鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

きょうのテルマエ 葛飾 第一富士の湯

2013-12-15 17:08:27 | 今日も銭湯、明日も銭湯。
久し振りの風呂日記、今日は京成線堀切菖蒲園から歩いて5分の此処。

改札を出て大通りを左に曲がる。

あたりは下町の商店街風情。手作り感よいです。





ここの横断歩道を渡って左に。

ラーメン屋のカンバンw

ああ、勝負と菖蒲をひっかけてるんですね、微妙(汗)

3分くらい歩いて、ちょいと右に曲がりますと…

ばばーん。

みごとなもんです。ここは夏に訪れた第四富士の湯と創業者が同じなんだそうで。あちらみたいに屋根に何かが載ってはおりませんが、古式ゆかしき東京銭湯。

煙突は…?と思い辺りを見渡すと、
こんな白くて短い奴がw
恐らく重油焚きに改装し、煙が出なくなったので長い煙突が要らないのでしょうね。



入り口あたりにこういうのが貼ってあります。戦後チック。
中に入り、番台の女将に湯銭を払う。みごとな格子天井!久し振りですよこんな広々した脱衣所は。
パパッと脱いで身体を流す。
ペンキ絵は早川師匠。西伊豆と富士山のトラッドなもの。平成17年10月13日のサインがあるのでもうかなり年代物なのですが、ひび割れも全くなく非常に状態がよいです。末長く大切にされると嬉しいですよね。
カランは女湯側から7(うち2箇所シャワー破損)、6、6、5。
島カランは一本ですが、端に長いホースのついたシャワーが。カランにも作り付けのシャワーがあるので、これは珍しい。
ここはなんといっても湯槽最高!畳三畳分くらいのジェットバスとジャグジーが一つづつのシンプルさですが、このジャグジーが泡強力で本当に気持ちいい。
適温でいつまでも入っていたい風呂です。
氷川台の川場湯がこれまで訪れた都内銭湯で最も寛げると思うのですが、ここはそれに次ぐものですね。
駅からのロケーションもよく、お勧めのテルマエです!






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長野電鉄1100形 その23 いよいよ総仕上げ

2013-12-15 14:04:16 | 工作記録 津田沼第二工場

たしか工作を始めたのが9月だから、今までで一番時間を掛けて作成してるナガデン。
久し振りの締切無し工作で、好きな車輌ということもありじっくり向き合えております。
その割にはあちこち失敗だらけなのですが、まあこれが実力なので(泣)
やっと客用ガラス入れが終わり(24個!!)ドアガラスを取り付けました。

種車の豊鉄から該当部分をニッパーで切り出しパチパチ。
サッシの色さしがはみ出た部分はクレオスのうすめ液に浸し一旦剥離し、改めてガイアのブライトシルバーを。
接着は客用ガラス同様クレオスのセメントSを染み込ませました。
今までは分解修理を考えアクアリンカーやゴム系で貼っていたのだけど、この10年近く鉄コレやGMキット改造で作った模型で解体修理を行ったものは皆無なので、セメントSで完全に固定してしまっても問題ない判断。

屋根を取り付け。もともとある爪を生かして嵌め込むだけの簡単なお仕事です。
なんとか上回りは完成しました。あとは台車を塗ったり、レタリング入れたり。漸く完成が見えてきましたよ。

こちらも、あとわずかですね。
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