで付いてくれず。
バー…なんだっけ(笑)とにかく専用工具の先が丸いほうで浮かせるまで擦り、反対側のヘラ状ので車体に密着させる。
ナンバーはGMの近鉄特急用の文字が小さい方。これは簡単に貼り付く。並べ替えがやや面倒なくらいです。
コメント (2)
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12月17日

2013-12-17 22:19:20 | ヒビノニッキ
けさ新津田沼の駅からエスカレーターに乗ろうとして空を見上げたら…

ふわふわと浮かぶ赤い風船。案外速い動きであっという間に視界から消えた。
どこに行くのかね。仕事場に行くしかない自分にとっては羨ましい(笑)

極上の美しい空。なに雲っていうのかなあ。

電車を降りたらわたくし好みの影。直線が歪まないよう注意して、あえてマイナス補正でコントラストを上げた。

今日もお昼ごはんが遅かったので、夜は軽めで。明日も頑張りましょう。
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きょうのテルマエ 葛飾 第一富士の湯

2013-12-15 17:08:27 | 今日も銭湯、明日も銭湯。
久し振りの風呂日記、今日は京成線堀切菖蒲園から歩いて5分の此処。

改札を出て大通りを左に曲がる。

あたりは下町の商店街風情。手作り感よいです。





ここの横断歩道を渡って左に。

ラーメン屋のカンバンw

ああ、勝負と菖蒲をひっかけてるんですね、微妙(汗)

3分くらい歩いて、ちょいと右に曲がりますと…

ばばーん。

みごとなもんです。ここは夏に訪れた第四富士の湯と創業者が同じなんだそうで。あちらみたいに屋根に何かが載ってはおりませんが、古式ゆかしき東京銭湯。

煙突は…?と思い辺りを見渡すと、
こんな白くて短い奴がw
恐らく重油焚きに改装し、煙が出なくなったので長い煙突が要らないのでしょうね。



入り口あたりにこういうのが貼ってあります。戦後チック。
中に入り、番台の女将に湯銭を払う。みごとな格子天井!久し振りですよこんな広々した脱衣所は。
パパッと脱いで身体を流す。
ペンキ絵は早川師匠。西伊豆と富士山のトラッドなもの。平成17年10月13日のサインがあるのでもうかなり年代物なのですが、ひび割れも全くなく非常に状態がよいです。末長く大切にされると嬉しいですよね。
カランは女湯側から7(うち2箇所シャワー破損)、6、6、5。
島カランは一本ですが、端に長いホースのついたシャワーが。カランにも作り付けのシャワーがあるので、これは珍しい。
ここはなんといっても湯槽最高!畳三畳分くらいのジェットバスとジャグジーが一つづつのシンプルさですが、このジャグジーが泡強力で本当に気持ちいい。
適温でいつまでも入っていたい風呂です。
氷川台の川場湯がこれまで訪れた都内銭湯で最も寛げると思うのですが、ここはそれに次ぐものですね。
駅からのロケーションもよく、お勧めのテルマエです!






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