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"キムタク”が何をやっても"キムタク”な訳

2018年01月26日 20時30分14秒 | その他もろもろ

キムタク主演のドラマ「BG~身辺警護人~」がスタートしましたが、

共演者は主役級の人ばかり!

前回のドクター役のときもそうでしたが、

すでにキムタク神話は過去のもので、

主役級の人を揃えないと視聴率も得られないという感じです。


ところで、私はキムタクのファンではないのですが

(と言っても信じてもらえないのですが・・・)

キムタクのドラマはずっと大好きで見ていました。

特に松たか子さんとの共演物が好きで、

中でもHELOはとても面白かったです♪


ところが、その後はずっとイマイチ・・・。


何をやっても「キムタク」

ドラマの中にキムタクが出演してる感じが払拭できません。


どうしてかなぁ?何故かなぁ?と思いながら見ていて気付いたことがあります!

"キムタク” がどんな役をやっても "キムタク” な訳!!

それは『声』の出し方に問題があると思いました。


例えば・・・

20代のサラリーマンのときは、ありのままの声で良かったし、

30代の美容師、レーサー、パイロットぐらいまでは良かったかも知れない。

(パイロットの時ぐらいから違和感がありましたが・・)


誰もが認める "キムタク” は何をやっても "キムタク”


今その原因がわかったとしたら凄いよね♪

と、自己満足にひたりつつ・・・。


その原因とは?!

 

それは、極和ファシリテーター養成スクールで

教えてることなのですが♪


それは、「声」の使い方です。


「声」を出すときには

トーン、活舌、大きさ、スピード、テンポ、リズム、

など、様々な要素があります。

キムタクさんは、そのコントロールが上手くできていないのです。


いつもどの役の時でも同じトーン、同じようなスピード、同じ活舌!!


他の役者さんの声を聴いてみると、上手い人は

配役によって声のトーンや話すスピードやリズムが違っています。


職業によって・・・声の出し方、話し方、話すスピードなどがあります。


例えばHELOのときの検事役は、

破天荒な一風変わったスーツも着ない検事だったので、

地の声で良かったのだと思います。


ですが、前回の医者役は医者になりきれていないし、

凄腕の医者の役だったにも拘わらず"キムタク”だったので、

どうしても凄腕の医者には見えず、浮いてる印象でした。


そして今回もボディガードの役で、

クライアントと話すなら、ため口っぽい活舌ではなく、

丁寧に落ち着いた話し方の方がしっくりくるのに

これまた地で話してるので違和感を感じます。


それにしても誰もそんなアドバイスしないのかなぁ?


お芝居をやっている人は発声練習を充分に行うし、

お腹から声を出すけど、

そこができていないのかな?


キムタクが自分の声を表現する武器として捉えて

うまく活用できたらもっとイイ役者さんになるだろうに・・・。

と、ファンでもないのに思うのです。



 



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