鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

桜泉祭

2016-11-13 08:49:55 | ヒビノニッキ

過日のことになりましたが、大久保の日大生産工学部で行われた公開運転へちょっと寄りました。

教室に入ると、U氏(ワタシは面識ないのです)作成の100系新幹線がお出迎え。

ペーパー製、1/80の新幹線!美しい仕上がりに驚嘆。

凄いよなあ・・・

大熊涼介氏の静鉄の新車!実にすっきり、センスいい模型。

コンデジで室内じゃ、なかなか止まらない。ちょっと失敗しました。

体験運転用の209系。屋根のリブはシール紙をレーザーで切り残すそうです。



製作中の京成3600のユニットサッシも同様の表現。繊細。

こんな感じ。勉強になりました。





最近FBコミュあたりの投稿を読んでいても、いわゆる最近のNゲージャーの方々との考え方の違いをつくづく感じております。周りからも転向を促す意見をたくさん頂いておりまして、今後どうしていくか悩むところです。
ここでまた気持ちを揺さぶられてしまいました。





綺麗だなあ。モノつくりのプロセスとしては、紙がいちばんカタルシスがありますよね。金属やプラで出来てるのは当たり前。紙でこういうのが出来るっていうのは、知らない方は皆一様に驚きますよね。


コメント
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