BAR Reload

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伝承

2016年09月15日 13時42分19秒 | ラフロイグ
はいこんにちは。
約10日ぶりの更新になりました。
なんかいろいろ忙しかったのです。
毎年恒例の門真の例のイベントの件でいろいろ活動してました。
11月ごろ開催予定になってますので10月ごろにはパンフレットできると思いますのでお楽しみに。





さてさて10日も開いたらそら新しいウイスキーが入荷してるもんですよ。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちらです↓↓↓↓↓↓

ラフロイグ ロアでございます。
白いラベルが多いラフロイグですが紺色のラベルが目立つラフロイグです。
まずはスペックから。
ラフロイグロア
48%
ノンビンテージですね。
国内3000本の限定になってます。
最近高くなってますラフロイグなんですがこのロアはその中においてもまだお求め安い価格帯になってると思います。
そして気になるコピペです。
色:濃いマホガニー色
香り:潮の感覚・ピート・ビターチョコレート
味:バニラ・焙ったナッツ・クリーミー・フレッシュな果実味・スパイシー
フィニッシュ:初めはドライ。やがて甘美な感覚、長い余韻
とこんな感じです。
僕もいただきました。
甘い香りとアイラモルトらしい潮っぽさとピート香
バニラとシナモンチックなスパイス。
甘い余韻が長いです。
やさしいピートとやさしい甘さが素敵なラフロイグです。





アイラモルトの王者と呼ばれるラフロイグ、ちなみに女王はボウモア。
チャーチル皇太子が好きな蒸留所としても有名です。
ロアって言うのは伝承という意味らしいです。
今の蒸留所のマスター、ジョンキャンベルさんが去年創業200周年を迎えた蒸留所の技術、経験を次世代に伝承するという情熱のもと作った商品らしいです。
ヨーロピアンオークの新樽で熟成した後にファーストフィルのバーボン樽に移し替えて熟成した原酒を核にラフロイグが所有する数種のモルトをヴァッテイングしたそうです。
若いのも入ってるんですかね、ビンテージもエイジングもないです。
あんまり若さ感じなかったですけどね。
アイラモルト好きな方はもちろん苦手な方も甘さあってお試しやすいと思います。
加水ですし。
なんか台風が毎週のように来ますが皆様お気をつけてくださいませ。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!





「ラフロイグ ロア」は、現ラフロイグ蒸溜所長のジョン・キャンベル氏が、1815年の創業以来受け継がれてきた技術と経験を次世代へ伝承LORE(ロア)するという情熱を込めてつくりあげた商品。

ヨーロピアンオークの新樽で熟成した後、ファーストフィル(一空き樽)のバーボン樽に移し替えてさらに熟成させた「ダブルマチュアード」(二度熟成)原酒をはじめ、ラフロイグ蒸溜所が保有する数種のモルト原酒をヴァッティングし



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