「今日良かったのは、フォークの使い方ですかね~!」
という言葉が突然耳に入ってきたら、
あなたはどんなことを連想しますか?
私が連想したのは、
夕食のスペアリブをフォークとナイフで食べましたので
そのときのフォークの使い方のことかしら?
私が子どもの頃は家庭でフォークとナイフを使って食事をすることは
ほとんどありませんでした。
そもそも、家にはフルーツ用のフォークはあっても
食事用のフォークとナイフはありませんでした。
父が東京へ連れて行ってくれるときに
特急列車(新幹線がまだない頃)の食堂車でエビフライを頼んで
フォークとナイフで食べるのが楽しみでした♪\(^o^)/
小学生の頃からエビフライをフォークとナイフで食べていましたので、
未だにエビフライの食べ方は我ながら上手だと思います♪
エビの身を残さずきれいに食べることもできますので、
よくフォークとナイフの使い方が上手だと褒めてもらって
子ども心にもそれがとても嬉しかったのを記憶しています。
そんな遥か昔のことまで一瞬のうちに思い出して、
ふと声のする方・・・テレビを見たら
野球の解説者の方が、今日のどこかのチームのピッチャーについて
「今日はフォークの使い方が上手かったですね~」って
仰っていました。
野球の話だったのですね♪
同じ言葉を聞いても、
自分の脳にあることと結びつけてしまうのが脳の癖、習慣ですが
あまりにもかけ離れたことをイメージしてしまいましたので
我ながら笑ってしまいました♪\(^o^)/
ここまで読んでくださってありがとうございます♪
くだらない内容で申し訳ありません。
あなたの普段の生活、誰かとのコミュニケーションにおいて
こんなふうに相手が話しているコトと自分が受け取っているコトが
イコールじゃない可能性もあるかも知れません。
そのようなときは、相手を咎めたり、自分を責めたりしないで
大きな声で笑いとばしましょうね♪\(^o^)/
〇〇のことかと思っちゃった~って♪\(^o^)/