鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

猫屋から、尾小屋へ。その7

2017-02-19 08:58:41 | 工作記録 津田沼第二工場

このところ北の人と我田引鉄氏と、東日暮里の帝国湯に行って文化財級の建築を堪能したり。

川口の友人といつもの旭湯→ラーメン屋で模型を肴に呑み。

写真の師匠の荒木英仁様のウッドターニング展を訪問させていただいたりと。

そんな中でも1日30分の工作時間を確保して、ホハフ3がここまで出来ました。

下回りは前回書いた通り車輪をナカセイのスポークに取り替え。実物はスポークではありませんが!カッコいいから許してくださいw
あとはクレオスのジャーマングレーをひと吹き。

一番の改造は屋根まわり。まず別パーツ化されている屋根を車体に接着。モールドの雨どいを削り落とし0.5ミリ厚のプラシートを1.2ミリ幅に切り出し雨どい位置にしっかり巻きます。屋根との隙間にエポキシパテを盛り、平滑に削ると実物のホハフ3らしい屋根になります。

あとはHゴムに黒を差し、手すりを取り付ければほぼ完成です(*^^*)

こんなものも。アキバのポポにいったら、鉄コレに混ざってワールドの銚子デハ801がぶら下がっておりました。
喜んで買って帰り、両面テープで無理矢理付けられたTM-02をひっぺがし、あらためてTM-10改を着脱出来るよう装着したところです。

コメント
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