一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

第21期女流王位戦・予選

2009-08-26 00:27:23 | 女流棋戦
4枠、丸ごと買い取りたい!
全局観戦させてくんないかなぁ。
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謝罪文

2009-08-25 00:38:04 | 将棋雑記
それは6月12日(金)のことだった。私は東京・将棋会館の女流棋士スーパーサロンで、藤田綾女流初段に指導対局を受けていた。そのとき藤田女流初段はピンクのお召しもので、それがあまりにもかわいらしかったから、私はブログ上でそれを絶賛した。ところが、ついでという感じで「LPSAに、この(ピンクの)衣装が似合う棋士がいないのがつらい」と書いたのが、事の発端となった。
翌週19日のLPSA金曜サロン。この日は藤田麻衣子女流1級と船戸陽子女流二段の担当だった。
藤田女流1級は紺の半袖ブレザーだったが、その下は色鮮やかなショッキングピンクのワンピース。いつもの藤田1級とのイメージとは違うが、よく似合ってはいる。しかしあまり見慣れない色なので、私は怪訝に思った。
いっぽう夕方に現れた船戸女流二段は、パジャマ(ネグリジェ)風の、これまたピンクのワンピース。え? こ、これは…。私の中に、妙な緊張感が宿る。
5時30分になり、大盤解説の時間となったが、ピンクの洋服のふたりが並ぶのを見て、私はいやな汗が背中を伝うのを感じたのだった。
これは、私の先日の、「LPSAにはピンクの服が似合う棋士がいない」との記述に対する無言の反撃ではあるまいか。それを誰かが放課後に質すと、ふたりともニコニコと笑ってはいたが、否定はしなかった。私もつられて笑ったが、その顔は完全にひきつっていた。
例の書き込みは長文の中でチョロッと触れただけなのに、ふつうの歩の突き捨てを、指し過ぎとしてすかさず咎められた形だった。
ところが話はまだ続く。後日R氏のブログを見ると、6月15日のLPSAマンデーレッスンでも、藤森奈津子女流三段が、ブラウスの上にピンクのセーターらしきものを、かわいらしく着こなしていた。
うっ…まさかこれも…私がR氏のブログを見ると見越しての、藤森女流三段の無言のメッセージだったのだろうか。
しかしそのブログをさらに詳しく見ると、船戸女流二段は「会員の言葉で、私の着る洋服が左右されるわけがありません」と述べていたので、あのピンク攻撃はタマタマだ、と思うことにした。
ところが、7月26日の社団戦のときである。私はLPSA星組として、ピンクのゼッケンを着用していたのだが、休憩中にLPSAブースに遊びに行くと、藤森女流三段が「そのピンクのゼッケン、よく似合いますねー」と、にこやかに言うではないか。
私はこのとき、社団戦初参加で極度の緊張状態にあり、返事も上の空だったのだが、これが「ピンク発言」に対する強烈な嫌味だと気付いたのは、その夜の打ち上げの席で、棋友に確認したときだった。
「一公さん、(あの嫌味に)全然気付いてなかったの?」
と笑われた。
やっぱり、LPSAの女流棋士は、あの6月14日の書き込みに青筋を立てていたのか…。
そしてその極め付けが、21日の金曜サロンであった。船戸女流二段のピンクダイナマイトチャイナ風ドレス・スリット入りの艶やかないでたちは、私たちの度肝を抜いた。
まったく、ホレボレするくらいに見事な着こなしだったが、あの色は偶然だろう、「ピンク発言」に反応してのものではないだろう、とは思っていた。
ところがである。閉席後の食事会では、「いや、あれはピンク発言への抗議だ」「あれは一公さんのために着てきたものだ」との意見が飛んだ。まあ、前回だって本人が否定していたんだから、あの色の選択は偶然だとは思うが、藤田女流1級や藤森女流三段を含め、あれだけ鮮やかなピンク攻撃をされては、「LPSAにはピンクの服装が似合う棋士がいない」という発言は撤回せざるを得ない。
ここでLPSAの皆さまには、6月14日の書き込みを深くお詫びするとともに、以下の言葉をあらためて贈らせていただく。

「LPSAは、ピンクの服も着こなせる棋士ばかりである」
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夏休み特別企画・私が選ぶ女性ファン、トップ10

2009-08-24 00:04:21 | 女流棋士ファンランキング
最近、金曜サロンアフターや棋友との酒の席で、「一公さんは女流棋士とかの話をいろいろするけど、いったい誰のファンなの?」と訊かれることがある。これは某女流棋士からも詰問されたことがある。そこで今日は、いままでこのブログに登場した女性を対象に、「私が選ぶ女性ファン・トップ10」を挙げてみる。なおこれは2009年8月24日時点での順位であり、来年になれば、また変動する。

第1位 船戸陽子女流二段(LPSA)
私の「船戸陽子フリーク」は、棋友の間では周知で、1位は揺るぎないところ。
船戸女流二段の、目の覚めるような抜群の容姿もさることながら、曲がったことを潔しとしない、スジを通す生き方に惚れた。なお私が彼女のファンだという話は、昨秋発行の将棋ペンクラブ会報に「船戸陽子女流二段の決心」が掲載されたことで、ひとり歩きしてしまった。しかし私が棋友に「船戸先生のファンです」と「正式に」漏らしたのは、意外にも今年の5月が最初である。いまでは隠しようがないので、開き直って言っているが。

第2位 山口恵梨子女流1級(女流棋士会)
山口女流1級を初めて拝見したのは、昨年の第2期マイナビ女子オープン予選の一斉公開対局だったが、このときの記憶はまったくない。
初めてビビッときたのは、今年の3月9日に行われたマイナビ女子オープン挑戦者決定戦の控室で彼女を見たときである。とくに口を挟まず、先輩棋士の検討をじっと聞いている姿は可憐の一言であった。実際の彼女は感想戦などで独特の言い回しをするらしいが、それも高校生らしくてよい。
山口女流1級がもっと活躍すれば、マスコミが放っておくまい。女流棋士会は、彼女を大切に育てていくべきである。

第3位 中倉宏美女流二段(LPSA)
2位とは僅差。外見はおしとやかだが、実際の中倉女流二段は休日にハーレーを乗り回す、アクティブな女性である。指導対局中にボソッとつぶやく言葉はおもしろく、LPSAファンクラブなどでインタビュアーを担当させれば、ソツなくこなす。それでいてちょっぴり毒舌なところもあり、まさに絶品である。
中倉女流二段は正面の顔も魅力的だが、横顔が断然よい。その美しさは女流棋界一であろう。なお金曜サロンなどで中倉女流二段の指導対局を受けるなら、昼間より夜のほうが断然よい。「夜のナカクラヒロミ」には妖しい雰囲気があり、二重の意味で楽しめる。

第4位 島井咲緒里女流初段(LPSA)
昨年の春までは断然トップだったが、今年に入ってから公式戦以外での目立った活動がなくなり、不覚にもその存在をすっかり忘れていた。いつぞやのLPSAのイベントでは、帰宅後に「あ、今日は島井先生がいなかった」と気付く有様で、私にとって島井女流初段は、半分過去の人になっていた。
ところが今期のマイナビ女子オープンで島井女流初段は見事に予選を通過して脚光を浴び、私も彼女を見直した。予選通過者の集合写真を見ると、島井女流初段は女優のように光輝いており、「島井咲緒里と11人の女流棋士」というキャプションをつけたいくらいだった。
やはり(女流)棋士は勝たねばならぬ。勝てばファンも注目し、さらにファンが増えるのである。今回は、圏外から一気に4位につけた。

第5位 中村桃子女流1級(女流棋士会)
彼女は美しい。第2期マイナビ女子オープン予選一斉対局での横顔が「週刊将棋」に掲載され、こんな美人が女流将棋界にいるのかと思った。彼女は現在、NHK「将棋講座」のアシスタントをしているが、橋本崇載七段の講義にうなずきながら、「皆さん分かりましたか?」とテレビカメラ(テレビ画面)をチラッ、と見る仕種がなんともいえずよい。最近、この「チラッ」があまり見られないのがさびしい。
もちろん中村女流1級も、活躍すればマスコミが放っておかない女流棋士のひとりである。

第6位 岩根忍女流二段(女流棋士会)
岩根女流二段は人妻なので、順位づけをすれば大駒1枚ぶんぐらい落ちる。もっとも上記の女流棋士の中にも、入籍している人(失礼)や同棲している人(失礼)がいるかもしれないが、それを言い出したらキリがない。
岩根女流二段は女流棋界でいちばんかわいらしいが、対局中はそれが抜けて、凄絶な美しさが残る。しかし感想戦では、一転してこぼれるような笑顔が戻り、やんわりとした口調になる。すばらしいキャラクターだ。
3月9日のマイナビ女子オープン挑戦者決定戦では、終局後にスポンサー(私を含めて2人)との記念撮影があったのだが、そのときはカメラマンが5人もいて、岩根女流二段が「どこを見たらいいか、わからへん…」とつぶやいた。
か、かわいい…!!

第7位 月見栞さん(AV女優)
月見栞さんはKO大学を卒業後、レースクイーンからAV女優に転身した、異色の経歴を持っている。いつもファンを第一に考え、サービスに努める姿勢は大いに好感が持てる。私は、一生懸命に生きている女性を応援する。
彼女は背も高くスタイルもよい。しかし身長170cmはいいとして、バスト90cmはどうだろうか。もう少し小さい気がする。
現在はエスワンから、「芸能人×テレビで言えない淫語 月見栞」が好評発売中である。

第8位 中村真梨花女流二段(女流棋士会)
中村女流二段は勉強熱心である。東京・将棋会館の控室で、いつも男性棋士の対局を検討していると聞く。
石橋幸緒女流王位の就位式では軽くお話をさせていただいたが、「はい、はい」とハキハキした応対で、とても好感が持てた。彼女は絶対に強くなる。私が将来の女流名人位候補に付けているひとりである。

第9位 藤田麻衣子女流1級(LPSA)
藤田女流1級は、私が初めて指導対局をしていただいた女流棋士。観戦記者として竜王戦や棋聖戦で健筆を振るわれており、尊敬できる女流棋士のひとりである。
私が5連敗中の指導対局のときは、R氏のブログを見ると、藤田女流1級は、鬼のような形相であった。指導対局で、ここまで真剣に対峙してくれる女流棋士はなかなかいない。ありがたいことである。

第10位 中倉彰子女流初段(LPSA)
私見だが、NHK杯将棋トーナメントの司会を務めた女流棋士は、皆さん話術に長けている。中倉女流初段ももちろんそうで、LPSAの1dayトーナメントなどで聞き手を務めても、ウィットに富んだ受け応えは感心する。とても頭の回転の早い女性だと思う。

次点 成田弥穂女子アマ王位(中学生)
成田アマは、すでに女流棋士と同等の棋力を有している。決して勝ちを急がない、アマらしからぬ(女流棋士らしからぬ?)将棋が好きだ。
中学生とは思えない容姿にも心を惹かれる。これからの、さらなる活躍を期待したい。

以上である。トップ10から漏れた女流棋士は、「選ばれなくて、ああ良かった」と、胸をなで下ろしていただきたい。
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15日の宿泊地と、おしゃべりな男

2009-08-23 00:10:39 | 旅行記・沖縄編
石垣島の話に戻る。
14日の深夜、ネットカフェから宿に戻ってくる。時刻は15日午前0時24分だった。
自室に戻ると灯りが点いており、同宿者の男性がガバッと起きた。鬢に白いものが混じった初老の男性だったが、もう寝ているかと思ったので、意外だった。
流れで話を聞くと、この男性は沖縄本島出身の元高校教師で、数年ぶり(数十年ぶりだったか)に沖縄へ帰ってきたという。
15日は石垣市新川で豊年祭があり、それを楽しみにしてきたという。豊年祭なら私も14日に白保で見たが、新川は4つの字が合同で行うもので、規模が違うという。豊年祭は陽が暮れて空が暗くなってきたころ、住民の大綱引きでお開きとなるのだが、その前、松明を灯した中で弁慶と牛若丸を模した男たちの勇壮な一騎打ちがあり、それが場を盛り上げるという。
もちろん白保でもあったらしいのだが、西日の暑さに参ったのと、宿へ戻る時間も気になったので、私は途中で失礼していたのだ。
新川豊年祭は8日の開催予定が、台風で中止になり、15日に延期になったという。本来なら見られなかった新川豊年祭。これがさんざん悩まされた台風の見返りだとすれば、行かない手はない。
実はこの男性から話を聞くまで、15~16日は、西表島に上陸し、星砂の浜でプカプカとシュノーケリングするつもりだった。しかし15日は夜まで石垣市内に滞在することになり、自動的にこの宿の5泊目が決まってしまったのだ。
それにしてもこの男性のおしゃべりなこと。こちらは前日寝不足だったので(これがバカバカしい理由だった)一刻も早く眠りたいのだが、男性はしゃべり足りない様子だ。このくらいの年齢ならゴージャスなホテルに滞在すればいいと思うが、この手のタイプは、誰かと話をしたくてしょうがないのだ。しかしホテルではそれができないから、ドミトリータイプの宿を利用するわけだ。私も聞き役に徹し、ようやく消灯となったのが1時39分だった。
翌15日は午後3時30分から新川豊年祭が始まったが、この日も陽射しが強く、私は大綱引きが行われる前にいったん宿に戻る。白保から石垣バスターミナルまではバスで30分かかるが、新川から宿へは徒歩圏内なのである。
宿のドアを開けると、11日から宿泊していた、岩根忍女流二段風のキュートな女性教師の姿があった。夜、お話するのを楽しみにしてシャワーを浴び、私は新川へ戻る。
大綱引きは勇壮で、西表島を蹴って見に行った甲斐があった。宿に帰ると、同じく見物に行っていたヘルパーさんと連泊の女子大生もほどなく戻り、お土産にビールをくれた(これはペアレントさんのポケットマネーである)。
この宿に宿泊中、カチンとくることが何度もあったが、冷静に考えれば、こちらにも非があった。いままでのことは忘れよう、と思った。
さてこの日のほかの宿泊客は、教育関係の男性1名。この時期は教師の宿泊が多い。しかしこの男性がまた、昨夜の男性に輪をかけたおしゃべりだった。
ゆんたくの時間では、その彼とヘルパーさん、女子大生と私がいたが、彼がしゃべりっぱなしだった。相手は専らヘルパーさんで、私は聞き役に専念して気楽な立場だったのだが、いやはや彼のマシンガントークは凄まじかった。
たまにヘルパーさんが話しているときも、「ウンウンウンウン」と細かい相槌を打ち、隙あらば話出そうとする。
それでも彼の話が面白ければまだ許せるが、これがつまらないのだ。それは何故かと考えてみるに、八重山にいながら、そことはまったく関係ない話で熱弁を奮っていたからだ。やはりこの類の宿に来たら、今日はどこの島へ行ってきたとか、明日はどうするとか、離島ではこんなエピソードを聞いたとか、そういう話を聞きたいし、話したいと思う。
夕方に見た、岩根女流二段タイプの女性教師はずうっと部屋に籠ったまま。女子大生もシャワーを浴びに行ったので、少し早いが、私も寝ることにした。宿の就寝時間は11時だが、それを30分ぐらい過ぎてから、教育関係男とヘルパーさんとのゆんたくも終わったようだ。彼が部屋に戻ると、私は寝たフリをした。
さて…。おしゃべりの男性ふたりの話を書いてきたが、翻って私はどうだろう。金曜サロンでは、閉席のあと会員有志でファミレスへ食事に行くが、店での半分以上は私がしゃべっている。話が面白いかどうかはともかく、少しは聞き役にも回らないとダメだ、と痛感した次第である。
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8月21日のLPSA金曜サロン

2009-08-22 13:41:32 | LPSA金曜サロン
21日は3週間ぶりにLPSA金曜サロンに出向いた。
入口付近でU氏に遭い、一緒に入る。3階のドアを開けると、大庭美樹女流初段の姿が見え、なんとなくホッとする。ああ、東京に帰ってきたんだなあ、と思う。しかし常連のW氏の姿がないのは少しさびしい。彼はマンデー・レッスンと金曜サロンの「顔」である。大駒が1枚ない感じだ。
手合い係の植山悦行七段に挨拶する。実は今回、植山七段にお目にかかるのが一番のプレッシャーであった。というのも、石垣滞在中に私が書いたブログの中に、植山七段を侮蔑したとも取れる一文があり、それを咎められる覚悟をしていたからだ。
しかし植山七段は「あれは困りますよ」とは言ったものの、顔は笑っており、一応赦してもらえたようだ。しかし、親しき仲にも礼儀あり。今後はブログの記述にじゅうぶん気をつけたいと思う。
今週も早めに訪れたK氏が、
「いつも一公さんのブログを読んでいたので、一公さんに久しぶりに会った気がしません」
と言う。私にはそんな意識はなく、これがブログの送り手と受け手の違いなのかなと思う。
夕方からは船戸陽子女流二段の登場である。この日はピンクのチャイナ風ドレス。髪を後ろに束ね、アジアンテイストだ。しかし何という艶やかさであろう。女流棋士というより、ファッションモデルだ。思わず見とれてしまう。以前私は、沖縄本島・国際通りで、船戸女流二段によく似た人を何人も見かけたと書いたが、八重山諸島に訪れると、その頻度はさらに増した。あやぱにモールをぶらぶらしたり、A&Wに入ったりすると、いつも船戸女流二段に似た女性がいた。船戸女流二段にお目にかかるのは、7月26日の社団戦以来だが(社団戦での戦いの模様は、渋々だが、近くアップしたい)、それこそ、1ヵ月ぶりの再会という感じはしなかった。
ともあれこの日の船戸女流二段のいでたちは、私がいままで拝見した中で、最強の一着であった。
この日は夕方から将棋ペンクラブ幹事のA氏と奥さま、6時すこし前に、新人幹事のH氏が見えた。お三方には、先月酒席をご一緒させていただいた際、私が金曜サロンで将棋を指してみることを勧めていた。それが実現の運びになったわけだが、会員制、女流棋士との指導対局、お三方が住まいから遠いことなどを合わせると、このサロンに満足してくれるか、心配だった。
しかしそれは杞憂だったようだ。A氏の奥さまは最初から最後まで緊張の連続だったが、「入室してから9時までが早かった」と述懐したあたり、充実したひとときを過ごせたようだ。
将棋ペンクラブ幹事のおふたりは、事前の情報から、この雰囲気は織り込み済みだったと思われる。これからもサロンに行かれることを祈る。
この日は私も満足して、閉席後、会員有志で食事に行く。その途次、私は重大な過失に気付いた。
あれっ? 今日のオレ、席料を払ってない!!
いつもは月極料金(10,000円)として毎月第1週に支払いを済ませているのだが、今月はこれが初めて。次週28日と合わせても今月は2回しか行かないから、1回料金(3,000円)を払わなければいけなかったのだ。ついいつもの習性で、おカネを払わずに将棋を指してしまった。次回は2回ぶんの席料を払うことを忘れないようにしないと。
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