鉄道模型とテルマエの部屋

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江ノ電600 特修その9

2022-02-24 23:57:00 | 工作記録 津田沼第二工場


屋根まわりはドゥンケルグラウを吹いたあと、タミヤエナメルのフラットアースでウォッシング。
乾燥後クレオスプレミアムトップコート艶消しをひと吹き。
仄かなメーキャップ具合がお分かりいただけますでしょうか?

EERの文字はGMステッカーを丁寧に切り出し。パンタは珍しく碍子まわりに白を差しました。配管もやらず屋上機器も塗り分けないのでちょっとアクセントです。

シールドビームにレンズを入れ、テールライトはタミヤエナメルのクリアレッドを差しました。おっとその前にプレミアムトップコートの半艶でナンバーを保護したのですが(インレタが大昔のGM客車キットの残りで剥離し易かったので)Hゴム窓に差したCDマーカーが少し滲んでしまい真っ青に。
プレミアムトップコートは水性なので大丈夫と踏みまして、事実以前に作った総武流山は問題なかったのですが。
少しずつ窓まわりの色を面相筆で塗って修正しましたが、水性塗料で保護されたからか上手くいきました。
とは言え失敗は失敗、反省しなければなりません。

ところで「江ノ電もなか」はGMステッカーから。
これを貼りたいが為にリフォームしたようなものです。実物は651(602)が実際にこの姿で保存されております。


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