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キングスバリーのボウモア

2016年03月22日 12時48分09秒 | ボウモア
はいこんにちは。
今日も元気にブログ更新です。
昨日より、かなりましになりましたが筋肉痛は絶賛継続中です。
遅れて違う部位が痛くなるということはなく全体的に筋肉痛がましになってきた感じです。
まだまだ若いと自分に言い聞かせてるところです。
この痛みも明日にはおさまってるはずです。




さてさて昨日は祝日でゆっくり営業と思ってましたがありがたい事にバタバタさせていただきました。
天気も良かったし閉まってるお店が多かったからですかね?
どちらにしても筋肉痛なのが恨めしかったです(笑)
そんなこんなで本日はウイスキーです。
本日はこちら↓↓↓↓↓

ボウモア 18年
1996年 58.6%
ホグスヘッド熟成
キングスバリー
通称ゴールドと呼ばれるカスクストレングス。
とこんなスペックです。
これ入荷したのが去年の12月初めころやったと思います。
諸事情でバックバーに並んでませんでした。
やっと表に出てきました。
暗い段ボール生活が長かったと思います。
性格まで暗くなってないと思いますのでどうか皆様かわいがってください。




気なるコピペです。
海を感じさせるピートとスモークをともなった南国フルーツ感で、これぞボウモア。
えらい短いですがこんなんらしいです。
すいませんまだ飲んでません。
ボウモアはアイラの女王と呼ばれてる蒸留所、また過去にもよく説明してますのでキングスバリーの社の説明でも。
キングスバリー社は、スコットランド・アバディーンで設立。
1989年よりシングルモルトのボトリングを開始し、その後ロンドンに事務所を構え、専門的な蒸留酒を取り扱っている、インディペンデント・ボトラーです。
1989年のころといえばシングルモルトというジャンルもそんなに認知されてなくボトラーで言えばGMやケイデンヘッドが出てきたそうです。
このボウモア見ていただいてもわかると思いますがビンテージを前面に出してます。
ウイスキー業界はどちらかというとビンテージよりも熟成年数の方が重宝されてると思います。
キングスバリーはその年の様々な要因でビンテージによるキャラクターが存在し、熟成にも大きく影響し、そのウイスキーが生まれたその瞬間を重要視してるそうです。
だからビンテージがわかりやすく大きくラベルに表されてます。
ヴィクトリアンヴァットとかジンも作ってます。
リロードでも人気のボウモア。
またそろそろ樽も少なくなってきたと言われてます90年代半ばのボウモア。
なんかええスピードで減っていくと思いますよ。
この前紹介したボウモアは恐竜のダイナソーシリーズやったと思います。
あれまぁまぁのスピードで減ってきてます。
確かにあのボウモアおいしいです。
こいつもそんな風に皆様に愛されることを願うばかりです。
ということで皆様だまされたと思ってお早めに(笑)
今日はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!

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