キングスバリーのボウモア

はいこんにちは。
今日も元気にブログ更新です。
昨日より、かなりましになりましたが筋肉痛は絶賛継続中です。
遅れて違う部位が痛くなるということはなく全体的に筋肉痛がましになってきた感じです。
まだまだ若いと自分に言い聞かせてるところです。
この痛みも明日にはおさまってるはずです。




さてさて昨日は祝日でゆっくり営業と思ってましたがありがたい事にバタバタさせていただきました。
天気も良かったし閉まってるお店が多かったからですかね？
どちらにしても筋肉痛なのが恨めしかったです（笑）
そんなこんなで本日はウイスキーです。
本日はこちら↓↓↓↓↓

ボウモア　１８年
１９９６年　５８．６％
ホグスヘッド熟成
キングスバリー
通称ゴールドと呼ばれるカスクストレングス。
とこんなスペックです。
これ入荷したのが去年の１２月初めころやったと思います。
諸事情でバックバーに並んでませんでした。
やっと表に出てきました。
暗い段ボール生活が長かったと思います。
性格まで暗くなってないと思いますのでどうか皆様かわいがってください。




気なるコピペです。
海を感じさせるピートとスモークをともなった南国フルーツ感で、これぞボウモア。
えらい短いですがこんなんらしいです。
すいませんまだ飲んでません。
ボウモアはアイラの女王と呼ばれてる蒸留所、また過去にもよく説明してますのでキングスバリーの社の説明でも。
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンで設立。
１９８９年よりシングルモルトのボトリングを開始し、その後ロンドンに事務所を構え、専門的な蒸留酒を取り扱っている、インディペンデント・ボトラーです。
１９８９年のころといえばシングルモルトというジャンルもそんなに認知されてなくボトラーで言えばＧＭやケイデンヘッドが出てきたそうです。
このボウモア見ていただいてもわかると思いますがビンテージを前面に出してます。
ウイスキー業界はどちらかというとビンテージよりも熟成年数の方が重宝されてると思います。
キングスバリーはその年の様々な要因でビンテージによるキャラクターが存在し、熟成にも大きく影響し、そのウイスキーが生まれたその瞬間を重要視してるそうです。
だからビンテージがわかりやすく大きくラベルに表されてます。
ヴィクトリアンヴァットとかジンも作ってます。
リロードでも人気のボウモア。
またそろそろ樽も少なくなってきたと言われてます９０年代半ばのボウモア。
なんかええスピードで減っていくと思いますよ。
この前紹介したボウモアは恐竜のダイナソーシリーズやったと思います。
あれまぁまぁのスピードで減ってきてます。
確かにあのボウモアおいしいです。
こいつもそんな風に皆様に愛されることを願うばかりです。
ということで皆様だまされたと思ってお早めに（笑）
今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

恐竜のラベルです

はいこんにちは。
更新に１週間あきました。
ＰＣの調子が悪いようないいような感じなんです。
無線を拾わんようになって有線にしてたんです。
まぁ不便やなぁくらいやったんですが今度はマウスが壊れました。
今までＰＣいじってた机が少し距離あって有線が届かない位置にありましてＰＣを移動させて使ってました。
マウスを新調するついでに長めのＬＡＮケーブルも買って今までのポジションに戻しましょうと思ったのです。
ほんでマウスを新調してＰＣにくっつけたらなんでか知らんけど無線拾うようになりましたの・・・。
ＬＡＮケーブルが無駄になりました（笑）
無線拾うようになってマウス新しくなって快適なんですがＬＡＮケーブルの事考えましたら少し引っかかるとこがあります。



さてさて今月も残すとこ１週間になりましたが新商品のご案内です。
本日はこちら↓↓

ボウモア　ダイナソー第８弾　ｆｏｒスリーリバースです。
ほなまぁスペックから。
ボウモア　１５年　２０００年
５８、７％　ホグスヘッド熟成
カスク＃６７
とまぁこんな感じになってます。
次は気になるコピペです。
香りは甘いヨードと磯、燻製香、ホップ、グレープフルーツの皮。
味はライトな南国フルーツやグレープフルーツ、スモークと甘いヨードにオーク。
フィニッシュはホットでスモーク＆クローブ、最後はグレープルフルーツのピールで非常に長く続く。
とこんな感じになってます。
スリーリバースさんのティスティングノートはいつも書いてる通りのテイストなんで参考にしていただければと思います。
僕も飲みました。
やさしいヨード、ピート、甘みを感じやさしい南国系からの柑橘、スモークで甘いフィニッシュです。
フィニッシュがいいですよ！
５８，７％も気にならないです。
すごくいいボウモアだと思います。
リロードは物持ちのいいバーなんですがこれはなくなるのが早い予感がします。
お早めにお試しいただけました方がいいかと思います。




このダイナソーシリーズは若いアイラモルトというのがコンセプトです。
このボウモアも２０００年ビンテージ。
過去のこのブログないでも言いましたが最近のボウモアはおいしいのです。
というかもう僕が今さら言わんでも気が付いてるとは思います。
今後も注目の蒸留所でございます。
特に今回のダイナソーは恐竜最強と言われるティラノサウルスがデザインされてます。
さらに裏ラベルは

よく見てください。
ピースしてるんですよ！
スリーリバースさん曰くあんまり関係ないですよとのことでしたがこのピースマークついてるの美味しいのが多い気がします。
さっきもいいましたがお早めにお試ししていただけましたら思います。



と本日はダイナソーのボウモアでした。
ボウモアってよくこのブログで紹介してるから書くことあんまないですね（笑）
ということで今日はこのへんなんですが文末になりましたが少し告知をば。
来週の月曜日２９日臨時休業させていただきます。
知多蒸留所に研修に行ってきます。
研修ですからね（笑）
その研修日記も上げますのでこちらもお楽しみに♪
今日はこのくらいで。
本日も門真でお待ちしております！

ボウモア

はいこんにちは。
昨日金曜日たくさんのご来店ありがとうございました。
帰りは激しい雨に打たれながら帰ることになりましたが（笑）
おかげさまで楽しい一日でした♪



さてさて今日もウイスキーなんです。

昨日開栓しましたウイスキーはボウモア１８年　１９９４　ヴィーナスリザーブド　５５．４％
バーボンホグスヘッドで熟成。ボトリング数１２０本。
鹿児島の酒のキンコーさんのオリジナルボトルです。
最近見なくなってきましたボウモアの90年代前半しかも94年。
ビックビンテージと言われる９３に次いでええ感じの９４。
もう飲む前から期待できます（笑）
というか最近どのボウモア買ってもおいしいんですよね。
オフィシャルでもボトラーでも、目瞑って買ってもおいしいのあたるんちゃうかな（笑）
そのなかでもそのなかでもこの一本ですよ！
香り：潮、ナッティ、砂糖をまぶしたナッツ、シトラス。
　　　時間が経過するほどジューシーなグレープフルーツが芳醇に香る。

味　：甘いグレープフルーツのわた、スモークしたレモン。
　　　燻した生ハムメロン。 　　　

余韻：グレープフルーツのわた、長いスモークの余韻。

感想：湧き出るグレープフルーツ＆スモークが愉しめる
　　　1994ヴィンテージボウモア。お薦めです！

　　　グラスに注ぎたては、スモーキーでピーティ。
　　　上記コメントは注いで40分後のテイスティングとなっております。
　　　ゆっくりと花開く果実をお愉しみ下さい。
コピペはこんな感じです。
僕も試飲しました。
ほんとにグレープフルーツです！
はっきりとしたグレープフルーツです。




９３年のボウモアはトロピカル系の南国フルーツ感があって９４年はグレープフルーツな感じなイメージですね。
９３年はパーフェクトドラムとあと一個くらいしか飲んだ経験ないんですけどね・・・。
９４年はリロードでも何本か扱ったんです。
９３，９４，９５なんてウイスキー業界でいえば最近のような気がしますがほんとリリースがなくなってました。
最近は２０００年代が中心にリリースされてます。
暗黒の８０年代のボウモアが復活を遂げたと言っても過言ではない９３の次のビンテージ９４、この機会に飲んどいた方がええと思います。
物持ちのいいリロードでもぴゃーっとなくなってしましそうな予感です・・・。
あくまで予感ですが（笑）


いまさらやけど基本的なボウモアの説明しときますか。
ボウモアは１７７９年創業で現在は日本のサントリーが所有するアイラ島の蒸留所です。
アイラ島の南北のほぼ中央、西の海寄りにあります。
癖の強いアイラ島のモルトの中でも中間くらいに位置してまして個人的にアイラの入門編かなと思ってます。
入門編の割に６０年代とか伝説的なボトルが多いのも事実。
懐深い蒸留所やと思います。
なんせ今でもフロアモルティングしてまして３割近くをそれで賄ってるそうです。
サントリーが経営してるだけあって工場見学とか売店が充実してるそうです。
行ってみたいなー。



といつになく今日は文字が進みました。
ボウモアめっちゃ好きってわけでもなかったんですがここ何年間で好きな方に向かってるのは間違いないですね。
というくらい最近のボウモアはええと思うんです。
ここだけの話ですがこれめっちゃおススメです。
雨も上がったし今日とかええと思いますよ（笑）
ということで今日はこのあたりで
では～

２００２

はいこんにちは。
昨日、いや今日の早朝、帰るころから雨です。
しとしと雨が降ってます。
台風などの影響がなければいいのですが・・・。




さて今日は興味のない人にはつまらないブログの日です。
新入荷のご案内です。

ボウモア２００２　１１年　ＴＷＡ＆３Ｒアートワークです。
きれいなラベルですよね。
毎度おなじみ若いボウモアです。
リロードにも多くのヤングボウモアが着陸しております。
リリースが多いのも原因の一つですが、おいしいのが多いのが一番の原因でしょうね。
そしてまだ買えるお値段ということ。←ここ重要
それでもだんだん値段上がってきてるし、９０年代は少しリリースが少なくなってきました。
ボウモア好きな人は今が飲みごろな気がします。




今回のボウモアは入荷が多いリロードにおいても初の２０００年代のビンテージ。
２０００年代のボウモアはどんな感じなんでしょうか。
２０００年代のビンテージを僕自身もたくさん飲んでないのでこれが２０００年代の特徴や！みたいなんはこっから先にわかってくるんでしょう。
９０年代との比較となるんでしょう。
＜インポーターからのコメント＞
香りは薫香、海水、スモーク、シャープなモルト、レモンの柑橘、味は甘みのあるモルト、潮＆スモークが溢れ、奥に柑橘系のキャンディー、フィニッシュはスモーキーで若干の酸味、ホットでパワフルに長く続く。
コピペはこんな感じです。




実際飲んでみましたがピートがしっかりあってレモン系の柑橘、フルーツ系の甘さがあって、少し若さからかパワフルに感じます。
２０００年代もええ感じに来る気がします。
オールドの素晴らしいのも、もちろんいいのですがボウモアは未来がほんとに明るい蒸溜所だと思いますね。
これからも期待してええと思いますよ。



このボウモアのビンテージが２００２年。
つい最近のように感じますよね・・・。
昨日は７周年のご案内をさせていただきましたが、７年前もあっという間でしたが２００２って日韓ワールドカップがあった年。
ほんと月日が経つのは早いもんです。



８月もいろいろウイスキー入荷予定ですのでご期待ください！
今日も天気悪そうですがお待ちしております♪
もうすぐ夏休みの方も多いでしょうね！
もうひと踏ん張りです！
では皆様良い週末を～

太陽と月

はいこんにちは。
毎度おなじみマスターです。
今日もブログ更新。
感心感心。
最近ちらっとブログ見てるよーって話をお聞きする機会が増えてきました。
前みたいに週１更新と違ってまめにやるとまめに見ていただけるんだと思っておる次第でございます。
なんかご意見や苦情でもかまいませんのでコメント欄になにか書きこんでいただけましたらさらにモチベーションが上がるんちゃうかな～。




さてさて最近花切りやら免許の更新やらで太陽にの元、動く機会が増えておりますが基本的に夜のお仕事なんでやっぱり太陽は苦手なんです。
と無理やり太陽の話に持ち込みましたが何の話かというと新商品の案内なんですね（笑）
こちらです。




月と太陽が印象的なボトルですが両方とも中身はおなじみボウモアなんです。
まんずは太陽の方から。
ボウモア１９９６　１７年　ＴＨＥ　ＳＵＮ　リフィルホグスヘッド　#９６４３　ＳＨＩＮＡＮＯＹＡ
ほんとどれ買ってもはずれがない最近のボウモア。
これも僕好きですね。
飲んでみました、グレープフルーツの白いとこっぽさとか、トロピカルは少し弱め、最後クリームてな感じでした。（個人の意見です）



続いてお月さんです。
ボウモア１９９７　１６年　ＴＨＡ　ＭＯＯＮ　シェリーバット　#９０００１７　ＳＨＩＮＡＮＯＹＡ
こっちはシェリーの樽で熟成です。
こちらも飲んでみました。
シェリー樽由来の甘さ、こっちの方がしっかりピート香が感じます。（個人の意見です）
こちらも好感が持てやす。
ほんま最近のボウモアは外しませんなぁ。
バーボン樽とシェリー樽のコントラスト、対にして飲むのも楽しいと思います。
ちょっと前のリリースやったんですが置くとこなくてやっと解栓しました。


難しい話はこれくらいにして。
太陽と月に関してお客様と話してたら行きついたのは「太陽とシスコムーン」でした。
懐かしいでしょ！
つんく♂ファミリーで４人組で・・・言うても当時もそんな聞いてないよなーってな感じで盛り上がりました。
ということでこれ見ながらこのボウモアでも飲んでみてください。
「太陽とシスコムーン　ガタメキラ」
なんかモーニング娘。よりは歌うまいと思いますよ（個人の意見です）
ちなみにちなみにガタメキラってどういう意味かわかりますか？
Ｇｏｔ　Ｍａｋｅ　Ｉｔ　Ｌｏｖｅの略。
この愛を育てなければでええんかな。
これを調べるように仕向けたつんく♂もやり手ですね・・・。
太陽とシスコムーンがひっかかってこのブログに行きついた人にお詫び申し上げます。
いねーか・・・おっと失礼（笑）
今日も太陽が沈みかけ、月が出そうな時間に開店します。
本日もお待ちしております。
ではー