昨日の福島市の最高気温は35.5℃と真夏日を記録したそうです。
多分全国一の暑さだったと思います。
この町からはそれほど離れていない会津若松市でも32.6℃もあったんです。
盆地の夏の暑さは半端じゃないですよ～(；´Д`A ```
今日も朝から強い陽射しが照りつけ始めています。
我が家の朝顔の花は最初の花が咲いて以来最高の数の１０輪咲きました。
いろんな野菜達もそれぞれに花を咲かせています。
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世紀のスーパースターだったマイケル・ジャクソンの突然の死というニュースは音楽ファンの僕にとってはとても衝撃的なものであり、残念な思いでいっぱいです。
最近ではすっかりスキャンダルまみれの堕ちた偶像的な印象ばかりが強くて、かつての彼の栄光の姿を忘れてしまった、あるいは全く知らない方が多いのでしょうが、必ず復活してくれると信じていましたのに・・・
今はただマイケルの霊安かれと祈るのみです。
会津鉄道「芦ノ牧温泉駅」の名誉駅長を務めている雌猫の「ばす」ちゃんが昨日（１１日）就任以来初の表敬訪問を受けました。
訪問されたお方は今は廃線となった岡山県の旧片上鉄道・吉ヶ原駅の駅長猫で雄猫の「コトラ」君です。
飼い主の森岡さんご夫妻とともにはるばる広島の自宅から自家用車に乗ってやって来たのです。
いそいそとお出迎えしたばすちゃんはハンサムなコトラ君に一目ぼれしてしまったのか、駆け寄るや否や二度三度と熱烈なキスで大歓迎していたそうです。
この日は小さな駅に全国からファンの方々や報道陣が多勢詰め掛けて大賑わいだったとのことです。
地元のＦＣＴ（福島中央テレビ）ニュースでこの様子が伝えられていましたので、下の画像をクリックしてご覧下さい。
※＜ネコ駅長「ばす」の日記＞は左サイドのリンク集「ふるさと会津」の一番下ですが、そちらの方にばすちゃんとコトラ君の写真がアップされています。
皆さん、今日も暑かったですね。
しかもムシムシしちゃって不快指数は最高潮でございました。
もう頭の天辺から○○○の先までグダグダ状態っすよ～
(；一_一)
昼間の暑さの影響でしょうか会津各地では夕方から雷を伴った大雨になりました。
明日は戻り梅雨現象が起きるとの予報も出ています。
そんな今日の福島ではいろんな出来事がありました。
大分県では教員採用試験などにおける不正が発覚しましたが、福島県でも採用試験で県議からの口利きがあったとする情報が寄せられて県教育委員会が実態を調査中とのことです。
会津若松市の大戸岳で今月２０日に山登りに出かけてから行方不明だった男女二人が遺体で発見されました。
二人とも年齢は僕とあまり変わりないようでしたので、他人事とは思えませんでした。
夏の高校野球の県予選の決勝戦が行われ聖光学院が４xー３のサヨナラ勝ちで郡山商を破り５回目の甲子園大会出場を決めました。
古式ゆかしいお祭りだった所もあるようです。
南会津町では八百年の伝統を持つ「会津田島祇園祭」の中心行事の七行器（ななほかい）行列が行われました。
南相馬市と相馬市では千年を越す伝統を誇る「相馬野馬追」が始まり相馬市で出陣式が行われました。
夕方入ったばかりの情報ですが、喜多方市内の空き家で女性の死体が発見される事件が発生しました。
刃物でめった刺しにされていたそうですが、詳しい事はまだ分かりません。
殺人現場は僕の親戚の家とは目と鼻の先の距離の場所なので驚きました。
最近刃物で人を刺し殺す事件が多発していますね。
あまりにも多いんでもうどうコメントしていいのか分からないくらいですが、理由はどうあれいとも簡単に人の命を奪う行為には言葉にできないほどの怒りを覚えます。
以上とりとめもないローカルニュースでした。
さて、明日は土用の丑の日みたいですがあなたは値段が高い国産うなぎの蒲焼を食べますか？
僕は妻の大好物だった馬刺しを食べようと思っています。
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※「会津田島祇園祭」「相馬野馬追」関連サイト↓
http://www.minamiaizu.org/gion/index.html
http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/
今年１０月に、郡山市などを中心に開かれる第２０回全国生涯学習フェスティバル「まなびピアふくしま」で上映される予定の開催記念映画「春色のスープ」が今日最後のシーンを撮り終えてクランクアップしました。
先月から福島市の県立盲学校や南会津町の県立南会津高校の他に、南会津町内、裏磐梯スキー場、郡山市などの県内各地で撮影が進められていたものです。
映画は、母親に反発する高校生の阿部桃子が、盲学校でボランティア活動する内にその盲学校の高等部に通う大久保亮太との出会いを通じ、思春期ならではの葛藤を越え、家族の愛情に気付くというストーリーです。
監督は市川崑監督作品制作などに参加した経験を持つ瀬木直貴（せぎなおき）さんで、主演の桃子役は、映画「蝉しぐれ」に出演してブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされた若手女優の佐津川愛美（さつかわあいみ）さんです。
桃子の母親役は鈴木砂羽さんで、亮太役はテレビドラマ「仮面ライダー響鬼」で明日夢少年役を演じた栩原楽人（とちはららくと）さんです。
その他のキャストには、桃子のアルバイト先の従業員役に美保純さん、ＦＭラジオのディスクジョッキー役に池内万作さん（映画監督の故伊丹十三さんと女優宮本信子さんの息子）、母親の上司役に峰岸徹さん、父親役に鶴見辰吾さんなどの演技派が顔を揃えています。
この映画にはオーディションで選ばれた１００人以上の県民もエキストラとして参加しています。
実は・・・何と！・・・この僕も・・・出演して・・・
いません・・・（;￣□￣Ａ・・・＿|￣|○・・・
あ、ですが、生徒達やその親などで僕の知り合いが多数参加しています。
地元福島中央テレビ（ＦＣＴ）の人気アナウンサー須賀宣之さんもオーデションを受けて合格したのですが、単なるエキストラとしてではなく盲学校の教師という重要な役どころを任されて出番も多く、主人公と絡むセリフもあります。
会津地方の美しい春の風景が随所に見られるというこの映画が公開される秋が楽しみです（＾◇＾）
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関連サイト↓
http://blogs.yahoo.co.jp/haruiro_soup/8894278.html
http://blog.livedoor.jp/bunbun_minamiaizu/archives/2008-05.html#20080520
今日は会津若松市が焼き鳥の長さの世界記録に挑戦し、４０人の焼き手で特産の「会津地鶏」と「会津山塩」を使い見事世界一を達成しました。
今までの世界記録は山口県長門市が持っていた２０m７１㎝でしたが、それを１４０㎜上回る２０m８５㎝の記録でした。
何故に１４０㎜なのかというと、今年は戊辰戦争から１４０年を迎えることにちなんだからなのだそうです。
この挑戦のきっかけは、前回の世界記録保持者の山口県長門市は昔の長州、つまりは昔の会津が戊辰戦争で戦って負けた相手だったということです。
その相手に勝って１４０年前の雪辱を果たそうと企画されたイベントとされていますが、表向きはあくまでもそれは話題作りに過ぎなくて真相は会津地鶏の生産団体が会津地鶏の名を全国にアピールするのが狙いだったらしいです^_^;
実は・・・世界一に浮かれてばかりはいられない事情もあるのです。
先般の「ＴＢＳ問題」の際にネット検索していろんなサイトを閲覧した結果、会津に対するイメージは全国的には決して良いものばかりではないという事実を知りました。
このイベントがマスコミによって面白おかしく取り上げられて又新たな誤解を生むかも知れません。
何はともあれ、これを契機に山口県との交流が盛んになって友好関係が発展していって欲しいと切に願っています。
焼き鳥の長さ世界一を記念して今日は焼き鳥で祝杯を・・・と思ったんですが、今は桜の季節、そして今日は妻の命日なので妻の大好物だった桜（馬肉）の刺身にしましたの～♪
昨日は朝から雨が降って肌寒かったのですが、会津若松市の鶴ヶ城公園のソメイヨシノの基準木が開花しました。
去年より１日早く平年よりも６日早い開花宣言でした。
白河市よりも会津若松市の開花の方が早かったのはとても珍しい出来事だそうです。
福島県内の桜は、いわき市の松ヶ岡公園と勿来関跡（なこそのせきあと）などではすでに満開となりました。
福島市の花見山ではまだ五分咲き程度です。
去年お花見に行って来て「桜のトンネル」に大感激した富岡町の夜の森（よのもり）公園でも五分咲きとなり、この週末が最高の見頃になる見込みだそうです。
でも、週末は少し忙しくなるので今年はいけそうもありません(>_<)
夜も更けてこちらは大分冷え込んできました(((+_+)))
今日も又朝から雨らしいです。。。
皆さんは「春日八郎」をご存知でしょうか？
彼は我が町の出身であり、名誉町民でもあります。
故・春日八郎さんは国民的演歌歌手でした。
代表曲としては「赤いランプの終列車」「お富さん」「別れの一本杉」「あんときゃどしゃぶり」「長崎の女」などの大ヒット曲が多数あります。
特に「別れの一本杉」は当時新進の作曲家だった船村徹さんを一躍有名にした出世作です。
この町では毎日夕方５時になるとこの「別れの一本杉」のメロディのチャイムが町中に流されます。
春日八郎さんは演歌が全盛期に入る基礎を築いただけでなく長年にわたり演歌界をリードし続けて来ました。
晩年は親交の深かった三橋美智也さん、村田英雄さんらと「三人の会」を結成して低迷する演歌の活性化に尽力しましたが、１７年前の１０月２２日に享年６７歳で永眠されました。
そんな春日八郎さんの母校である小学校がついに１３５年の歴史に幕を降ろすことになったのです。
今日はこの小学校で閉校式が行われました。
閉校式には全校児童６２名の他に地域の方々も出席してこの小学校を卒業した大先輩の春日八郎さんが作曲した校歌の歌詞が彫られた記念碑が除幕されました。
この後児童の一人一人に「旅立ち証書」が手渡され、全員で校歌を歌ってから思い出がたくさん詰まった学び舎に別れを告げたのでした。
我が町では３つの小学校が今春閉校し統合されます。
※こちらをクリックすると「別れの一本杉」のメロディが聴けます♪
春日八郎さんの関連サイトです↓
今日は福島県内の公立小学校５００校余りで一斉に卒業式が行われ、去年より千人少ない約２万人の子供達が卒業しました。
夕方に地元のテレビ局のローカルニュースで会津美里町（あいづみさとまち）の旭（あさひ）小学校の卒業式の模様を紹介していました。
会津美里町では少子化の影響で子供の数が減ってしまい、この旭小学校を含めた４校が来月開校する新しい小学校に統合されます。
旭小学校も今月で廃校になるため、今日が最後の卒業式だったのです。
そしてこの小学校の記念すべき最後の卒業生となったのは男子１名、女子２名の僅かに３名でした。
男子は紋付の羽織袴、そして女子は着物と袴の晴れ姿で卒業式に臨みました。
卒業生を代表して答辞を読んだ男子は途中で声を詰まらせ絶句してしまい、後は完全に涙声になって顔を何度もハンカチで覆い流れ落ちる涙を拭っていました。
「僕達は６年間、旭小学校で学びました。父も祖父も旭小学校で６年間を過ごしました。あと１０日で１３５年の長い歴史に幕も降ろされます。でも僕達は旭小学校で学んだことを誇りとして歩んで生きます。これまで僕達旭小学校を支えてくださった地域のみなさん、本当にありがとうございました。」
もちろん回りの誰もが、子供も大人も皆もらい泣きをしていたのは言うまでもありません。
テレビを観ていた僕もウルウル状態になり、食べていたご飯の上に鼻水を落としてしまいました；＞＜；
そして・・・この卒業式ではもうひとつ感動させられた場面がありました。
三人の卒業生と保護者、在校生、先生方などに混じって正装して卒業式を体験（？）した大人達がいました。
何と全員が今年６０歳を迎えるという方々でした。
旭小学校では４８年前の昭和３５年に火災で当時の校舎が焼けてしまったために、当時の卒業生８６人は校庭で「青空卒業式」をしました。
その卒業生達が還暦の記念に「屋内での卒業式」をしたいとこの最後の卒業式に参加したのです。
今日は地域の思いがいっぱいに込められたとても暖かい卒業式を観てほのぼの気分になりましたよ(*^▽^*)
昨日の福島県内は移動性高気圧に覆われ各地で４月中旬の陽気となりました。
そんな中、地元のテレビ局（ＦＣＴ）のローカルニュースを見ていたら、いわき市の民家でソメイヨシノが開花したと報じていました。
開花時期としては例年並みだそうです。
この花は樹齢が５０年以上で温暖ないわき市内でも特に早咲きなことで知られていて、暖冬だった去年は２月下旬に開花したそうです。
ここ会津では一番早いところでも開花は例年並だと３週間以上も先になるはずです。
福島県は面積が広い（全国第三位で東京都の約６．３倍）ので、会津地方、中通り地方、浜通り地方ではそれぞれに気候がかなり違うんですよ。
日本初の有人宇宙施設「きぼう」を国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に設置するため、第１便としてアメリカのスペースシャトル「エンデバー」が打ち上げられ、見事成功しましたね☆ミ
＼(＾▽＾)／♪゜・:,。★・:*:・゜☆・゜:*:゜★,。・:・゜♪
拍手喝采!(゜∇゜ノノ"☆(゜∇゜ノノ"☆(゜∇゜ノノ"☆パチパチパチ!!!
このスペースシャトルには皆さんもご存知の通り日本人宇宙飛行士の土井隆雄さんが乗り組んでいます。
土井さん自身は今回で二度目の宇宙飛行です。
実は土井さんは小学校１年生の時に福島市の福島第四小学校に１年間だけ通っていました。
そんな土井さんの後輩にあたる小学生達の夢を乗せた体操着も土井さんと一緒にスペースシャトルで宇宙へ飛び立って行きました。
土井さんは今回の宇宙飛行では母校の児童と職員全員合わせて１９５人が写っている写真をプリントした半袖の体操着を持参したのです。
この体操着は１７日間土井さんと宇宙に滞在した後、記念品として母校に贈られるそうです（●＾o＾●）
