地球散歩♪

いもとなおこのBLOG

モザンビークの楽園編。

車椅子

2006年06月08日 | rwanda
紆余曲折の私の人生

その昔 車椅子マラソン世界記録保持者のマネージャーをしていた

そのときに見ていたレース用車椅子は
こんな感じ






ルワンダで障害を持つ除隊兵士に対するプロジェクトに携わることになり

そこで見た車椅子がコレ





これ 持ってればまだいい方

当然 紛争やってた国ですから
障害者の数も多い

どこかのデータでは「国民の1割は何らかの障害者」ですって


でもただでさえ貧しい国だから
障害者に行き届く福祉サービスなんて

あり得ないよね・・・


それでもコレに乗って
一生懸命道端でCD売ったり
口が利けないのに
渋滞する市内の駐車の誘導したり
すっごい細かいバナナ細工作ってる障害者がいたな

みんな一生懸命生きていたなぁ

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2 Comments

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コメント・・・ (matu)
2006-06-10 21:14:55
ありがとうございます。

そうですね・・・和歌山だったと思います。秋葉山??

自分は失格をしたので・・・(笑)

五体不満足じゃないですけど、一生懸命生きている、行動している人を見るとますます、自分も燃えてきますよね!!

絶対に同情や、情け、そして何より何不自由なく暮らしている人よりもたくましく・・・そして、五体満足な人は、弱音をはかないように生きて聞かなくてはいけませんね!!
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I agree (imonao)
2006-06-14 16:01:38
そうそう 秋葉山でした

miki正解

すごい みんな

私なんてインターハイどこでやったのかも覚えてません・・・



日本に帰ってくると、「生きることは簡単だなぁ」と思いますよ。

そして命を大切にしない、自殺者の多いわが国が腹立たしくなってきますよ・・・
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