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モザンビークの楽園編。

大学生アスリートと勉強のお話

2019年01月21日 | sports
スポーツ推薦入試で学生が背負わされる十字架とは - ダイヤモンド・オンライン

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興味深い…

やっぱり指導者だけでなく
大学側にも問題アリアリですよね

アスリートの方々からは
受験で大学入っていないんだから
勉強も、なんてそんなハードル高いことできるかい!
と怒られそうですが
少しでも授業についていこうとしてみることが大事だと思う
頑張って勉強してみたら
少しだけでも頭良くなると思うし
何より自信に繋がって
その自信がその後の人生に役に立つと思う

そしてこの記事にもあるように
スポーツ奨学生への学習サポートは重要!
勉強の仕方がわからない人が多いような気がするので…

アスリートって自分は馬鹿だから社会に出てから戦えないって思っている人が多いと思うので
やってみたら少しはできたっていう
自信をつけることが大事だと思います

学部の選択も重要ですね…
日本の大学は私は総合政策学部だけれど
総合政策っていうのは何でもありだから
結構興味深いことも学べました
当時は勉強が好きではなかったし
水泳に必死で楽な教科ばかり履修して
大学は苦痛ではあったけれど…笑

アメリカの大学の時は
奨学生でも学部は自分で選べたから
学びたい学部に行けて
勉強も辛いなりに頑張れました

やっぱりまずは学部のマッチングと
大学側の学業サポート体制で
少しは改善するような気がします

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