BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

バーボンの新商品のご案内

2015年10月03日 14時00分59秒 | Weblog
はいこんにちは。
秋の空が気持ちい土曜日です!
ほんまええ天気でお出かけしたくなりますね。
ハイキングとかええかもしれませんね。
まぁ行く予定は全くないですが・・・。



さてさて本日も新商品のウイスキーのご紹介なんですが、めっちゃ珍しいことに本日はバーボンウイスキーです。

ウッドフォードリザーブです。
なんかバーボン説明するのも珍しくてちゃんとできるかわかりませんがお付き合いください!
ウッドフォードリザーブはケンタッキー州1812年にオールドオスカーペッパー蒸溜所として創業。
1973年に一度閉鎖。
1994年に復活。
その時バーボンとしては珍しい銅のポットスチルを導入。
2000年にウッドフォードリザーブ蒸溜所に改名してケンタッキ―最古のクラフトバーボン(少量生産)の蒸溜所です。
普通バーボンを作るときは連続式蒸留器で蒸留します。
糸杉の発酵槽を使ったりとこだわった方法で作っております。
ここ最近はケンタッキーダービーオフィシャルバーボンです。





さてさてそのお味です。
リッチでハチミツのような色合いを持った光沢ある
マホガニー色。
エレガントでクリーミー。強いバニラ香に濃厚に熟した
フルーツの寄せ集めが重なり合う。バタースコッチ、
シナモン、微かなブラックペッパー。
口いっぱいに広がるスパイス、バニラ、キャラメル、
フルーツフレーバー、微かなミント。
長く、極めてなめらか、爽やかで微かなスパイスとペッパー
とこんなコピペになってます。
まだ僕飲んでません。




バーボンの材料はトウモロコシ、ライ麦(小麦)、大麦麦芽です。
よくトウモロコシだけと思われがちですが糖化するのに大麦麦芽は必ず必要になりますし、スパイシーさの源、ライ麦もよくつかわれます。
バーボンはマッシュビルというその材料の割合で味に変化つけて蒸留していくのです。
ケンタッキー州で製造してトウモロコシを50%以上80未満使用、新品の樽を使用する。
バーボンにはこんな決まりがあり雑多に作ってそうで結構しっかりとした法律があるんです。
ほかにも何かあったような気がしますが手元に資料がございません・・・。



久しぶりのバーボンの説明。
むちゃくちゃ時間かかりました(笑)
昔というか店したころはバーボン大好きで今では考えられませんがスコッチよりバボーンの方が本数多かったような気がします。
今となっては皆様周知の通りえらい事なってますが・・・。
バーボン好きな方はもちろんいつもはスコッチの方もたまにはバーボンも面白いと思います。
アサヒの営業の方に聞いたのですが最近江戸の方ではオールドファッションドって言うカクテルが流行ってるそうです。
もちろんバーボンを使ったカクテルです。
門真では出たことないくらいのカクテルですが(笑)
モヒート流行ったのが2,3年前でしたが今年めっちゃモヒートが出たような気がします。
ということは2,3年後に門真にオールドファッションドが来るかもしれません(笑)
ということで秋晴れの本日も門真でお待ちしております!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿