田舎者ですが(^◇^)

会津の四季やローカルな話題、日常の出来事などを不定期ながら少しずつ綴っていきます。

歓喜の春!!

2008-03-08 00:22:30 | ニュース

一昨日は福島医科大学と会津大学で、そして昨日は福島大学でそれぞれの一般入試前期日程の合格者が発表されました。
福島医大の合格者数は医学部47人、看護学部48人の計95人でした。
日本で唯一のコンピュータ理工学専門の大学である会津大学の合格者数は早期入試(飛び入学)を含め220人でした。
福島大学の合格者数は570人でした。
各大学の合格者の内県内の高校出身の合格者数は福島医大が12人、会津大が72人、福島大学が243人という結果でした。
合格者の皆様、本当におめでとうございました☆ミ
やっと歓喜の春到来ですね\(^▽^)/
あ、そうそう僕の知り合いのお子さんも希望の大学に見事合格されたようです。
良かったね~(^○^)
そのお子さんはそれこそ歓喜のあまりしばらく踊り狂っていたそうですYO~♪
僕も・・・思い出すなあ、合格の確率は40%と言われていた志望校でしたがあえてその一本だけに絞って受験しました。
そしたら~思いのほか楽勝というか、勢いで合格しちゃいましたのよ~
昔から試験になると妙に度胸が据わってしまう癖があったものですから(^◇^;)・・・
その時の僕の喜びようはマジ半端ねえくらいすさまじいものでした。
思わず押入れの襖にドロップキックをかまして完全に破壊してしまいました( ̄Д ̄;)!!
その結果、親父に往復ビンタを喰らって鼻血ブーーー!!・・・になりましたの~
笑い事じゃないっすよ~本当の話ですから~(; ̄□ ̄A

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セカチョウ

2008-03-07 01:23:03 | ニュース

皆さん、「セカチョウ」っていう言葉をご存知でしょうか?
ドラマのタイトルではありませんよ。
これは「世界一長い焼き鳥への挑戦」の略です(^◇^)
焼き鳥の長さ世界一の地として最初に名乗りをあげたのは我が福島県の川俣町なのです。
特産の川俣シャモを使っていました。
これが2000年8月28日のでき事で、その時の記録は10m00㎝でした。
その記録への果てしなき(?)挑戦の歴史が始まったのは2006年で、以下がセカチョウの歴史の詳細です。
年月日、県・市町村名、記録の順で書きます。
・06.8.14 和歌山県日高川町 11m07㎝
・06.8.26 福島県川俣町 12m27㎝
・06.10.22 山口県長門市 13m28㎝
・07.4.22 和歌山県日高川町 16m46㎝
・07.5.27 岩手県二戸市 17m00㎝
・07.8.25 福島県川俣町 18m18㎝
・07.10.28 山口県長門市 20m71㎝
ご覧の通り現在の世界一は山口県長門市の20m71㎝というすごい記録なのですが、これに対して今年又新たな挑戦者が現れました。
それは意外な事に同じ福島県でも前世界一の川俣町ではなく会津若松市です。
会津若松市側から観ると山口県といえば昔の「長州」のことであり、140年前の戊辰戦争で「会津」と戦火を交えた憎き敵です。
その長州を倒して川俣町の仇を討とうと立ち上がった訳です。
先日5日に関係者が集まりしたためた挑戦状を持参して10日に長門市に乗り込み市長にその挑戦状を手渡す事を決めたそうです。
それも陣笠陣羽織に袴という勇ましい武士のいでたちで向かうとか・・・もしかして刀まで差して行くかもしれませんね(討ち入りか!?^_^;)。
警察沙汰にならないことを祈ります。
挑戦決行の日は来月13日で、場所は鶴ヶ城公園内です。
特産の「会津地鶏」を使い20m85㎝の世界一長い焼き鳥を目指す予定です。
この平和な時代に仇討ちとは如何なものかとは思いますが、「会津地鶏」の名を全国にPRできるなら良しとするっきゃないか~(~_~;)

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カブトムシの春

2008-03-06 11:39:58 | ニュース

昨日は「二十四節気」の一つである「啓蟄(けいちつ)」でしたね(^◇^)
大地が暖められると冬眠をしていた虫が目覚め、穴から地上に這い出して来て活動を始めるのです。
田村市常葉町のカブトムシ自然王国では、この啓蟄に合わせて昨日カブトムシの幼虫の買い入れ式が行われました。
今月末までに、市内の200軒の葉タバコ農家から腐葉土に発生する幼虫約8万匹が納入される予定になっています。
この日の式では幼虫搬入農家を代表してたばこ総代区婦人部の二名の方から「ムシ」にちなんで640匹の幼虫が納入されました。
地元の幼稚園児達も参加し、幼虫を手にとって「柔らかい!」などと歓声を上げていたそうです。
幼虫は選別された後で観察セットとして全国に発送されるほか、カブトムシを森の中で観察できる同王国の自然観察園のオープンに向け、市内の4軒の飼育農家で育てられる予定です。
福島から一足早い「カブトムシの春」到来のニュースをお伝えしました

Photo ヾ(●⌒∇⌒●)ノ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウルトラマンが帰って来る☆ミ

2008-02-14 20:41:32 | ニュース

ここだけのひみちゅ(^_-)-☆ですが、僕の裏の顔はこの田舎町の平和を守る正義のヒーロー「ウルトラマンイナカモン」なのです。
ちゅわっち~!! o(o|o)/
この町にも去年の夏の暑い盛りには連夜の様に侵略者達が現れいずれも僕が撃退してきました。
その中でも一番手強かったのは最初に襲来したカボチャ星人でしたが、その後もスイカ星人、トマト星人、キュウリ星人、ナス星人、ジャガイモ星人などと闘ってきたのです。
今年は果たしてどんな星人が攻めて来るのか楽しみです

(^◇^)
ど~んと来~い!蹴散らしてやるぜい☆ミ

ウルトラマンの生みの親である故円谷英二氏は我が福島県の須賀川市のご出身なのです。
つまり、そこはウルトラマンにとって第二の故郷と言える訳なんです。
そこで、我が県のウルトラマンファンにとっては耳寄りな情報をお知らせいたしますヾ(〃^∇^)ノ
長年に亘(わた)り多くの子供達に夢を与え、楽しませてくれたあのウルトラのヒーロー達がこの故郷に帰って来るのです!
このほど福島空港と円谷プロダクションが連携し、円谷プロが「怪獣倉庫」で保管していたヒーロー達を空港ターミナルビルに移す事になりました。
今月の22日から撮影で実際に使用された立像8体を始めとする多数の関連品がショーケースで常設展示されるそうです。
3月、4月にはウルトラマン・ショーなどのイベントが予定されています。
開港15周年を迎える福島空港の活性化と利用客減少抑止の効果が期待されています。

Urutoraman_2

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする